こばとの独り言

ひたすらに趣味を語るブログ。
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「うみねこのなく頃に」 Episode4 コミックス第2巻

2010年08月27日 18時58分40秒 | アニメ・漫画・ラノベ

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縁寿の視点で描かれるEP4。妹キャラ・縁寿が好きな私にとっては1番好きなエピソードですねぇ。

12年後の縁寿がベルンカステルの力を借りて、ついに戦人と再会する。でも、自分のことを名乗り出てはいけないルールのためあくまで他人のフリをする縁寿。
本当は「お兄ちゃん」と言って抱きつきたいのに我慢して冷たい態度をとるツンデレっぷりが可愛い(*´Д`*)(ぁ
・・・すいません、こういう妹系キャラには萌えてしまいますよ。オマケページの縁寿が最高に可愛かったよ!!(笑) あそこまでブラコンだったとは((((゜Д゜;))))!?

縁寿のためにも頑張れ戦人!!

・・・でも「散」(EP5以降)になってからは・・・なんていうか、縁寿のことを忘れてベアトリーチェに走ってる気がするよ、戦人は・・・。
あと、「本当に縁寿は生きているのか(存在してたのか)?」という疑問もあるにはあるんだけどな。

まぁとりあえず、縁寿の出番を増やしてくれるなら他はどうでもいいですよ(笑)

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「うみねこのなく頃に」 Episode3 コミックス第2巻

2010年08月27日 18時56分45秒 | アニメ・漫画・ラノベ

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魔女幻想の侵食が深くなるEP3。ついにベアトリーチェの師匠・ワルギリアが登場!

EP3では今まで以上に魔法トリックが多く出てきます。ここでその魔法描写に惑わされるとダメです。
ベアトリーチェとの戦い方はワルギリアがある程度示してくれるけど、それだけでは戦人と同じ末路を辿ります。

今回の第1の晩”6連密室”は、自殺でも他殺でもなくトラップでも事故でもない・・・と、いうことは?
どういうことなんでしょうね(爆) ぃぇ、1つあるにはあるけど、自信がない(´・ω・`)

ってか、うみねこは色んな論法が出てくるのでだんだんややこしくなっていくよなぁ。
チェス盤をひっくり返す、悪魔の証明、狼と羊、シュレディンガーの猫箱・・・EP4以降も次々と追加されていくね。

そういや・・・子供時代の楼座って結構可愛いよね(笑)

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「うみねこのなく頃に」 Episode2 コミックス第4巻

2010年08月27日 18時53分35秒 | アニメ・漫画・ラノベ

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赤文字ルールが登場したEP2もいよいよクライマックス。

朱志香を殺したのは誰なのか?嘉音はどこへ消えたのか?

1番謎なのが嘉音なんだよね。毎回死体が消えたり死んだと思ったら出てきたり、死亡時期が不明確。EP3ではハッキリしてはいるけど、確認したのは親たちで戦人は見てないしな。
やっぱ、紗音=嘉音っていう考え方がしっくりくるよなぁ。紗音と嘉音が一緒にいるシーンって大抵が”使用人だけ”のときと”普段からあの屋敷に住んでいる人”だけだもんな。
EP6における例の”戦い”もその辺が絡んでるんじゃないかと思うんだけど・・・。

紗音=嘉音だと仮定するだけで色々説明できるんだよね。

・・・赤で否定されたらどうしようもないけど(笑)

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「ひぐらしのなく頃に解」 祭囃し編 コミックス第5巻

2010年08月27日 18時51分45秒 | アニメ・漫画・ラノベ

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部活メンバーが「48時間作戦」を立案し、梨花と赤坂が再会する第5巻。

この辺のエピソードでは、やっぱ梨花と赤坂の再会だよね~。このシーンはいつ見ても感動します。梨花が待ち焦がれてた瞬間だしね~。
そして、赤坂が梨花の家に泊まることが決まったときの梨花の反応が可愛すぎです(笑) 羽入がからかう姿がまた面白い!
やっぱいいわ~梨花&赤坂のコンビは・・・。なんといってもこれから赤坂の最大の見所があるからね!あのシーンはひぐらし史上No.1のシーンですよ!

あとは・・・大石かな。私はまだ定年とか退職金とかとは縁がないけどね、何となくその重みが分かります。
ただ、漫画版ではその辺の苦悩が若干省かれているのが少々残念だったけどな。

次巻でいよいよ48時間作戦の決行。ハラハラドキドキの最終決戦が幕を開けます!

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「ひぐらしのなく頃に解」 祭囃し編 コミックス第4巻

2010年08月27日 18時50分23秒 | アニメ・漫画・ラノベ

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過去編もクライマックスを迎え、前原圭一が引っ越してくる第4巻。いよいよ鷹野たちとの決戦が始まります。

祭囃し編はここまで読めば分かるように、主人公が2人いて、1人は古手梨花、もう1人は鷹野三四です。
そして、祭囃し編を読んでいくにつれて、鷹野のこれまでの人生がこれでもかというほどに分かるようになり、皆殺し編では完全な悪役に思えた鷹野に対する同情っぽい感情が芽生えるようになると思う。
まぁだからと言って、彼女のやろうとしていることは許せないことではあるが。・・・まぁ真の黒幕は別にいて彼女は利用されてるにすぎないけどね。

そういえば、カケラ紡ぎが始まる前のとき、祭囃し編で好きなエピソードの1つ、古手神社における羽入vs鷹野がなかった点を指摘したけど、漫画版では圭一が引っ越してきてからに変更されてるんだね。原作では鷹野が雛見沢に来た時点のはずだったんだけど。
・・・なんで変更されたんだろう?個人的には漫画版のこの時期は不自然だと思うんだけどなぁ・・・あの10円玉を返す理由を考えると・・・ね。竜騎士07氏の指示なんだろうか、それとも編集部のほうで勝手に変えたんだろうか。

とりあえず、DS版の「言祝し編」を読んでからというもの、羽入が1番好きなキャラになってしまった(笑)

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「ひぐらしのなく頃に解」 皆殺し編 コミックス第6巻

2010年08月27日 18時49分01秒 | アニメ・漫画・ラノベ

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ほとんどの謎が解明される”皆殺し編”が完結!

梨花たち部活メンバーと鷹野率いる山狗の最終決戦です。

このラスト部分で良いのは、最後の部活メンバーの語りだね。
直接的には関与できないからと何もかも諦めていた羽入。でもそれは違う。全員が願っていたら運命を打ち破ることは出来たと。
・・・ちなみに、コレの解釈が原作の祭囃し編とPS2版&DS版の澪尽し編では違うんだよね。2つの完結編はそれぞれ違うアプローチなんだけど、私的には祭囃し編の解釈のほうが良いなと思う。

やっぱ皆殺し編は沙都子を救うところが1番良いです。

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