こばとの独り言

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「ひぐらしのなく頃に解」 祭囃し編 コミックス第4巻

2010年08月27日 18時50分23秒 | アニメ・漫画・ラノベ

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過去編もクライマックスを迎え、前原圭一が引っ越してくる第4巻。いよいよ鷹野たちとの決戦が始まります。

祭囃し編はここまで読めば分かるように、主人公が2人いて、1人は古手梨花、もう1人は鷹野三四です。
そして、祭囃し編を読んでいくにつれて、鷹野のこれまでの人生がこれでもかというほどに分かるようになり、皆殺し編では完全な悪役に思えた鷹野に対する同情っぽい感情が芽生えるようになると思う。
まぁだからと言って、彼女のやろうとしていることは許せないことではあるが。・・・まぁ真の黒幕は別にいて彼女は利用されてるにすぎないけどね。

そういえば、カケラ紡ぎが始まる前のとき、祭囃し編で好きなエピソードの1つ、古手神社における羽入vs鷹野がなかった点を指摘したけど、漫画版では圭一が引っ越してきてからに変更されてるんだね。原作では鷹野が雛見沢に来た時点のはずだったんだけど。
・・・なんで変更されたんだろう?個人的には漫画版のこの時期は不自然だと思うんだけどなぁ・・・あの10円玉を返す理由を考えると・・・ね。竜騎士07氏の指示なんだろうか、それとも編集部のほうで勝手に変えたんだろうか。

とりあえず、DS版の「言祝し編」を読んでからというもの、羽入が1番好きなキャラになってしまった(笑)


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