十二月九日の公園ーはじめまして、オスカー君(ゴールデン）

公園の下の広場でタローくんに会った。
久しぶりに会ったのにやたらに吼えるコバスケ。
タローくん、ごめんね。



公園の丘の上にはバブーちゃんと、もうひとりゴールデンさんが。
「あ、知らないひとだ！」と、コバスケ。

はじめまして、ですね。
お名前はオスカー君、2歳の男の子だそうです。



「あのね、オスカー君はね、親戚なの」と、バブーちゃん。
わんこではなく飼い主さんがいとこ同士だそうです。



新人さんにいっせいに群がるわんこ達。
上から、マダムリラ、ベッカム君、コバスケ。



今日は風が冷たいので、マダムリラはオシャレなセーターを着ている。



あ、ここにもセーターを着ている子がいる。
前に会ったことあるよね、ラビ君(12歳）です。



「ボクより10歳もお兄さんですね」と、コバスケ、鼻をくっつけて挨拶。



おりこうそうなお顔だね。　コバもこんな風になれるのかしら。



帰ろうと思ったらしゅうちゃんあった。
しゅうちゃん残念だね、バブーちゃん達、今帰ったところだよ。
お腹を出して、誘っているのに、コバスケ知らん顔。冷たいヤツでごめん。



ひきつづき社会訓練中の大ちゃん、やや固まってるものの、今日はしゅうちゃんや
コバスケが近づいても震えてない。
一歩一歩前進してるね。



「大ちゃ～ん、又明日ね」
「ウン、バイバーイ」



ようやく、冬、と言う感じの気候になった。



枕を抱き込んで眠るコバスケ。