同じモクレン科のホオノキとオオヤマレンゲの自然交雑とされる、
「受け咲きオオヤマレンゲ」です。
葉はオオヤマレンゲよりも大きくホオノキより小さくて、
幅10cm、長さ15cm程です。
2輪目の花は20日ほど遅れて咲きました。
5月23日、開花前の蕾、
5月24日、花弁を開き始め、
5月25日夕方です。 朝は花弁を閉じて午後に開きました。
5月26日、夕方、
5月27日は、朝から開いたままでした。
5月28日、花弁が茶変して、花の終わりを迎えました。
南アフリカ原産の球根植物アッツザクラは、
別名をロードヒポキシスとも呼びます。
この桃色花は、購入した山野草鉢の添え草で、品種名不明です。
本体が枯れて、この添え草だけが毎年開花し続けています。
5月上旬に初めの1輪が開花、
5月下旬に2輪目が咲きました。
基本は6弁花ですが、オシベが花弁花しています。