ユーカリの木の下で

旅行、観劇大好きなakiが日々の出来事などをのほほんと綴っていきます。

はじめてのおつかい2011

2011年01月09日 | テレビ・映画

はじめてのおつかい観て 号泣

毎度のことですが
年々涙腺が弱くなっていくのをひしひしと感じる今日この頃。

特に今回の作品(って言っていいのかなぁ)はどの子のおつかいも素晴らしく、2時間ずーーーっとボロボロ泣いてました

おつかいを通して、子どもたちが自信を付け、一回り大きくなっていく様子がたまらなくいいですねー。
それを見守る周囲の大人、子どもの思いがけない行動に振り回されるカメラスタッフさん達もステキでした
今回出てきた子どもたちが住んでいる地域は、街中みんながお知り合いのところが多かったんですが、子どもを地域の大人みんなで育ててる感じが都会にはない素晴らしいところだなぁ、と思ってみてました。(その分大変なことも多いと思いますが

あと、子どもが助けを求めに来ても子どもの自主性や、やる気を尊重してみなさん必要以上に手を貸さないんですね。
このさじ加減って結構難しいと思うんですが、それを自然とやってしまっていることがまたすごい、と思いました。

親や家族からの深い愛情を感じる経験、幼少期の成功体験って本当に大切なんですよね。

観ていてものすごく

早く子どもほしいなーーーー。

と思いました。(←これ見た後いつも言ってる気がする


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