ミツヲバルジャンの千秋楽を見届けるべく、帝劇へ行ってきました。
なんか音響がハンパなくでかい気がしたんですが、それだけみんな力が入ってたのかなぁ。
舞台内容は、まさに集大成で本当にすばらしく、行ってよかったなぁ、と心から思いました。
カテコでは本日千秋楽を迎える、阿部アンジョ・稲田コゼット・三波テナルディエ・阿知波テナ妻、そしてミツヲバルの順でご挨拶がありました。
皆それぞれ笑いを織り交ぜたり、思い出を語ったり、観客やスタッフさんや共演者への感謝の気持ちを伝えたりなどなどしている中、
最後に進行役の今ジャベールから
「ほんとは若いんだよね?年齢聞いてびっくりでしたが、本当に落ち着いてて、でも繊細で、男気あって・・・」
と大絶賛で紹介されたミツヲ氏。名前呼ばれて出てきたものの、真ん中に立たず、今さんに促されておずおず中央に立ち、
何を話すかいろいろ考えたんですが・・・俺を産んでくれたお袋・親父にお礼を
あっ、親父は産んでないですけど
と真顔で笑いを取るミツヲさん。
その後も超真面目にポツポツとスタッフさんや共演者の方への感謝の気持ちを語ります。
そして、語りながら
(くるっ)
ありがとうございました!(深々とお礼)
ミツヲさん、客席に思いっきりお尻向けてますがなーーーー!
最後は後ろ向いて喋っちゃってるし(爆)
そんなミツヲさんを、客席も舞台上もみな微笑ましく見守ります。
そしてまたくるっと正面を向き、客席にもおじぎしてました。
その後は「レミゼでいろいろな形の愛をもらった」そうで、愛について語ってました。
そんなとこ全然変わってないなぁ~、ミツヲさん(笑)
名古屋LKでテレビ出演してたとき、やっぱり愛について語ってたのが懐かしい
カテコで話してるミツヲさんはほんっとうに普通のお兄ちゃんで、めちゃめちゃ微笑ましかったです。
花投げはいつも以上にがんばって遠くに飛ばしてました。
拍手がなかなか鳴り止まず、最後は本日千秋楽を迎える5人で手をつないでお辞儀・・・のはずが
一人さっさと袖に掃けようとして、阿知波さんに呼び止められるミツヲさん
せっかく阿知波さんと稲田さんがど真ん中開けてくれてるのに~(笑)
そんな状態だったのに、オケが曲を流してくれてたので、そのラスト「じゃ~んじゃじゃ~ん♪」に合わせて両手繋いだまま飛び上がってました。
両隣びっくりしてたよ
そんなハラハラしたカテコのおかげで、本編の印象が一瞬薄れたよ~
舞台でしっかり実績残したミツヲさん。
さすがデキル子だ~。
オーディションから約1年間、本当にお疲れさまでした。
このまま東宝の常連さんになるといいなぁ
そうそう、東宝さん。さっそく本日のカテコを動画配信してます。
仕事早いな~。