ユーカリの木の下で

旅行、観劇大好きなakiが日々の出来事などをのほほんと綴っていきます。

マンマ・ミーア千秋楽決定

2011年05月30日 | 劇団四季

らしいですね。

約1年でもう千秋楽かぁ。
最近、海劇場の公演サイクルがどんどん速くなってる感じがしますね。

次なにやるんだろう?
またオペラ座とか帰ってきてくれたら嬉しいなぁ

マンマは遠征して観ていたくらい大好きな作品ですが、今回は結局開幕すぐに2回行っただけでこのままチケット追加なしに終わりそうです。

こんなに近くでやっているのに、なんだかもったいない気もしますが前売りで取る勇気がないです。

キャスト次第で追加もあるかも。

せっかく東京でやっているんだから、いろんな人がやるドナを観たかったなぁ

 


しばれる北海道ツアー 2日目

2011年05月28日 | 国内旅行

昨日、関東地方も梅雨入りしましたねー。
前日までチューリップや桜の花を快晴の中、眺めてたので、なんとも不思議な気がします

さて、2日目ですー。
本日も快晴

宿泊先のかもめやさんでは、とても心のこもった朝食を出してくださいます。
和食の日と洋食の日があるそうなんですが、本日は和食の日でした。

献立は
・ホタテの刺身サラダ
・ふきと油揚げと人参の煮物
・小魚の佃煮
・かぶとしょうがの浅漬け
・わかめとえのきのお味噌汁
・ご飯

←とっても美味しかったです(メニューは日によって変わります)

ホタテはコリコリしててとっても甘かったです。
そしてお母さんの作る煮物もお味噌汁も本当にとっても優しいお味で、外の景色を眺めながらいただく朝食はとってもエネルギーをもらえた感じがしました。

食後にいただいた、お母さんオススメのチコリコーヒー(チコリの根を粉末にしてお湯を注いだもの。ノンカフェイン)は牛乳を入れたらとっても美味しかったです。

小樽は横に広がっているので、自転車で移動することにしてたんですが、お母さんにそれを言ったらなんと自転車を貸してくださいました

ありがとうございます

そんなわけで、一日かけて自転車で小樽の街中を縦横無尽に走り回りました。

まずは、観光客の方があまり行かない、北運河から。

←天気がよくて超気持ちいい 

イカ釣り漁船などが止まってて、古くからの景色を残しています。

運河を横目に見つつ、まずは南小樽方面へ進み北一硝子へ。

建物も商品も内装もほんとにキレイ
前日にも行ってたんですが、何時間いても全然飽きません。
軍資金がたくさんあれば、ランプとか買いたかったなぁ~。
こちらでは、大皿とストラップ、ピアスを購入してきました。

小樽は数自体は減りつつあるらしいんですが、古くからある建物を上手に活用しているため、至る所に歴史的建造物が残っています。
なので、写真を撮るのもとっても楽しいです。
全ては載せきれないけど、たくさん撮ってきましたー。

たとえば、こちら↑
日本銀行旧小樽支店。この建物は東京駅を造った建築家の方が造ったそうです。
つい数年前まで営業していた建物で、現在は入場無料の金融資料館として開放しています。
実際に使ってたバックヤードや金庫に入れたり、歴代の紙幣を見ることができたりして、思った以上に面白かったです。
小樽に行かれた際にはぜひ。オススメです!

あと、手宮線という昭和60年まで実際に使われていた街中を横断している線路も一部歩けるようになっていて、途中、ベンチが置いてあり、日陰で休憩もできます。

←猫があるいてたり、犬の散歩してる人がいたり。花も満開で、穏やかな時間が流れてます

そしてランチは、

小樽といえば、やっぱお寿司でしょー!

というわけで、かもめやのお母さんオススメの魚真さん

食べログによると、接客に少々難ありというコメントが多くて、ちょっと不安でしたが、わたしは全然大丈夫でした。
せっかく小樽まで来たし、と奮発してお店オススメの魚真にぎり(2500円)をいただくことにしました。

ネタが新鮮でおいしー

シャリの握り方が少し甘かったのがちょっと残念だったかなぁ。
一緒に出していただいた、吸い物(有頭小エビ、ホッキ貝も入ってて美味)がこちらでは見たことがない

土瓶入り(おちょこ付き)

これがまた上品で美味しかったー。

写真撮りたかったけど、カウンターだったため撮れませんでした

そして、おやつには、これまたかもめやのお母さんオススメ、地元に根付いた洋菓子・喫茶あまとうへ。

お母さんからは「本店がいいですよー」と聞いていたので、チャリを走らせて向かったんですが

なんと本日休業日!

え~ん

仕方ないので、近くにある小樽運河ターミナル店へ行ってきました。
あまとう、といえば「クリームぜんざい」なんだそうです。

冷たいソフトクリームがたっぷり入って、更にあんこに求肥までついてます。ソフトクリームが甘さもちょうどよくてめちゃめちゃおいしい
これ、持ち帰りもできるけど、たぶんその場で食べたほうがいい気がする。なんとなく。

そんなこんなで、あっという間に小樽を離れる時間となってしまいました。

帰りたくないよ~~~

自転車を返すため、再びかもめやさんへ。
お母さんとその息子さんにお見送りをしていただき、小樽駅へ向かいました。

途中、電車から見える海はキラキラしててとってもキレイでした。

1泊2日だったから、ほんとあっという間だったなぁ。

いろんな人の温かさに触れ、心の洗濯ができた旅となりました。


しばれる北海道ツアー 1日目

2011年05月27日 | 国内旅行

マイルの有効期限が迫っていたこともあり、思い切って北海道へ行ってきました!

2008年の沖縄離島ツアー以来、久々の純粋な一人旅です。

ここのところ、南へ行くことが多く、北海道へ行くのはたぶん7年ぶりくらいな気がします。
そんなに行ってなかったのか~、と自分で書いててあらためてびっくり(笑)

まずは飛行機で約1時間40分、新千歳空港へ。
着陸近くに機内アナウンスで「現地の気温は摂氏11度」と聞いて驚いたのですが、(予想最高気温19度だったので)
実際到着ロビーから出てみると、さ、寒いです

そして、電車の方が早いのですがあえて高速バスに乗り込み、まずは札幌へ。

途中、牧場で草を食む牛さんや羊さんがいたり、札幌ドームを目の前に観たりできたのでバスにして正解でした

チューリップが咲いてるのに驚いてると、ちょっと進んだところに満開の桜が!?

すごーい!さすが北海道。

そんなこんなで、バスは札幌駅前に入り、まずは北海道庁へ。

 ←札幌といえば、まずはココですよね。

とりあえず、外観だけ見学しようと敷地内に入ると、何かの催しをしてました。(ホクレン関係のイベントっぽかったです)
そこで着いた早々、無料で新鮮牛乳にありつけました。

超ラッキーおいしー

そして、せっかく札幌にいるんだからと地元の人が行きそうなラーメン屋さんを探して昼食にしました。
少しコッテリ目だったけど、スープがとっても美味でした~。
お店の名前忘れちゃった

その後、ふらふら大通公園へ行くと、これまた花々がとってもキレイ。
ちょうどライラックまつりというイベントの真っ最中だったらしく、とってもにぎやかです。
青々とした芝生の上にレジャーシートを敷いて親子連れがランチをしている姿がちらほらあり、なごみました。

歩いてたらライラックフェスティバルワインガーデンというイベントがやってました。
そこでブドウの育成からワインの醸造まで全て北海道で作っている白ワインをいただきました。

 ←こんな感じ     ←大通公園に植えられていたチューリップ花壇

ちょっと辛口だけど、香りも味もフルーティーでウマい!
昼間っからオフィス街の真ん中でお酒が飲めて最高だーーー!!
と超満喫したものの、これが原因で後々痛い目に・・・

ゆでアスパラ(3本150円)も甘くて美味しかったです。

気持ちよく公園を散策しながら、時計台なども横目に見つつ札幌駅へ移動します。

駅の構内にある観光案内所へ立ち寄り情報収集してたら、急に頭がガンガンしてきました。

え~ん、痛いよぉ・・・

と思いつつも、本日の宿のある小樽へ行かなければならなかったので、またまた高速バスに揺られて小樽へ出発しました。

そう、「後々の痛い目」というのがこの頭痛だったんですねー。
普段、たった1杯でこんな状態になることないのになぁ・・・前日の睡眠不足が祟ったんですかねぇ。

電車と違った景色が観たいと思ってバスに乗ったのに、結局殆ど寝て過ごし、気が付いたら小樽駅前に着いてました。
着いた後、頭だけでなくなぜか耳の中(中耳)まで痛くなってきたので、まずは宿に向かって少し休もう、と思って駅前を歩いてたら

LeTAOという看板を発見!
デューブルフロマージュで有名なLeTAOさんは小樽が本拠地。
今回の旅で絶対食べるぞ、と思ってたお店をさっそく発見したので、休息も兼ねて店内へ。運よくイートインがあったので、
ケーキセット(デューブルフロマージュとコーヒー)を注文して、さっそくいただくことにしました。

余談ですが、一部セルフではありますが、こちらでいただくと本店でケーキセットを注文するよりも約200円程度安いです

今回初めて食べたんですが、マスカルポーネチーズとベイクドクリームチーズが共に重たくなく、上手く調和されてて

超おいしー

売れる理由がよくわかりました。

さてさて、お店を出てからもまだ頭痛は続いていましたが、歩いているうちに徐々にやわらいできました。よかった~
本日のお宿は運河から少し外れたところにある、かもめやさん

実は今回の旅の目的は、このかもめやさんに宿泊することだったんです。

数年前、某テレビ番組で拝見して以来ずっと行きたかったのですが、今回ようやく実現できました。

宿全体がアンティークな感じで、とってもかわいらしいです。
到着すると温かいお茶とチコリせんべいを出してくださいました。

そして、いよいよ楽しみにしていたお部屋へ。

これまたアンティークな調度品が置かれていてオシャレ。(チェックアウト時に撮った写真なので若干使用感がある写真になってます

ベッドに腰かけ、なにか足りないなぁ・・・と思ってたところ

あっ、テレビがない!

そう、テレビっ子の必需品、テレビがないんです。
筋金入りのテレビっ子なので、大丈夫かなぁ、と思ったのですが、過ごしてみたら全然平気でした

夕食が付いていなかったので、腹ごしらえのために散策(という名の放浪)をしてたところ、偶然発見できた
なると本店さん。

こちら、若鶏の半身揚げ、なるものすごい豪快な料理が名物のようなんですが、さすがに一人でそれを食べる勇気はなかったので、
ざんぎ定食(900円!)を注文することにしました。

大量ご飯にでっかい唐揚げが5個もついてる

外側がすごくパリパリ、中はジューシーでおいしかったんですが、さすがのワタシでも完食できませんでした

そしてまたトコトコ歩いてかもめやさんへ帰宅。(「帰宅」という表現がぴったりな民宿でした)


夜はたまに外を通る人の話し声や救急車のサイレンの音が聞こえたりもしますが、とっても静かでゆっくり時間が過ぎていく中で
、ベッドにごろごろしながら本を読むのは至福の時でした。

といいつつ、気が付いたら22時半に寝てました

2日目へつづく。


レミゼラブル 帝劇100周年感謝デー公演 5/19(木) マチネ

2011年05月22日 | レミゼ

またまた行ってきました。

本日で今シーズン3回目のレミゼ。

ここ数年、短期間にこれだけリピートしている公演はないので、この現象は明らかにミツヲ効果ですね

だって歌うミツヲさんをこの4年間ずーーーーっと待ってたんだよーーー

小さな劇場でストプレしているミツヲさんもいいんですけどね。

でもやっぱり大きな舞台で堂々と歌っている、ミュージカルに出てるミツヲさんが観たかったです。

あと出来れば踊っているところをまた観られれば悔いはないです。←ほんとか?

劇場に入ると平日マチネにも関わらずほぼ満席の大盛況でした。

そんな中、いつものように授業参観に来たような気持ちで開演を待つワタシ。

開演するまでは、いつもつい緊張しちゃうんですよね~。自分が出るわけじゃないのに(笑)

回を重ねて更に役に馴染んでますね~。
疲れているのか、それともいい意味で力が抜けたのかはわからないけど、少し声に張りというか元気がないようで最初心配しましたが、やはりいつも怪力っぷりは健在でした。

序盤の喧嘩やさぐれシーンはいつ見ても妙にリアルです(笑)

演技がこれまでと変わっているところもあり

バリケードでの「彼を帰して」の前、これまでは学生たちを暖かい眼差しでみつめていたんですが、今日観たら、これから起こることを察してとても切なそうに辛そうに彼らを観てました。

あと、「彼を帰して」も以前は学生たちみんなを救いたい、という雰囲気で歌っていたように見えてたのですが、これもマリウスのみに向けられたものに変わっていました。

あ、リトルコゼットを引き取った後、すんごい勢いで

たかいたかーい(ぐるぐる)

たかいたかーい(ぐるぐる)

としてたのは変わらず。リトルコゼットちゃんも素で喜んでるようできゃははははとすんごく楽しそうに笑ってました。
そして、ぐるぐる回しているミツヲ氏も本気で楽しそう。
ミツヲ氏の身長が180cm超だから、おそらく2mくらいの高さを飛んでるわけですよね。
それは楽しいだろうなぁ、としみじみ。

ほほえましくてこのシーン大好きです。
最初観た時はあまりの豪快さにびっくりして笑ったけど(笑)

ミツヲバルは天に召される瞬間の演技がとてもわかりやすいですね。

毛布をファンテがそっと取った瞬間にぽっくりいくので、何回か観てたけど初めて亡くなるタイミングがわかりました。

SPキャスト公演も始まり、千秋楽を迎えたキャストさんが多いので、今回は初見キャストさんがいっぱいでした。

まずは育三郎マリウス。

育三郎マリウスは出てきた瞬間、泉水さんかと思いました。

声とか遠目から観た姿とか似てるなー、と。

ただ、コゼットと会った後のキラキラ感は泉水さんの方があったかなぁ、とも思いました。

森くみテナ妻はコミカルに会場を笑わせてました。

そして新妻ファンテと笹本エポ。

歌上手ですね~。
ただ、少々演技がトゥーマッチなところがあって、その時ちょっと現実に引き戻された感もありました。
あと、新妻さん、バルジャンをお迎えに行くところが無表情で怖かったので、もう少し優しい表情をしてもらえたらなぁ、と少々残念に感じました。

前回観た時と同じキャストさんである

上原アンジョルラス。

歌も上手くて、凛々しくリーダーシップも強く感じられ、この役にピッタリだなぁと思いました。
本日も絶好調でしたねー。

そして清四郎ガブ。

声がかすれたり、動きに少々元気がないように感じられてちょっと心配になりました。
カテコでも前回は真っ先に出てきて真中でぴょんぴょん飛び回ってたのに、今回はそれもなく体調くずさなければいいなぁと。
ただ、前回届かなかった鞄投げも今回はしっかり届いてたのでホッとしました(演出的には届かなかったらそれはそれでOKのようですけどね

カテコといえば、

本日のミツヲさん。
舞台袖に引っ込む時に上原さんと仲良く肩組んで去っていくのはいいんですが、コゼット・清四郎くん・マリウスが親子のように手をつないで仲良く去っていく間を思いっきり突っ切ってくもんだからコゼットと清四郎くんが急いで手を離してました。←こらこら

舞台はほんとナマモノで、日々進化し続けてるし、演じる人によって全然違うものなんだなぁ、と実感した公演でした。

レミゼ観劇も残りあと1回となりました。

さみしいよ~~~


ジャン・バルジャン 吉原光夫  ジャベール 今拓哉
エポニーヌ 笹本玲奈  ファンテーヌ 新妻聖子  コゼット 折井理子  マリウス 山崎育三郎
テナルディエ 三波豊和  テナルディエの妻 森公美子  アンジョルラス 上原理生   


バルジャンvsジャベール トークショー

2011年05月12日 | レミゼ

公式サイトのスタッフさんブログに2月に行われたバルジャンvsジャベール トークショーイベントのレポが掲載されてました。

レミはこういった更新を詳しくマメにしてくださるので、そこに参加できなかった身としては本当にありがたいです
(これは公演終了後、どのくらいの間、残しておいてくれるものなんでしょうかね~?)

ミツヲ氏と新ジャベールのKENTAROさん、スタッフのムラタさんによるトークショーだったそうで、
今回オーディションを受けることになったきっかけや、四季を退団した理由、受かった時の様子などなど
たくさんのことが語られています。

ミツヲ氏、オーディションの時に同じ組の人が全員終わるまで待ってなきゃいけないのに

テンパって自分の番が終わったらすぐに荷物まとめて帰ろうとしたり

カワイイぞ、ミツヲ(爆)

トークの中でいろいろと天然エピソード炸裂してるんですが(いつも通り大真面目に語ってる模様で、おそらく本人気付いてないだろうと思われますが)かなりツッコミどころ満載で読んでて癒されます

あと、ご本人の口から退団の真相が語られているのを初めて読んで、「あぁ、疲れちゃったんだなぁ」とすごく納得。
ほんとにお疲れさまでした、と改めて思いました。
紆余曲折ありつつ、いま再びミュージカルの世界に戻ってきてくれて、ファンとしては本当に感謝です。

バルジャンが決まってからメディア等で見かけることが増え、それを見るたびに最近オトナになったな~、と
思ってたんですが、妙に真面目で繊細、不器用なところとか全然変わってないみたいでちょっと安心しました

気になる方はぜひぜひ読んでみてください~。

わたしも行きたかったなぁ。


進化するミツヲバル

2011年05月03日 | ミツヲくん

4/30マチネのレミゼに行ってきました。

こちらは開幕数カ月前に押さえていたチケットだったため、今季レミゼの中で一番舞台に近く観やすい席でした。
(余談ですが、斜め前方に黒木メ○サさんがいてびっくりやっぱ女優さんはオーラがありますねー。)

さて、ミツヲバルジャンですが、たった20日程度の間にまたまた進化してました。

序盤の囚人カツラもちょうどいい感じになってたし、今日は前回に比べてちゃんとラスト死にそうだったし

より役に馴染んで自分のものとしてて、よりアツいバルジャンになってました。

ほんとデキる子だ~

ただ、カテコで他の役者さんが笑顔で客席へ手を振っているのに、すぐ後ろ向いてバイバイするので、反感買わないかちょっぴり心配でハラハラしてしまいます(←気にしすぎ?)

そういえば、近くに座っていた男の子がバルジャンが死んでファンテとエポニーヌに連れて行かれるところで突然

うわーーーん、と泣き出し、その後もカテコまでヒックヒックしてました。

感受性の豊かな子だなぁ、と感心していたところ、原因はどうやらラストまでの間に殆どの登場人物が死んでしまっていた上に、最後バルジャンまで死んで、ものすごく悲しくなってしまった模様。

カテコでお母さんがその子に「ほらっ、みんな生き返ったから大丈夫よ!」と言っていたのがものすごく微笑ましかったです

そうそう、序盤の小汚い格好のミツヲバル(←こら)を観てたら、無性にミツヲユダがまた観たくなりました。

で、お家に帰って久しぶりにアルプ2004年の神様日記を読み返したんですが、

アフロなミツヲさん、アホ顔満載でした

いや~、爆笑。若かったね~。

それももう7年も前のお話。そんなに経ってたんですねぇ。

それなのに、未だにあの時の感動や思いが鮮明に記憶が残っているわけですから、役者さんってすごい職業だなぁと思います。

あの頃のミツヲさんも、陰ですごく努力はされていたと思いますが、全国周っている間にものすごい成長を遂げてたなぁ、と懐かしく思い出しました。

また作品契約してやなぴーと一緒に神様とユダやってくれないかなぁ

おそらく無理だとは思いますが・・・

そんな四季にいたミツヲさんがいま、全国屈指の大劇場で歴史ある作品の主役を最年少でしているわけですから、とっても感慨深いです。(←上から目線だよ)

なんか自分も、もっとがんばらなくちゃなぁ、と思います。

と、話は脱線しましたが
結論、本日のミツヲバルも進化してて観に行ってよかったと心から思いました。
また後日レポ書けたら残したいと思います。