4/30マチネのレミゼに行ってきました。
こちらは開幕数カ月前に押さえていたチケットだったため、今季レミゼの中で一番舞台に近く観やすい席でした。
(余談ですが、斜め前方に黒木メ○サさんがいてびっくり
やっぱ女優さんはオーラがありますねー。)
さて、ミツヲバルジャンですが、たった20日程度の間にまたまた進化してました。
序盤の囚人カツラもちょうどいい感じになってたし、今日は前回に比べてちゃんとラスト死にそうだったし![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
より役に馴染んで自分のものとしてて、よりアツいバルジャンになってました。
ほんとデキる子だ~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
ただ、カテコで他の役者さんが笑顔で客席へ手を振っているのに、すぐ後ろ向いてバイバイするので、反感買わないかちょっぴり心配でハラハラしてしまいます
(←気にしすぎ?)
そういえば、近くに座っていた男の子がバルジャンが死んでファンテとエポニーヌに連れて行かれるところで突然
うわーーーん、と泣き出し、その後もカテコまでヒックヒックしてました。
感受性の豊かな子だなぁ、と感心していたところ、原因はどうやらラストまでの間に殆どの登場人物が死んでしまっていた上に、最後バルジャンまで死んで、ものすごく悲しくなってしまった模様。
カテコでお母さんがその子に「ほらっ、みんな生き返ったから大丈夫よ!」と言っていたのがものすごく微笑ましかったです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
そうそう、序盤の小汚い格好のミツヲバル(←こら
)を観てたら、無性にミツヲユダがまた観たくなりました。
で、お家に帰って久しぶりにアルプ2004年の神様日記を読み返したんですが、
アフロなミツヲさん、アホ顔満載でした
いや~、爆笑。若かったね~。
それももう7年も前のお話。そんなに経ってたんですねぇ。
それなのに、未だにあの時の感動や思いが鮮明に記憶が残っているわけですから、役者さんってすごい職業だなぁと思います。
あの頃のミツヲさんも、陰ですごく努力はされていたと思いますが、全国周っている間にものすごい成長を遂げてたなぁ、と懐かしく思い出しました。
また作品契約してやなぴーと一緒に神様とユダやってくれないかなぁ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_please.gif)
おそらく無理だとは思いますが・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
そんな四季にいたミツヲさんがいま、全国屈指の大劇場で歴史ある作品の主役を最年少でしているわけですから、とっても感慨深いです。(←上から目線だよ
)
なんか自分も、もっとがんばらなくちゃなぁ、と思います。
と、話は脱線しましたが
結論、本日のミツヲバルも進化してて観に行ってよかったと心から思いました。
また後日レポ書けたら残したいと思います。