8月より、順次境内整備の工事を行っております。
現在、授与所の増設工事、福禄寿像の仮移転、旧鳥居、玉垣の撤去が竣工いたしました。
工事期間中は、ご理解いただきありがとうございました。
10月12日から行っております鳥居の架け替え作業につきましては、旧鳥居の撤去ののち、新鳥居の設置に伴う作業を本日より開始いたしております。
現在、授与所の増設工事、福禄寿像の仮移転、旧鳥居、玉垣の撤去が竣工いたしました。
工事期間中は、ご理解いただきありがとうございました。
10月12日から行っております鳥居の架け替え作業につきましては、旧鳥居の撤去ののち、新鳥居の設置に伴う作業を本日より開始いたしております。
鳥居の架け替えは、緊急災害時などの際の参拝者の安全確保の観点から行っているものです。
当社に限らず、神社の歴史的な鳥居の構造は二本の柱と柱の上に、「笠木(かさぎ)」、その下に水平に通された「貫(ぬき)」という柱から成っています。 当社の笠木は石造でしたので、緊急災害時、とくに縦揺れの大地震の際などには笠木の落下、横揺れの大地震には柱の損壊に伴う鳥居全部の横転の危険がございます。
鳥居付近に多くの参拝者がいらっしゃる際の安全を確保するため、新鳥居は軽い素材を使い、柱を地中に据え、倒壊や落下の恐れのない耐震性に優れたものを設置いたします。
完全な竣工は来月中旬ごろになるかと存じますので、しばらくの間、ご不便をおかけいたしますが、ご理解のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
新鳥居設置までのしばらくの間、ご参拝の折には、参拝経路が異なります。安全確保のため、警備員の誘導に従っていただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
今後は合わせて、銭洗い弁天の井増設などを行う予定ですので、何卒ご承知おきください。