ナサラ農法開発者の翡翠先生のブログ

農業が注目される今、本物の農業が必要です。安心安全で環境に優しい農業を推進します。美味しい・栄養価の高いものへと・・

布袋草

2009-09-16 21:48:31 | Weblog

去年、家に遊びに来た人が庭の石臼の布袋草を見て言いました。 「布袋草の花は綺麗だけど、めちゃめちゃ増えて大変だよね~!もっと小さかったらいいのにね~!」と言いました。

「そしたら、手のひらサイズの布袋草を作ればいいじゃないですか?」というと

「そんなの出来っこないでしょう!」と言ったので、「そしたら、私が作って上げましょうと言い返しました。」

そこで、2cm程のこんなに小さい布袋草が出来上がった訳です。

何でも、なせば成るものです。

最初から無理と思えば無理になる。

駄目になると思えば、必ず駄目になる。

私は、出来る・・そう思うと必ず出来るものです。

なかなか可愛いでしょ~!

 手のひらサイズの布袋草

コップの中でも飼育出来る程の小ささにしました。

大きいサイズにする方が簡単ですがね~!

 

 


2009-09-16 19:31:13 | Weblog

 夕方、畑を終えて、西の空を見ると鳥が

羽ばたいているような雲を見つけました。

綺麗な夕空に、羽ばたく火の鳥のようにも見えました。

いつも綺麗な風景を見せてくれます。・・自然は良いですね~!


シモン芋圃場

2009-09-16 18:40:32 | Weblog
試験圃場に16:00頃に行き、畑を耕起してきました。
「そこで、何を植えるのですか?」と見知らぬ人が声を掛けてきました。
「白菜とキャベツと玉ねぎでもうえようかなと思っています。」と答えました。
「玉ねぎを植えても大きくならないので、何か良い方法ありますか?」と聞かれましたので、「玉ねぎ、ホウレン草、牛蒡、トマト、キャベツ、レタス、ブロッコリーなどは、カルシウムを好む植物なので、カルシウムが不足していることとpHが低いのではないのかな、玉ねぎはpH6から7位を好むのでpHコントロールもしたほうが良いと思いますよ」と答えました。

それからいろいろ話していると孫がアトピーで何とかしたいという話が出てきたので、圃場のシモン芋が、まだ小さい物しか出来ていないと思いましたが一株掘ってみました。
すると1.5kg以上のものと700g程の物と小さいものが、後6個ほどついていましたので、大き目の2個をプレゼントしました。
喜んで、「早速、孫に食べさせてみます。」といいその場から去りました。
少しでも、良くなるといいですね。

しかし、収穫時期より1月半は早いのに、よく出来ていたのでビックリでした。
今年は、収穫が早くなりそうです。
良い芋が沢山出来そうです。・・楽しみ、楽しみ!

トマトが・・

2009-09-16 11:09:36 | Weblog
今朝、起きると雲一つ無い晴天に、有難とうね。と言い
恵みの雨を昨日は、降らせてくれたし、最高の気分で畑に向かいました。
収穫も棲んで、枯れていくトマトに、もう一度カルシウムと酵素、ミネラルを散布し、復活するかテストをしていて、数日前に新しく芽を出し、更に元気に育ってきました。
3月に植えたトマトなのに、まだ頑張っています。
8月で収穫も終わり、枯れかけていたとは思えないほどになりました。
カルシウムの効果は、やはり凄い物ですね。

皆さんもカルシウムを与えて下さいね。

自宅で出来る簡単カルシウム水の作り方を次回教えましょう。

とりあえず、日が照り暑いけどもう少し畑を頑張ります。

午後からは、酵素造りかな?

2009-09-16 00:48:48 | Weblog
恵みの雨が、10時ころには止んでしまい・・まだまだたりないな~!
もう少し欲しいと思っていました。
知人との打ち合わせも終了し、その後違う方と打ち合わせをしていると東の空に2重に架かった虹がでていました。
見事な程に綺麗でしたので写真に撮りました。

打ち合わせも終了すると周りは、すっかり暗闇の世界と変わっていました。
丁度、また雨も降り出してきてくれました・・願えば届くのかな?
そんな中、残っていたシモン圃場に行き、ミネラルと酵素を散布しに行きました。
道中で、知人から電話があり、「今、時間ないかな~?」とのことでした。
「畑に行く道中だから、ちょと無理ですね~!」と答えると「何時までやってるの~! こんなに暗くなるまでやってる人、聞いたこと無いな~。」と言われました。

何時になろうと雨が降るので、水割れを起さないよう、最高の物にして皆さんにお届けしなくてはいけないので、関係が無いことだと思います。
本来の生産者は、そうあるべきものと思います。
より良い物で、より安心安全な物を食べてもらいたいと思い、心を込めて育て上げるのが、生産者である姿だと思います。
そして、食べてもらった人たちが、本当に美味しいと言ってくれるのが喜びであり、励みになることです。

生産者の中で、農薬を沢山散布し手いた人に聞きました? 「そんなに農薬を散布したものを自分も食べますか?」と尋ねると「こんなもの食べれるわけが無いでしょう。」と答え、「自分が食べれないと思う物をなぜ作るんですか?」と聞くと「こんな危ない物は、俺は食べないし、人が食べるやつだからどうでもいいんだよ」と答える人が今まで何人もいます。・・んん許せない一言!
自分だけ良くて、人はどうなってもいいと考えている人は、生産者になって欲しくないものです。

これからの農業は、志のある人だけが、生産してもらいたいですね。

綺麗な虹が、いろいろ話してくれたように感じました。
皆さんも願っていれば、必ずこの先が明るくなってくると思います。
早くその日が、来ると良いですね。