
関東地方も雨が多くなり紫陽花を楽しめる季節となった。
日当たりの良い所ではもうほとんど満開になっている。
木陰でまだ咲き始めの紫陽花を見て楽しむことにした。
ふと見ると小さな花蜂が装飾花にとまっていた。
昆虫を呼ぶための装飾花もまだ満開ではないが
それでもちゃんと役割を果たしたようだ。😀
装飾花に囲まれた無数の青い花のほうはまだ蕾が多い。
花粉も少なくよい香りもまだ発していないのだろうか。
「ハナバチ」(花蜂・英名=Bee)とは
ハチ目ミツバチ上科の昆虫のうち幼虫の餌として蜜を蓄える
種の総称で、ミツバチ、クマバチ、マルハナバチ等々。
いずれも農業用には受粉役を担ってくれることから
「益虫」の役割を果たしているが、とりわけ「蜜蜂」は
「蜂蜜」を採取するために「飼育」されるようになった。

木陰のためまだやさしい色合いの若い紫陽花の花を
楽しみながら散策した。



わずかに残っていた朝露が光っていた。

だんだんと色づいていく淡い色彩がとても美しい。

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