内的自己対話-川の畔のささめごと

日々考えていることをフランスから発信しています。自分の研究生活に関わる話題が多いですが、時に日常生活雑記も含まれます。

暖かな冬の一日

2016-12-23 17:49:21 | 雑感

 四時起床。メールのチェック及び処理。翻訳(より正確には仏語の本の各章の要旨作成)。目黒区五本木小学校内の中央地区プールの開門時間九時に間に合うように宿泊先を出る。プールまで徒歩十分くらい。今日は祝日だからいつもより混むかと思ったら、全然そんなことはなく、最初の三十分間は完泳コース貸し切り状態。互いに挨拶を交わしている常連と思しきご婦人方が四、五人私より先に来ていたが、彼女たちは水中ウォーキングのために来ていて泳がない。貸し切り状態の後も年配の男性と女性が一人ずつずれて完泳コースに入ってきただけだった。二千メートル泳いで上がる。帰り道は、途中でコンビニに寄ってスポーツドリンクを買い、それを飲みながらゆっくり帰る。
 今日も春先のような暖かさで、今滞在しているアパートは二階で南向き、すこぶる日当たりがよい。午前中から窓を開け放しておいてちょうどいいくらいの暖かさ。あまりの暖かさに小一時間ベッドの上でうとうとする。
 午後は蔵書の整理。今日は、年内に売り払う本の仕分け。仕分けそのものは順調に捗ったけれど、とにかく量が多いので、今日のところは、そのほとんどを売り払う和書の仕分けを主に行う。午前中に買取業者に問い合わせ、ネット上で買取申込フォームに必要事項を記入しておいた。26日に段ボール箱を持ってきてくれる。30日が引取日。29日まで時間の許すかぎり、整理と仕分けを行う。
 夕方五時前に作業を切り上げる。一風呂浴びてから、早めに夕食を取り、夜は蔵書整理中に見つけた懐かしい本を何冊か読んで過ごすつもり。











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