内的自己対話-川の畔のささめごと

日々考えていることをフランスから発信しています。自分の研究生活に関わる話題が多いですが、時に日常生活雑記も含まれます。

無事滞在先到着 ― 夏休み日記(13)

2017-07-29 23:14:35 | 雑感

 昨日搭乗したエールフランス便は、本日日本時間で午前11時40分に無事羽田空港に着陸いたしました。到着予定時刻より30分近く早く着いたのですが、荷物が出てくるのは遅くて、40分以上待たされました。
 空港からは、京急と都営三田線を乗り継いで、帰国中最初の一週間の滞在先であるウィークリーマンションに直行しました。その所在地は集中講義をする大学のキャンパスの直ぐ近くで、大学まで徒歩5分です。借りた部屋はいわゆるワンルームマンションですが、建物の作りは見たところしっかりしており、大通りから一本入った住宅街でまわりは静か。三田線白山駅から徒歩7,8分で、買い物にも不自由しない便利さ、それに小石川植物園まで直線距離にして300メートルもありません。ウィークリーマンションを借りるのはこれが初めてなのですが、予想以上に快適に過ごせそうな内外の住環境です。
 午後2時過ぎにマンションに着き、荷物を整理した後、妹夫婦の家に預かってもらってある書類等を取りに行き、夕飯もご馳走になって、御酒ももちろんいただき、歓談後、かなり強まった雨脚の中、借りた傘を差して三軒茶屋駅まで歩き、そこから半蔵門線に乗り、神保町で三田線に乗り換え、さきほど9時半過ぎに気分良くマンションに戻りました。
 浴室はいわゆるユニットバスで、浴槽は膝を抱えて入れるほどの大きさです。それでも、帰りがけに白山駅脇のドラッグストア(午後10時まで営業と聞いて驚きました)で買った入浴剤をたっぷり入れて、ゆっくりお湯に浸かり、長旅の疲れも取れました。
 明日は、翌月曜日から五日間の集中講義の最終準備に一日充てるつもりですが、朝夕、ちょっと近所を散歩してみようと思っています。明日の記事にはそのときに撮った写真をアップするつもりです。
 それではおやすみなさい。