県からの助成金で運営されている某・財団法人の理事会に出席してきました。
昨年から理事として参加しておりますが、1年に1回だけの会議です。
それでも1会議1発言がモットーですし、名ばかりといえども役員の端くれですから1年目とは異なる意見を述べてきました。
『2年目の理事ですから生意気だと思われるかもしれませんがご容赦願います。
1年間財団の存在が正直見えませんでした。
財団の目的は○○ですが、それに類するものは国や市や町や民間でもいっぱいやっています。
4億円もの税金を使うわけですから、県民からなるほどと思われるような事業に特化したほうがよいのではないでしょうか。
次の事業計画にはぜひ“選択と集中”で臨んでいただきたいと思います。』
これに対して同調する理事のみなさんもいらっしゃいましたので安心しました。
貴重な税金ですから思ったことは発言していかないと私も同罪とみなされてしまいますから、これからも1会議1発言は心がけていきたいと思います。