JAM静岡単組役員セミナーへ、「藤田かん」県議と講師として参加。
古巣へ帰ってきた感じでなにやら面映い。
私からローカルマニフェスト作成までのプロセスや目的、そして連合静岡の運動方針について述べる。
藤田県議はじっくりと政治的観点からのマニフェストの意義について話す。
やはりプロの議員だけあって内容に厚みがある。
私たちの作成した虎の巻は最低限の説明マニュアルにしか過ぎないが、彼の説明には実体験が散りばめられるから聞いていて面白い。
時間の関係もあって「健康と福祉」の約束事しか聞くことは出来なかったが、深刻化する児童虐待の実例などは多くの人に聞かせたかった。
初めてのローカルマニフェスト説明会。
感じたことは、やはり講演者の知識とキャラクター。
虎の巻はあくまでも参考書にしか過ぎない。
型にとらわれない生きたマニフェスト講義を、これからの議員諸氏にも期待したい。