JAM静岡委員長として最後になるであろう単組定期大会挨拶は浜松細江のF労組。
いろんなことを考えた往復４時間の車中。
大会では「おかしくなっている世の中」について話す。
おかしくしているのも人間、正すのも人間だ。
２日前の静岡新聞、朝・夕刊から拾い読み。
国際関係から気になるニュース。
①イランに対して米国、経済制裁へ強硬姿勢。
②アナン国連総長が２５日からレバノン停戦調停のため欧州、中東歴訪に出発。
③イスラエル大統領セクハラ疑惑で事情聴取。
④オランダでテロの恐れありとして米旅客機が空港へ引き返し、１２人逮捕。
⑤北朝鮮の核実験準備情報に対し、中国外務次官補が北朝鮮の核開発を非難。
⑥北朝鮮ミサイル連続発射を受け、米政府が日本政府に対しパトリオットミサイル８０発を追加供与可能と伝達。
国内ニュースから。
①クレサラ上限金利引下げで、金融庁は例外措置容認方向で検討に入る。
②上限金利下げに米国業界団体から金融担当大臣に書簡。
③シュレッダーで子供が指を切断するなどの事故が多発、再発防止がとられていなかったこと判明。
④日本有数の産婦人科「堀病院」、無資格助産で家宅捜査。
県内ニュースから。
①浜松でまた車両不審火、４台被害。
②県内で夏休み期間中の自転車の盗難被害多発、１ヶ月で１，０００台。
③磐田でメール交換からはじまった教え子へのわいせつ事件、元中学校常勤講師。
④県東部でも中３女子にわいせつ行為の元・常勤講師逮捕される。
わずか１日分の朝・夕刊だ。
確かに世の中がおかしくなっている。