３日～４日とJAM静岡執行委員会。
年に一度宿泊しての開催となる。
その意義は「心合わせ」。
ついつい調子に乗ってのチャンポンがいけなかった。
ビールにワインに冷酒に焼酎に熱燗。
なぜか旨く飲めるのは、「良き仲間たち」と過ごしているからだ。
今回の執行委員会、私の送別会もかねてのこと。
この１年間の連合静岡事務局長との兼務も限界にきて、JAM静岡委員長を交代することに。
単組委員長からJAM静岡委員長になるときもずいぶん悩んだ。
現場にいるからこその労働組合、会社という交渉相手がある単組委員長には「やりがい」と「目標」とが自分自身の手で明確につくれた。
それが単組を離れて現場を離れて、いったいどれほどのことが自分に出来るのだろうか。
悩んだが答えの出ないままにJAM静岡の仕事に入る。
しかし「良き仲間たち」と一緒になってほどなく、『JAM静岡の目指すべき姿』という共通の目標をつくりだすことが出来た。
連合静岡でも多くの「良き仲間たち」に恵まれている。
いろんなことを、飲みながら、皆と話しながら、いろいろ考えました。
ちょっぴり淋しく切ないお酒でもありました。