goo blog サービス終了のお知らせ 

城郭探訪

yamaziro

後藤但馬守をテーマに「まなび塾」2013.1.19

2013年01月18日 | 歴史講座・フォーラム

戦国武将 後藤但馬守と柴田勝家

1.はじめに

・近江の城郭                                                                                                       立地としての特質、街道と郡、生産性                                                                                      

・中世城館の在り方と区分                                                                                                山城と平地館 在地領主(荘域支配)と村落領主(村落支配)

 

2.後藤氏館跡

・立地と現状から見た特徴                                                                                              規模からみた性格(100m×120m・堀幅8m)、蒲生野の用水など

・発掘調査結果について                                                                                                 平安から鎌倉初の遺構、遺物は室町後期中心

3.後藤氏について

・後藤氏の系譜                                                                                                        記録類から見た後藤氏

・後藤但馬守とは                                                                                                   職としての国司名、複数の但馬守

4.後藤氏の活躍とその背景

・蒲生野の開発                                                                                                羽田の跳ね井戸

 

◇東近江
 東近江市の平田地区まちづくり協議会の「まなび塾」は、十九日午後二時から平田コミュニティセンターで元滋賀県安土城郭調査研究所長の近藤滋氏を講師に迎えて「戦国武将 後藤但馬守と柴田勝家」をテーマに開催する。
 佐々木家筆頭家老の後藤但馬守賢豊(たかひろ)の力を恐れた佐々木義弼(よしすけ)による謀殺を発端に、佐々木氏は衰退して織田家に滅ぼされる。同市中羽田町に残る後藤館跡、長光寺城などの話を交えながら地域の歴史について語ってもらう。

 


最新の画像もっと見る