今年の8・15集会には、イラク戦争で息子を喪った“反戦の母”シンディ・シーハンさんがアメリカからやって来てくれました。「資本の利益のための戦争で自分の息子は殺された。そのアメリカ社会の仕組みはオバマ政権に代わっても何も変わっていない」と、シンディは「Peace Mam」から「Revolutionaly Mam」になりました。その“母”の想いと怒りは、特別報告をしてもらった「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」世話人・佐藤幸子さんにも共通しています。シンディは広島-長崎-沖縄-東京と酷暑の日本をかけめぐり(その疲労で沖縄では体調を崩してダウンしたそうです)、戦争を止める力は労働者人民にあること、そしてそれは社会変革ぬきにはありえないことを訴え続けてくれました。Thank you,Shindy!
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