「政治休戦」という名の階級闘争解体攻撃に断固反撃する闘いとして、すべての原発の即時停止を訴える渋谷駅前デモを貫徹しました。デモに出発する前の集会では、東北大学の学生が被災地の現状を報告してくれました。そして、被災地ではいま何が必要か、それはどのようにして避難所に届けることができるのか、具体的な方法もわかってきました。行政主導の救援活動は被災地の現状にはなかなかそぐわず、せっかく運ばれた救援物資も避難所には届かないといった現状もあります。杉並区の友好交流都市である南相馬市の市長も、こうした実態についての怒りを表明しています。こうした状況のなかで重要なのは、“顔の見える”支援活動だと思います。被災地の労働組合交流センターの仲間から、具体的な要請と物資搬送のルート(新潟の労働組合交流センターを中継基地にする)の確立が知らされました。被災地の支援活動を開始します。まず必要な物資は、①お金(物資を運ぶワゴン車を購入する)、②水とレトルト食品など保存食、③新品の下着だそうです。ご協力いただける方は、都政を革新する会事務所(TEL03-3329-8813)までご連絡ください。
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