東日本大震災から2週間。一方で被災地の現場に足を踏み入れた報道が増えるなか、他方では福島原発事故の報道ままったく不透明なままです。被災地に対する支援の現状(避難所に支援物資が届いていかない状況など)が徐々にわかってくるにつれて、これまでの支援からさらに一巡した支援の必要性が大衆的に求められるようになったと感じています。毎週定例の昼休み区役所前街宣でも、解体作業に従事する青年労働者達から、バケツ缶いっぱいの小銭のカンパが寄せられました。「直接被災者に届くのならなおいい!」と。解体作業中の家屋からは大量の小銭が発見されるので、それを社会の役に立ててもらおうと溜めていたそうです。いったいいくらあるのかさえ想像もつきません。被災地の労働者とともに闘う支援をさらに前進させていきましょう!
最新の画像[もっと見る]
- 事務所看板 10年前
- 地域での発見 10年前
- 夏かと思わんばかりの 10年前
- 新宿メーデー 10年前
- 新宿メーデー 10年前
- 北島リーフレット出来! 10年前
- 北島リーフレット出来! 10年前
- 寒のもどり? 10年前
- 映画『SAYAMA』上映会 10年前
- 鈴コン闘争勝利報告集会 10年前