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毎年恒例の入管集会。ジャーナリスト・安田浩一氏の「外国人労働者」と題する講演は、在特会の動きとも関連して、とても興味深いものでした。外国人労働者に対する“普通の”中小企業のオヤジの感覚と、きわめて鮮明な在特会のヘイトスピーチが、その質においてまったく同根であること。すでにこの社会は、在特会的な体質を根深く内在させていることがよくわかります。入管体制がこうした事態を生み出しているのは明らかで、外国人労働者の中に階級的な団結をつくり出す以外に、この体制を打破できる途はないことを再認識しました。
民主労総ソウル本部・イジェヨンさんに再会。握手を交わして、アンニョンハシムニカ!