海浜幕張にある京葉車両センターの構内・検修業務の外注化阻止を掲げて、2人の動労千葉組合員が早朝1時間の時限ストに決起しました。京葉車両センターの正門は通勤する労働者がいるにもかかわらず閉扉され、JR当局が配置した管理者らがズラリと並んでいます。動労千葉40人+支援する会40人ぐらいだったでしょうか。青年部を含む2人のスト突入組合員の発言は、当局や東労組への怒りのみならず、必ずや平成採の青年労働者の決起をつくり出していくぞという確信にあふれたものでした。「動労千葉に入ったら辛いことばかりあるぞと当局や東労組の幹部が言っているのは嘘だ。楽しいぞ!」という車両センターで働く青年たちへの呼びかけは、まさしく労働者自己解放の思想に貫かれたものでした。この道を進んでいこう!勝利はわれわれのものだ!
それにしても風がなかったにもかかわらず、かなりの程度に寒かったですね。
その後三里塚に向かい、故鈴木謙太郎さんの告別式に参列してきました。
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その後三里塚に向かい、故鈴木謙太郎さんの告別式に参列してきました。