毎年この集会を迎えると、いよいよ夏本番の感を強くします。今年は会場との関係で夜、しかも連休最終日の夜の開催となり、参加者の数については若干弱気になっていました。しかし!予想を覆しての大結集!参加者配布の資料が足りなくなってしまいました。やっぱり“情勢”ですね。
集会では様々な角度から、日本の核武装攻撃の現実性と朝鮮半島・中東での核戦争の危機の切迫が浮き彫りになりました。その攻撃を突破するのは労働者人民の分断―たとえば田母神8・6広島講演に見られるような被爆者と労働者の分断を図る動き―をのりこえる労働者の団結とそれを基盤とした闘いであり、その中軸にあるのが国鉄全国運動です。わけても労働者の国際的団結と国際連帯です。反戦反核運動の圧倒的な飛躍が問われる夏になりました。
集会では様々な角度から、日本の核武装攻撃の現実性と朝鮮半島・中東での核戦争の危機の切迫が浮き彫りになりました。その攻撃を突破するのは労働者人民の分断―たとえば田母神8・6広島講演に見られるような被爆者と労働者の分断を図る動き―をのりこえる労働者の団結とそれを基盤とした闘いであり、その中軸にあるのが国鉄全国運動です。わけても労働者の国際的団結と国際連帯です。反戦反核運動の圧倒的な飛躍が問われる夏になりました。
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