福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

LCC最大手の「エアアジアグループ」の行方は如何なるのか❓❓

2020-06-16 00:10:00 | 飛行機の話題(乗り物ニュース)
マレーシアを拠点とし、1993年に創業したエアアジアはLCCの中で最大手成長した
エアアジアはマレーシア拠点とする親会社のみならず
各国にグループ会社を設立する戦略をとってきた
さらに、エアアジアXと言う長距離路線に特化したLCCキャリアを展開した
エアアジアXは関空経由ハワイ乗り入れ初LCCとなった
拡大路線を直走ってきたエアアジアグループ
この度のコロナ禍で最悪の航空業界
どの様に切り抜けるのかなあ❓


グループエアラインは
 エアアジア
エアアジア・ジャパン・・・・撤退ニュース  下記(9/30)➡︎破産申請
エアアジア・インドネシア
エアアジア・インディア
エアアジア・フィリピン
エアアジア・タイ

エアアジアX
タイ・エアアジアX
インドネシア・エアアジアX


関空へ飛来してきたグループ
機材は全てエアバス

エアアジアX
       ノーマル機材
エアアジア・エックス Airbus A330-300 (9M-XXW) 

エアアジア・エックス Airbus A330-300 (9M-XBA)


          塗装機

エアアジア・エックス Airbus A330-300 (9M-XXD)

エアアジア・エックス Airbus A330-300 (9M-XXP)

エアアジア・エックス Airbus A330-300 (9M-XXH)

エアアジア・エックス Airbus A330-300 (9M-XXU)

エアアジア・エックス Airbus A330-300 (9M-XXT)

エアアジア・エックス Airbus A330-300 (9M-XXA)

エアアジア・エックス Airbus A330-300 (9M-XXF)

エアアジア・エックス Airbus A330-300 (9M-XXH)


エアアジア・エックス Airbus A330-300 (9M-XAA)


タイ・エアアジアX

タイ・エアアジア・エックス Airbus A330-300 (HS-XTB)


タイ・エアアジア・エックス Airbus A330-300 (HS-XTD)

タイ・エアアジア・エックス Airbus A330-300 (HS-XTC)

タイ・エアアジア・エックス Airbus A330-300 (HS-XTJ)


フィリピン・エアアジア

フィリピン・エアアジア Airbus A320 (RP-C3227)

フィリピン・エアアジア Airbus A320 (RP-C8975)

フィリピン・エアアジア Airbus A320 (RP-C8974)

フィリピン・エアアジア Airbus A320 (RP-C8972)


日本撤退
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ニュース

エアアジア、従業員の人員削減を検討 エアアジアXは保有機材を半数以下へ

マレーシアのエアアジアとエアアジアXは、
新型コロナウイルスによる需要減退により従業員の人員削減を検討していることが明らかになりました。

これまでエアアジアは、雇用を維持するとの主張をしていましたが、
現在のところ111人の客室乗務員、172人のパイロット、
50人のエンジニアを解雇する見通しであると現地紙が報じています。
また第三者割当増資を行う見通しで、
韓国のSKグループと協議を行っており、
その他にも資本調達のために銀行などと交渉しているとされています。

また長距離線を担うエアアジアXも人員削減を検討しているほか、
保有機材も32機から15機まで削減する計画のみられており、
ボーナスの支給も見送りとなることをBenyamin Ismail CEOが明らかにしています。

今後需要回復には数年かかるとの見通しから、エアアジアグループは事業規模を縮小する方針で、
今後日本路線にも影響が及ぶことが予想されます。








エアアジア、最大3割の人員削減検討 増資も視野

2020/6/5 15:59日本経済新聞 電子版

【クアラルンプール=プレム・クマール】マレーシアの格安航空会社(LCC)大手、エアアジア・グループが最大3割の人員削減を検討していることが分かった。第三者割当増資も視野に入れており、資金の確保と財務改善を急ぐ。
従業員の給与削減幅は最大75%に達する見通し
約2万人のグループ従業員のうち、人員削減の対象とならない従業員の給与も15~75%削減する。新型コロナウイルスによる業績への打撃が大きい長距離専門のエアアジアXなどは、6割のパイロットや客室乗務員を削減する見通しだ。

エアアジア・グループは4月末から順次、国内線の運航を再開している。ただ、国内外の観光需要が回復するには時間がかかるとみられ、「給与削減は2021年末まで続く可能性がある」(関係者)という。

リストラに加え、第三者割当増資の検討にも入った。19年6月の株主総会では発行済み株式の10%までの増資なら株主の承認を不要とすることを決めており、その上限である10%相当の増資となるもようだ。引受先には韓国大手財閥のSKグループが浮上している。


【独自】エアアジア・ジャパン、事業断念へ…コロナ禍で経営悪化➡︎破産申請となる11/17
9/30(水) 10:04配信
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破産申請のエアアジア・ジャパン




エアアジアXについて
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経営難のキャセイ航空、政府主導で支援 5400億円の資本調達❗️我国 ANA&JAL は❓

2020-06-15 00:10:00 | 飛行機の話題(乗り物ニュース)

キャセイパシフィック航空、日本線の運航計画の変更を発表 成田線の増便を7月とし、関西線の再開は見送り

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キャセイパシフィック も香港政府の支援が決定した


香港(CNN Business) 新型コロナウイルス感染拡大の影響で経営難に陥っている香港航空大手のキャセイ・パシフィック航空について、親会社の複合企業スワイヤー・パシフィックは9日、390億香港ドル(約5400億円)規模の救済計画を発表した。
香港政府が優先株の取得と融資で計273億香港ドルを注入。政府が設立する企業「アビエーション2020」は約6%の株式を保有することになる。
残りの資金は既存株主に新株を割り当てて調達する。
キャセイのヒーリー会長は声明で、政府の支援に感謝すると述べた。
ヒーリー氏によると、キャセイの旅客収入は平常時の1%まで落ち込んだ。これまでに役員報酬の削減やスタッフの一時帰休を余儀なくされ、旅客便の輸送能力を3%まで縮小している。
今後、便数が従来のレベルまで戻る見通しは立っていない。同氏はビジネスモデルを全面的に見直していると述べた。
この計画を発表するにあたってPatrick Healy 会長は、香港政府と既存株主に対して感謝を表明し、自社の置かれている環境について、国内線をもたず国際線に依存していることが他社に比べ深刻な状況にあるとし、現在は現金の確保に焦点を当てており、給与カット、新造機のデリバリー延期、不採算機材の早期退役などを行ったにも関わらず、旅客収入が前年比1%まで落ち込んだことを明らかにしています。
また今後はゆるやかな需要回復を予測しており、今後数年間で株主への責務を果たすとしており、長期的にみれば業界の未来は明るいままであるとしています。
なお今回の資本調達計画により、政府が出資する企業が6.08%を取得し、スワイヤーパシフィック・中国国際航空、カタール航空に続き第4位の株主となります。

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一年前 キャセイパシフィック  ゴーアラウンド  シーン


キャセイパシフィック航空 Airbus A330-300 (B-HLR)

キャセイパシフィック航空 Boeing 747-8 (B-LJD)

キャセイパシフィック航空 Boeing 777-200 (B-HNL)

キャセイパシフィック航空 Airbus A340-300 (B-HXF)

キャセイパシフィック航空 Boeing 747-400 (B-HUL)

キャセイパシフィック航空 Airbus A350-900 (B-LRG)

キャセイパシフィック航空 Airbus A350-1000 (B-LXA)

旅客機は、A350-900. A350XWB-1000. A330-300 の飛来がメイン 

運用機材








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韓国 アシアナについては買収交渉が中断?


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マレーシア航空は


日本のエアラインの資金調達 現場は
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世界最大の貨物機 An-225‼️ 動画をQRコード作成❗️上手く反映してるでしょうか❓ 迫力があるけど・・・

2020-06-14 00:10:00 | 飛行機の話題(乗り物ニュース)
世界最大の貨物機An-225が
セントレアに連続3度のテクランは大珍事
もうこの様な事はないだろう
セントレアさんの動画
記念すべき離陸シーンの
Twitterを
QRコードに収めてみた
スマホかipad 
宜しければ
お試し下さい
 ブログに動画はアップ出来ないので
QRコードを利用してみた
上手くいくかなぁ❓ 



動画
5月23日 1回目のアンカレッジへ飛び立つ
メチャ迫力がある


6月3日 ほんの数秒ですけど・・・



タキシング エンジンのデカさが判る





この度はセントレア10年振りの3度テクラン飛来
世界に1機のAn-225 
今度はいつになるのかなぁ



An-225は6/12現在
アイルランド/シャノン空港からウクライナ/ホストーメリ空港へ帰ってる

小生 巣篭もり
 Twitterにて
楽しませて貰った

飛来シーン
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ANA、ボーイング 737-500「スーパードルフィン」を6月14日退役となる❗️JA306K 羽田空港到着✈️‼️

2020-06-13 11:00:00 | 飛行機の話題(乗り物ニュース)
737クラシック
6月14日で退役・・・お疲れ様
最後のフライト  福岡➡︎羽田

福岡空港 お見送り





羽田空港へ定刻到着





羽田空港 スポットイン




















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ANAウイングス Boeing 737-500 (JA306K)
伊丹空港着陸シーンから







福岡⇄対馬
飛んでたんですね


ANA、ボーイング 737-500「スーパードルフィン」を6月14日退役となる❗️

ANAグループが約25年間運航してきたボーイング 737-500型機「スーパードルフィン」が6月14日に退役する
 ANAHD(ANAホールディングス)は6月8日、ANAウイングスが運航するボーイング 737-500型機「スーパードルフィン」を、6月14日の運航をもって全機退役することを発表した。

 ANA(全日本空輸)グループが1995年7月に導入したボーイング 737-500型機は、導入当時の運航会社であるエアーニッポンの社内公募により「スーパードルフィン」の愛称を決定。エンジンカウルにもイルカ(ドルフィン)を描いて運航してきた。

 2019年から退役に向けたイベントなどを実施してきており、4月にJA307K(登録記号)が退役してからは、「JA306K」1機のみが運航されている。

 運航最終日となる6月14日には、福岡空港発のANA254便(福岡13時15分発~羽田14時55分着)の搭乗口でラストフライトセレモニーを実施。12時15分から、同機に関する展示や、ボーイング 737-500型機運航乗務員室長によるあいさつなどを行なう予定としている。

ボーイング 737‐500型機 ラストフライトセレモニー概要

日時: 2020年6月14日12時15分~13時30分(予定)
便名: ANA254便、登録記号「JA306K」
搭乗口: 福岡空港国内線ターミナル8番搭乗口(予定)
実施内容:
1. 搭乗口でのB737-500運航乗務員室長によるあいさつ(12時15分~12時25分)
2. 搭乗口でのボーイング 737-500型機に関する展示(12時15分~13時30分)
3. 社員による当該便お見送り(13時10分~13時30分)
※悪天時には屋外からの当該便お見送りを中止。

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この世代の機体は、(第2世代)
ボーイング737の第1世代で浮上した改善すべき点や寄せられた要望に応えるべくして製造された。
ボーイングの目指したひとつの完成形であり、737を代表する機体であることから、
「737クラシック」と呼ばれることがある(これに-100型、-200型を含めることもある)。

第3世代 737NG(Next-Generation)シリーズの登場により、2000年に生産を終了している。
日本トランスオーシャン航空(JTA)やエアーニッポン(ANK)は導入の途中で生産中止となったが、
機種統一の観点から当初は737NGを導入せず、しばらくの間は中古機のオペレーションリースで賄った。


737クラシック開発・設計

737-200の成功に続き、ボーイング社はキャパシティーと航続距離の増大を考えた。そこで、それ以前の737との共通性を保持しながら、改良を行ってアップグレードを行った。
開発は1979年に始まり、1980年にファーンボロー国際航空ショーで発表され、1981年3月にUSエアウェイズとサウスウエスト航空がそれぞれ20機のオプションと一緒に10機を発注した。
エンジンをそれまでの低バイパス比のJT8Dから高バイパス比のCFMインターナショナル製CFM56-3Bシリーズに換装し、燃費を大幅に向上させるとともに騒音を抑える効果も得られている。地上高の低い737に大直径のエンジンを装備するため、パイロンで主翼前方に突き出すとともに、独特なおむすび型のエンジンカウルが導入されている。
外観上の特徴としてはエンジンの他に、空力面や強度向上の面から垂直尾翼のデザインが変更され、付け根が前に伸びていることがあげられる。翼は空気力学に基づく改善の変更をいくつか組み込み、翼端は、9インチ(22センチメートル)延長され、最先端のスラットと後縁フラップを調整した。
また、途中から757や767の技術を導入してグラスコックピット化が図られ、コックピットに4面のCRTディスプレイが登場し、コンピュータ制御による操縦が可能となっている。このほか、客室の内装も757スタイルのものに改められている。
基本型は1984年に登場した-300型で、-200型より胴体が2.64m延長された。1988年に登場した-400型は-300型の胴体をさらに3.05m延長した胴体延長型、1989年に登場した-500型は胴体の長さを-200型とほぼ同じにする代わりに、航続距離を伸ばしたタイプである。本シリーズでは初めから貨物機として製造された機体はなく、貨物型は全て旅客型を改修する形で製造されている。中にはコンチネンタル航空などで後付のウイングレットを装着した-300型や-400型もある。

幻のYSX
なお、日本がボーイングと共同開発する予定だったYSXは、-500型をベースとして90席程度の機体に改造開発するものであったが、1997年にボーイングが同クラスのマクドネル・ダグラスMD-95をボーイング717として生産することにしたため、実質中止となった。

日本での導入

737-400

-400型は日本航空(JAL)、JALエクスプレス(JEX、現在は日本航空に吸収合併)、日本トランスオーシャン航空(JTA)、エアーニッポン(ANK、現在は全日本空輸に吸収合併)、AIRDO(ADO)、ソラシドエア(SNJ)に導入されている。このうち新造機として導入した会社はJAL・JEX・JTAの3社である。

最初に-400型を導入したのはJTAで、1994年から-200型・YS-11の置き換え用として導入を開始した。JALは1995年から導入したが、導入からほどなくして運航コスト低減のために新たに設立されたJALエクスプレスに機材が移管された。なお、JEXの-400型の最終号機であるJA8999については、JALではなく直接JEXに導入された。JTAでは導入途中で-400型の生産が打ち切られたことから、海外の航空会社で運航されていた中古機も導入された。

旧JALエクスプレスの-400型の大半は当初日本航空が導入したものを移管されたもので、日本航空本体としてはダグラスDC-8以来の単通路機であった。1990年代からJALグループのJTAが国内線主力機材として運航していたが、容量不足も指摘されがちな機体であった。経年化もあり、順次B737-800型に更新された。各機体には導入月にちなんだ花の愛称が付けられ、737-400全体には「フラワージェット」の愛称が付いた。なお、植物の愛称が付いたJALフリートとしては過去にコンベアCV880があったが、CV880と同じ名をつけた機体はなかった。

2000年代後半から2011年にかけてJEXへの-800型導入により余剰となった機材のJTAへの移管が進められ、JALグループの-400型はJTAに集約されることとなった。それに伴い、JTAで運航されていた海外の航空会社の中古機は全て退役し、以後は自社発注機とJEX移管機のみとなった。2016年からは-800型の導入がJTAでも始まり、-400型の退役が本格的に進められ、2019年に全機が退役した。

737-500

-500はエアーニッポン(ANK)とAIRDOが導入した。ANKではスーパードルフィンの愛称を附与。このうち新造機はボーイング社カスタマーコード4Kを持つ唯一の機種である。JTAの-400同様に導入途中で生産終了したため中古機を導入した。AIRDO機は同社の経営破綻後に傘下に入ったANAウイングスからサブリースされたものである。