きときと日記

「きときと」とは富山の方言で「ぴちぴち(新鮮な)」という意味。きときとな日々の記録を更新中。

散居村

2016-05-12 | 日々の出来事
今日は晴れました。友達とドライブしました。井波の「閑乗寺(かんじょうじ)公園」へ行ってみました。山の上にあり、冬はスキー場となる場所ですが、初めて行きました。第2駐車場で車を降りると、眼下に広がる散居村の風景。素敵な眺めで、のどかで、癒されます。写真では良く分かりませんが、実際に見ると、遠くまで見渡せる、なんとも美しい景色です。左が福光、右は高岡、中央奥が小矢部。雲がありますが、ベンチに座って眺めていると、気持ちがいいです。





展望台もあります。展望台から見ると、井波の町並みも見えます。



遠くに小矢部のクロスランドタワーが見えたので、次はクロスランドに行ってみることにしました。車で30分くらい。雲がほとんどなく、青空が広がります。



タワーの上に登りました。地上100mのタワーから見下ろす景色は、これまた散居村。先ほどより、さらに近くに広がる散居村の景色。360度、ぐるりと散居村の家や田んぼや山が見えます。いい眺めです。





タワー下にあるイタリアンレストラン「フィレンツェクラブ」で、ピザとパスタを食べました。ここのピザ、おいしくて好きなんですよね。

 

友達と別れ、家に帰りました。帰ると、金魚が亡くなっていました。金魚すくいの金魚で、一匹だけ生き残り、すごく大きく育った黒の出目金です。途中、お腹に空気がたまって、お腹を上にして不自然な姿勢で泳いでいましたが、それでも元気に生きていました。結局、4年近く、我が家の水槽で暮らしてくれました。亡骸は庭の土に埋めてあげて、水槽は洗って片づけました。長い間いてくれて、ありがとう。合掌。夕方、父はショートステイから元気に帰ってきました。そして、夜は家庭教師でした。
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