女子会

今日は雪。寒い一日でした。今日は女子会ランチで、福光の「ビストロ不善庵」に行きました。昨年12月にオープンしたばかりのお店で、細い路地を入った、ちょっと分かりにくい場所にあります。看板も小さくて、普通の家のようで、見つけにくいですが、納屋を改装したというお店は、明るい店内で、感じのいいお店でした。最近、流行りですね、納屋改装のお店。





ランチは、ローストビーフやタンシチューのセットがあります。前菜には、小さな洋風茶碗蒸し、サラダ、スープがついて、メインディッシュにはピラフがつきます。デザートにケーキとコーヒーもつけて、おいしくいただきました。なぜか4年前に一緒に仕事をした女子9人で集まりました。近況報告を中心に、いろいろな話で盛り上がって、楽しいひとときでした。一人の先生が今年で退職ということで、みんなでお祝いし、花とケーキを贈りました。食事を始めると、だんだん雪がひどくなり、帰る頃には、車に真っ白に雪が積もっていました。寒い一日で、午後からはコタツでテレビを見ながら、うとうと過ごしました。

東京で雪

昨日とは、うってかわって、今日は雪混じりの雨。東京でも雪が降る、寒い日になりました。窓の外も寒々しい空模様です。



それでも、海を望む席で、氷川丸を見ながらの朝食は、横浜気分を満喫できます。



お昼の新幹線ですが、早めに東京駅に向かいます。東京駅で、ぶらぶら買い物した後、予定通り12時台の電車に乗りました。幸い、上越新幹線も、特急はくたかも、遅れなく、スムーズに走ってくれました。東京駅は、雪はほとんどありませんでしたが、新幹線に乗って上野を過ぎたあたりから、外は真っ白。結構積もっていました。お昼ご飯は、「まい泉」のカツサンドです。とても美味しかったです。



乗り換えの越後湯沢は、雪は降っていませんでした。東京の方が寒かったかも。乗り換えは面倒です。あと少しの辛抱です。富山に着いても、雪はなく、楽に帰れました。良かったです。楽しい旅でした。また次に向かって頑張ります。帰ったら、友達から高級菓子が送られてきていて、感激でした。ありがとうございます！感謝していただきます。

横浜

いい天気。気持ちのいい青空。今回は横浜の「ホテルニューグランド」に宿泊しています。大学生時代、山下公園に来るたび、一度泊まってみたいなあと思っていたホテルです。山下公園に面しているので、窓からは海が見えます。気持ちいい眺めです。



宿泊はタワー館ですが、本館には入ってすぐのところに、このホテルの顔、大階段があります。ここが素敵。



天気もいいので、お気に入りの「元町」をぶらぶら歩きました。懐かしい気分です。チャーミングセールの時期ではないので、買い物はしませんでしたが、歩いているだけで楽しいです。チーズケーキでティータイム。



山を登って、「外人墓地」へ。久しぶりに来ました。



そして、「港の見える丘公園」をぶらぶら。実は、それほどきれいに港が見えるわけではないのですが、「港の見える丘公園」です。



公園のベンチで、元町の「喜久家」で買ってきたアップルパイを食べました。美味しかった！天気が良くて、風もないので、暖かいです。



近くにあった「イギリス館」に入りました。英国総領事館公邸が無料開放されています。



その奥の「山手111番館」にも入りました。入ってすぐの大きなホールが素敵な、おしゃれな洋館でした。



まだ時間があるので、「赤レンガ倉庫」に行きました。買い物したりして、楽しくぶらぶら。



裏の眺めは、ザ・横浜、という感じの景色です。



海には、豪華客船「あすか2」が、停泊しています。「工作資料館」にも入りましたが、北朝鮮工作船が展示してあり、海上保安官の頑張りがうかがえます。



日が陰ってきましたが、「馬車道」へ向かいます。せっかくなので「歴史博物館」に入りました。旧銀行の建物らしく、素敵な外見です。



馬車道と街灯。



馬車道なので、馬の水飲み場もあります。



ホテルに戻り、夕飯は再び「中華街」へ行きました。昨日のリベンジです。美味しい中華を食べないと帰れない（笑）。



今日は、2年前、チュートリアルの徳井さんお勧めで行った「白鳳」へ行きました。



前回同様、「鉄板フカヒレあんかけ炒飯」と「フカヒレおこげ」を食べました。美味しかった。さらに、「餃子」と「鶏肉とカシューナッツ炒め」も食べました。どれも美味しい。満足です。しかも、金額は、昨日の食べ放題とあまり変わらないんですよ。







ホテルの窓からは、綺麗な港の夜景。



東側には「マリンタワー」が見えます。色々な色にライトアップされています。



横浜満喫の旅でした。とても楽しかったです。明日は天気が崩れ、雪になりそうなので心配ですが、無事に帰れますように！

45日

昨夜の雪がうっすら積もりましたが、昼間は晴れました。父親は、今日から一泊二日でショートステイです。そして私は、今日から二泊三日で東京です。母親は今夜は一人でのんびり留守番です。

新幹線開業まで、45日です。ローカルニュースでは、連日、新幹線開業にまつわる話題で、カウントダウンです。乗り換えの越後湯沢は寒かったけれど、この乗り換えもあと少しと思うと嬉しいです。



まずは神田明神に初詣に行きました。今日の東京は寒い。富山より寒いのでは？





続いて川崎大師へ行きました。今日は、いつもより遅い電車で来たので、すっかり日が傾いて、写真も暗いです。





夜は中華街へ行きました。安い食べ放題の店がたくさんできていて、呼び込みも激しかったので入ってみました。びっくりするほどまずかった。ひどすぎる。お客は結構入っているんだけどなあ。ちょっとがっかりですが、横浜の夜景は美しかったです。

Nのために

今日は雨で、昼間はそれほど寒くありませんでしたが、夜になって雪に変わり、ぐっと冷え込んできました。明日は雪の予報です。今日は学校勤務でした。二日連続で本の話題。図書館で借りて、湊かなえの「Nのために」を読みました。ドラマを見ていなかったので、どんな話かなあと思って、本を読んでみました。湊かなえの本は、読みやすいし、先が気になって読み進むのですが、どうもあまり好きになれない気がします。でも、話題になるので、つい読んでしまうようで、結構、読んでいますね。今回も、あっという間に読み終わりました。

Nが頭文字の登場人物がたくさんいます。それぞれが、過去を背負い、それぞれの思惑で人生を交差させます。そして起こる殺人事件。犯人は捕まり、刑に処するのですが、あれから10年、あの事件の真相は何だったのか。それぞれの登場人物が過去を振り返り、それぞれの視点で事件までの経過をたどる章を読み進むうちに、隠された真相が徐々に明らかになっていきます。そうだったのかぁ、とは思いますが、そんなぁ．．．という気もして、虐待は嫌な気分だし、なんとなくすっきりしない読後感です。愛するとはどういうことなのか。身勝手な愛を経て、Nを守るための愛に気づく。うーん。ドラマは面白かったのかなあ。

フォルトゥナの瞳

今日は晴れのち雨。気温が高く、寒さが和らいだ一日でした。今日は学校勤務でした。図書館で借りて、百田尚樹の「フォルトゥナの瞳」を読みました。かなり話題になり、いつもランキング上位にいた本なので、ようやく読めて満足です。人の体が透けて見えることで、その人の死が近いことが分かってしまう、そんな能力を持ってしまったら、あなたならどうしますか。そんな物語です。死が近いことを知り、その人の運命を変えると、代償として自分の体がぼろぼろになる、そんなおまけ付きです。幼い頃に親や妹を亡くし、友達も恋人もいない、仕事だけの日々。そんな彼に大切な人ができた時、どんな人生を選択するのか。読みやすくて、先が気になって、一気に読み終わりました。感動するような話ではありませんが、人間は死ぬときが分からないから生きていけるのだなあ、と改めて思いました。ラストのオチには、驚きつつ、それはないよな、と思ったり。よくできた話で、面白かったけれど、あまり後味がよくない本でした。

名前

今日も天気がよくて穏やかな一日でした。午後から、散歩がてら、図書館まで歩いて行ってきました。昨日は近所の神社に行ったので、今日は図書館から神明宮を回って帰りました。休日なので、小学校の前の通りも誰もいないし、神社も誰もいないし、静かな空間です。厳かな気分でお参りしてきました。神社も雪が少ないです。





川沿いの田んぼも雪が少なくて、穏やかな日曜日です。



夕方、妹と甥っ子弟が顔を出してくれました。昨日当たった「ちょリス」をあげました。「イワキ」のロールケーキを持ってきてくれたので、みんなでおいしくいただきました。ほのぼのとした休日です。

昨日書くのを忘れていましたが、昨日の「王様のブランチ」に堂本光一さんが出ていましたね。「Endless SHOCK」の告知でしょうか。相変わらずの光一さんらしいトークでした。2月のチケットはいつ届くのかなあ。そして、今朝の新聞には、「堂本光一 8年ぶりドラマ」という記事が載っていました。3月放送のミステリーに、玉木宏さんとの共演で出演するようです。光一さんは準主役のポジションの方が絶対いいと思うので、とても楽しみです。単発もののようですが、人気のシリーズになってくれるといいなあ。

スポーツでは、昨日はテレビで錦織圭選手のテニスの試合を見ました。本当にすごいです。頼もしい日本人です。嬉しいです。そして、相撲は、早々と白鵬の優勝が決まりましたが、今日の千秋楽も勝ち、全勝優勝での記録更新となりました。最初はあまり好きではなかった白鵬ですが、ここまで強いと、すっかりファンになりました。見事です。やはり横綱は圧倒的な強さで立ちはだかってくれないとです。素晴らしい。

相撲と同じく、年寄りの好きな番組「のど自慢」。日曜の昼は「のど自慢」です。今年最初の放送でしたが、今年から鐘を鳴らして合格しても、名乗らなくなったのでしょうか。最初は司会者のうっかりかと思ったのですが、違っていました。昨年まで、合格した人には「おところとお名前を」とたずねましたが、今日はたずねません。最後の特別賞や優勝の人の発表も、番号のみです。個人情報保護の問題でしょうか。合格すると名乗らせてもらえる、というのが、ちょっとしたステイタスな感じだったのですが、ちょっとさびしいですね。

ちょリス

今日は晴れたり曇ったり。穏やかな天気です。近所に買い物に行ったり、近くの神社まで散歩したり、家で仕事したり、のんびりと過ごしました。



昼間、農協の人が来たと思ったら、母が抽選で「ちょリスグッズ」に当選したらしく、当選品を持ってきてくれました。「ちょリスブランケット」が当たりました。やったね！

JA貯金のCMに出てくる、ちょリスくんの顔がドーン。



口の下から、ブランケットが出てきます。



全部広げると、こんな感じで、ボタンが止まっています。



これは、もしや、かぶるのでは？ということで、ゴリラにかぶせてみました。　



小さい子供でもいればかわいいのですが．．．。でも、今日は、ちょうど母親の誕生日だったので、母にもかぶせて写真を撮りました（笑）。なかなか楽しいプレゼントでした。

説明書を見ると、いろいろな使い方ができるみたいですね。



すごくかわいくて感動しましたが、使うかというと微妙です。ということで、妹宅にあげることにしました。でも、とても嬉しい贈り物でした。

33年後のなんとなく、クリスタル

今日は、家の周りは雨のち曇りでしたが、山は一日、雪が降っていました。今日は学校勤務でした。図書館で借りて田中康夫の「33年後のなんとなく、クリスタル」を読みました。田中康夫はあまり好きじゃないのですが、バブルの頃に「なんとなく、クリスタル」を読んだ「もとクリ」族としては、やはり「いまクリ」も読んでおこうかな、と思って借りてみました。といっても、「もとクリ」はあまりよく覚えていないのですが．．．。

1980年に大学生だった彼女たちは、いま50代になった、ということで、主人公のヤスオ（著者とよく似た別人？）が、昔の女友だち数人と再会するという話です。2013年が舞台でありつつ、昔の女友だちとの過去を振り返りながら、1980年の頃を振り返る描写がたくさんあります。こんな店でこんなものを食べたり買ったりするのがおしゃれだったんだよなあ、という感じで、分かることもあるし、分からないこともあるけれど、携帯電話がなかった時代のバブルだった雰囲気を思い出して、懐かしい感じがしました。

「もとクリ」と同様、後ろの注釈ページがたくさんあって、小ネタがちょっと面白かったりしますが、たくさんありすぎて、マメに読む気にはなれません。女たちも、ホームパーティの女子会で集まりつつ、結婚したり、子どもができたり、病気をしたり、ボランティアをしたり、いろいろありながら、それぞれの33年後を暮しています。ヤスオも、「もとクリ」のヒットで生活が一変し、さらに政治活動や震災でのボランティア活動などに携わりつつ、33年の時を経ています。バカバカしくも楽しかったバブルの頃が懐かしいなあと思いながら、33年後にはみんながまともになっているという話ではなくてホッとしました（笑）。

花

今日は雨。雪が少なくて本当に助かります。今日は学校勤務でした。気温が高いからか、山は霧で白く煙っていました。



学校の玄関に大きな鉢植えが飾ってあります。金のなる木ですが、見事に花を咲かせています。立派です。我が家の金のなる木は、あまり大きくならず、花も咲かず、今はほとんどが枯れてしまっています。また育てたいです。

デビクロくんの恋と魔法

今日は、午前中晴れたので、掃除して、あとは家で仕事していました。図書館で借りて、中村航の「デビクロくんの恋と魔法」を読みました。相葉ちゃん主演で映画化された物語の原作ということで、読んでみました。前半は、デビクロ通信を書く主人公の光が、ちょっと良く分からなくて、デビクロ通信も不可解で、なんか、どう思って読めばいいのだろうと戸惑いましたが、後半は、片思いが交差して、大切な人に気づくという、王道な恋愛モードになり、一気に読みやすくなりました。予想通りの展開ですが、デビクロ通信第1号には、ちょっとうるっときました。読み終わって、よくこの本を映画にしようと思ったなあ、と思いましたが、相葉ちゃんには合っていたのかもしれません。まあ、かわいらしい話でしたね。

大寒

朝は雪でしたが、午後から晴れてきました。今日は大寒です。今年はそうでもないですが、暦の上では、今日は一年でもっとも寒い日です。冬至を過ぎると日が長くなるのに、大寒にむかって寒くなるのはなぜ？という記事が書かれたページがありました。確かに、そうですよね。そのページによると、太陽の高度が一番高いのは正午ごろだが、気温が一番高いのは午後2～3時頃になるのと同様、地球が温まったり冷えたりするのに時間がかかるため、最も気温が低くなるのが、冬至から1ヶ月後の大寒あたりになるということです。なるほど。

今日は学校勤務でした。明日、子どもたちはスキー場にスキー学習に行くというので、私は学校はお休みです。みんな楽しみにしていました。天気がいいといいけれど。今日はケアマネージャーさんが定例訪問に来られました。父は、デイサービスでは優等生ですよ、と言っていただいて、ほっとしました。時々、入浴や着替えを嫌がって、困らせているようです（家族も困ります）が、意外と楽しく通ってくれているようで、喜ばしい限りです。何も覚えていないながらも、慣れてきたのかもしれません。スタッフさんの対応に感謝です。

インフルエンザ

今日は曇り時々雨。でも山は雪が降っていました。昨日も降ったようで、少し積もっていました。今年の雪は、降っても続かないので、楽です。今週もあまり降らないみたいだし、1月はこのまま終わってくれるといいなあ。今日は学校勤務でした。私が勤務している学校も、インフルエンザの子どもが2人出ました。これから増えていきそうです。すでに学級閉鎖や学校閉鎖になっている学校もあるみたいですね。なんと、デイサービスの施設でもインフルエンザが蔓延しているらしく、今週、水・木は休みになるとのことでした。残念。父はいたって元気なのですが、大勢集まるところでは、仕方ないですね。

お年玉年賀はがきの当選番号が発表になりましたね。LINEでスタンプをダウンロードするために友達になった郵便局の「ぽすくま」くんが、LINEで知らせてくれました（笑）。我が家は父が1枚、私が1枚、切手シートが当たっただけです。残念。なかなか当たらないですね。最近は、ハガキや切手も、ほとんど使わなくなってしまいました。懸賞応募もネットだし、手紙も書かなくなったし。時々、郵便局でかわいいグッズを売っているので、あれを切手で買えるといいなあと思ったのですが、ダメでした。でも、ゆうパックの支払いには使えるので、最近は、ゆうパックを送る際、切手で払うようにしています。

宅配便ばかりで、あまりゆうパックを使わなかったのですが、調べてみると、宅配便は大きさと重さで料金が変わりますが、ゆうパックは30kgまでなら、大きさのみで料金が決まるので、小さいけれど重いものを送るのに便利です。また、一年以内に同一宛先に送ると50円引きになるという同一宛先割引もあり、意外と便利です。まあ、この辺はコンビニも少ないし、昼間も暇だからこその郵便局ですけどね。近くのコンビニに、朝早くとか夜遅くとかに出しに行く生活をしていると、やはり宅配便しか使いませんよね。

世界から猫が消えたなら

今日は晴れて、少し寒い一日でした。家でのんびり過ごし、夕方、妹と甥っ子弟がケーキを持って顔を出してくれました。図書館で借りて、川村元気の「世界から猫が消えたなら」を読みました。雑誌で紹介されていて、表紙もかわいいので借りてみました。著者はプロデューサーの方なんですね。

30歳の郵便配達員が余命あとわずかと告げられます。そこへ陽気な悪魔が現れて、大切なものを一つ消すと、引き換えに一日の命を与えると言われます。「世界から電話が消えたなら」「世界から映画が消えたなら」「世界から時計が消えたなら」と章が続き、「世界から猫が消えたなら」という表題の章をきっかけに、一気にエンディングへ向かいます。死を前にして、やりたかったこと、大切だと思っていたこと、大切な人、家族、そして自分のことを考えるという話ですね。ちょっと切ない感じはしましたが、ポイントは父親との確執ということもあり、それほど泣ける感じでもなかったかな。好きな人もいるでしょうが、私にはもう一つ、という話でした。でも、とても読みやすい本で、一気に読み終わりました。

アンストッパブル

今日は雪が降る寒い一日でした。のんびり家でテレビを見て過ごしました。先日、テレビで放送された映画「アンストッパブル」を見ました。2010年公開の映画ですね。両親と一緒に見ましたが、両親も最後まで集中して見ていました。

実際に起こった列車暴走事故を基に、危険な薬物を大量に積載したまま、無人で暴走し始めた貨物列車を、二人の鉄道マンが止めようと奮闘するサスペンス・アクションです。悪者がいる訳ではなく、運の悪い偶然が重なり、とんでもない暴走を始めてしまいます。アメリカってなんとも大雑把だなあ。おおざっぱ、富山弁でいうと「おうど」ですね。「なんちゅう、おうどな．．．」と思いながら見ていました。

対応する鉄道会社の上司の対応とか、主人公の抱える家族のトラブルといった、背景のドラマを交えながら、大暴走する列車を早く止めて～、と手に汗握って見ていました。実際にあんなことが起こったなんて、恐ろしいなあ。最終的には止まるんだよね？と思いながらも、どうなるのか、ハラハラドキドキ。とても面白かったです。変に凝ったつくりでなく、アメリカらしいエンターテイメント映画で、単純に楽しむことができました。見て良かったです。