今日は午前中、ピアノ教室に行き、午後はグループホームに出勤しました。
3本のドラマの最終回を見ました。
出演者やロケが豪華で話題を呼んだ「VIVANT」は、最終回もあれこれ謎解きをしてくれましたが、最後は銃撃の名手が父親を撃ち殺して終わるという、なんだかしっくりこない終わり方でした。実は生きているのか、続編があるのか、いろいろ疑問が残りますが、とにかく、やたら豪華なドラマでした。
月9の「真夏のシンデレラ」は最後まで王道の恋愛ドラマでした。匠と一緒になった方がうまくいきそうだけどなあ、やっぱり健人と一緒になるんだよなぁ、という感じですね。あとの2人の女性も、落ち着くところに落ち着いてハッピーエンド、懐かしい月9路線でした。
「ばらかもん」が意外と好きでした。悩める書道家が、島の人との暮らしの中で成長していくという、なんてことのない話なんですが、ほのぼのとした展開と杉野遥亮の笑顔と、なる(宮崎莉里沙)のかわいさに、癒されるドラマでした。
さらに、「この素晴らしき世界」は先週が最終回でしたが、今週「特別編」が放送されました。回想シーンがほとんどで、それをつなぐちょっとしたお遊びな展開を楽しみました。
「ウソ婚」と朝ドラ「らんまん」は来週が最終回ですね。「科捜研の女」と「何曜日に生まれたの」は始まるのが遅かったのですが、いつが最終回かな。
ドラマ以外で、光一さん出演の番組が2本。「行列のできる相談所」では、ミュージカルの話題、「TOKIOカケル」では観月ありささんと。10月から始まるミュージカル「チャーリーとチョコレート工場」の宣伝ですね。楽しかったです。