きときと日記

「きときと」とは富山の方言で「ぴちぴち(新鮮な)」という意味。きときとな日々の記録を更新中。

2021-02-28 | 日々の出来事
今日は晴れました。良く寝たので、体調も戻りました。悪化しなくてよかったです。午前中は猫と散歩に出て、午後は家で仕事しました。

今日で2月も終わりですね。夕べは満月だったようです。今夜も月がとても明るくてきれいでした。2月の満月は、「スノームーン」と呼ばれるそうです。友達が送ってくれた満月の写真です。



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体調

2021-02-27 | 日々の出来事
今日は曇り。昨日からやけに寒気がして、夕べは早めに寝たのですが、なんとなく風邪気味です。食欲はあるし、熱もないのですが、風邪の引き始めという感じです。午後はグループホームに出勤しましたが、急ぎの仕事だけ済ませて、すぐに帰ってきました。今夜も早く寝ます。

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お探し物は図書室まで

2021-02-26 | 

今日は曇り時々小雨。寒い一日でした。午前中はピアノ教室へ行き、午後は家で仕事しました。図書館で借りて、青山美智子の「お探し物は図書室まで」を読みました。何かで紹介されていて、図書館でも予約待ちが結構入っていたので、人気の本のようです。読んでみて、人気があるのが分かりました。面白くて心温まる、とてもいい本でした。

小学校の横にあるコミュニティハウス。その奥にある図書室にはものすごく大きな女性の司書がいて、ザクザクとフェルト小物を作っています。その司書の女性が話を聞いてくれて、本を紹介してくれます。何冊かの本の最後には、なぜこの本を?という本が含まれていて、本の付録にとフェルトの小物をくれます。

物語は5つの短編から成っています。年齢も性別も様々な主人公が、仕事や生き方に悩み行き詰ったある日、図書室を訪れて、司書の女性と出会います。「何をお探し?」その一言で、自分が何を求めているのか、ふと立ち止まり動揺します。そして、勧められた本とフェルトをきっかけに、人生が少し動きだします。視点を少し変えるだけで、人生は変えられる、そんな応援メッセージを感じる優しい物語です。それぞれの主人公が交差することで、その後を知るといった楽しみもあります。

文章も読みやすいし、優しく背中を押す感じが暖かいし、表紙には物語に登場するフェルトが飾られています。いい本でした。この著者の本を他にも読んでみようかなと思います。

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ポテトチップス

2021-02-25 | 日々の出来事
今日も朝はうっすら雪が積もっていました。晴れていたので、猫と散歩に出ましたが、日陰は凍っていて、まだ寒かったです。今日は一日、家で仕事しました。

先週の「セブンルール」で湖池屋のマーケティング部の女性が登場していました。そういえば、湖池屋の「プライドポテト」は食べたことがないと思って、買ってみました。ついでに横にあった「じゃがいも心地」も買ってみました。

なるほど、こだわりの「プライドポテト」、美味しいですね。ちょっと量が少なめなのも嬉しいです。「じゃがいも心地」は厚めで、しっかりジャガイモを食べてる感じで美味しかったです。でも、普通の安いポテチも美味しいですけどね(笑)。


今週の「セブンルール」は、作家の新川帆立でした。「このミステリーがすごい!大賞」を受賞した「元彼の遺言状」を書いた人です。若くてかわいい感じの女性ですが、東大法学部を出て、弁護士で、プロの麻雀士という、なかなかの経歴の持ち主でした。布団で寝そべって原稿を書き、事実婚の弁護士の旦那様が家事の7割を引き受けてくれる。面白かったです。本も読んでみようと思います。

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カケル

2021-02-24 | 日々の出来事
朝、寒いと思ったら、また雪が降って、外は真っ白でした。なんだかとても冷える一日でした。昼間は晴れ間ものぞき、雪も解けましたが、夜にはまた雪が降り出しました。寒い一日でした。今日は一日、家で仕事しました。

今日の「TOKIOカケル」はゲストに堂本光一が登場しました。先週の予告から楽しみにしていました。自分からオファーしたという光一さん、懐かしい話を楽しそうに話していました。お兄さんたちも優しいし、長瀬くんとは特に仲良しなので、楽しそうでした。J-FRIENDSの話、いいですよね。再結成してほしいけど、難しいでしょうね。懐かしい気分でとても楽しかったです。


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いまだ、おしまいの地

2021-02-23 | 

今日は雨。昨日の暖かさから一転、今日は寒い一日でした。今日は祝日ですね。天皇誕生日は2月になっていたんですね。祝日も関係なく、今日は午後からグループホームに出勤しました。家を出たら雪がちらついて、どうりで寒いはずです。

図書館で借りて、こだまの「いまだ、おしまいの地」を読みました。図書館で見かけて、帯の推薦文に惹かれて借りてみました。エッセイ集でした。なかなかに変わった家族や本人のエピソードが続きます。読みやすい本ではありますが、私にはなんだかつかみどころがない感じでした。

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猫の日

2021-02-22 | 日々の出来事
今日、2月22日は、にゃんにゃんにゃんで「猫の日」だそうです。我が家の猫も元気です。今日は晴れてポカポカ陽気だったので、猫と散歩しました。まだ歩道には雪があったり雪解けで濡れていたりして、歩きにくそうでしたが。さらに、2月22日は、富山県のブランド米「富富富(ふふふ)」の日でもあるようです。



今日は本当にいい天気で、アミュに買い物に行ったので、魚屋さんでお寿司を買ってきました。とても美味しかったです。午後は家で仕事をしました。夜になって雷が鳴り、雨が降り出しました。明日からまた寒くなる予報です。



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大コメ騒動

2021-02-21 | 映画

今日は晴れて暖かくなりました。昨日は北陸で春一番が吹いたとのこと。雪の量もぐっと減って、いい感じです。夕べ、近くの友達から連絡があり、知り合いに勧められた映画を見に行こうと誘われて、今日の午前中、お互いの都合がついたので、行ってきました。「大コメ騒動」です。高岡イオンで10時20分からの回を見ました。

富山県が舞台でずっと宣伝していたので気になっていたのですが、2か月近くたってもまだ上映していたのですね。意外とたくさん人が入っていて驚きました。大正時代に富山県の海岸部で発生した「米騒動」を描いた作品です。お米の値段が高騰し、おかか(女房)たちは米俵を必死で運び家計を助けますが、高騰は止まらず、ついに我慢の限界を超えて米騒動を起こす、という話です。

貧しく、日に焼けたおかかたち。その中心人物を演じたのが井上真央です。なぜ彼女はこの役を引き受けたのかと思うくらいに、真っ黒な顔で体当たりな演技をしていました。おばば役は富山県出身の室井滋。室井滋は当然、富山弁もうまいのですが、井上真央や他の役者さんたちも、思ったより富山弁が自然で、違和感がありませんでした。富山県出身の立川志の輔、西村まさ彦、柴田理恵らが友情出演していました。

監督は本木克英だったのですね。史実に基づいているからか、思ったほどは盛り上がりませんが、それでも強いおかかたちの戦いにスカッとした気分で見終わりました。富山県民としては、やはり見ておいて良かったです。最後の歌が「米米CLUB」が歌う「愛を米て」だったのは笑えました。

映画の前に友達が「星乃珈琲店」でケーキセットをご馳走してくれ、少し前の誕生日を祝ってくれました。ありがとう。イオンもたくさんの人でにぎわっていました。天気もいいし、みんな出かけているのですね...。パン屋「VIVIR」でパンを買い、ミスタードーナツでドーナツを買い、13時半には帰ってきました。午前中半日でしたが、往復の車内でたくさん話もできたし、充実した楽しい時間を過ごしました。




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電話

2021-02-20 | 日々の出来事
今日は晴れました。雪も一段落です。晴れたので、午前中は家事をして、落ちた屋根雪も除雪しました。午後は岩手の友達と電話しました。年末に話して以来です。コロナの話とか、本やテレビや音楽の話とか、趣味の話とか、2時間近く話しました。楽しかったです。その後、妹から電話があり、30分ほど話しました。今日はたくさん電話で話した一日でした。


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パークマンサー

2021-02-19 | 日々の出来事
今朝はまた雪が積もっていましたが、昼間は雪も止み、晴れ間ものぞきました。今朝は義弟が用事で来れないというので、自分で除雪して、午後からグループホームに出勤しました。夕方、義弟が仕事帰りに来てくれて、除雪してくれました。助かりました。一旦消えかけた雪がまたどっさり積もりました。でも、今日で一段落な感じです。やれやれ。

先日、地元のフリーペーパーにパークマンサーさんが載っていて驚きました。ずいぶん前に「学校へ行こう」でglobeをパクった替え歌を歌っていた人です。なかなか面白くて好きでしたが、富山の人だとは知りませんでした。globeのマークパンサーをもじって、パークマンサーと名乗っていましたが、今もその名前のまま活動しているのですね。なかなか楽しそうな人です。



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フシギ

2021-02-18 | 

今朝もどっさり雪が積もっていて、義弟が除雪に来てくれました。昼間も降っていました。寒いし、雪は多いし、真冬な感じです。今日は一日、家で仕事しました。

図書館で借りて、真梨幸子の「フシギ」を読みました。図書館で見かけて、なんとなく借りてみたのですが、なかなか怖い話でした。オカルト現象が続き、死んだはずの人からのメールが届いたり、金縛りや犬神、事故物件、霊能者、生き霊など、怖い怖い。最初は夜に布団の中で読み始めましたが、怖くて続きは昼間に読みました。

最後には、あ、そうだったのか、騙されたというオチもありますが、最後まで怖いです。ホラーだと思って読めば、そこまで怖くはないのですが、知らずに読んでいたので、不気味でした。

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2021-02-17 | 日々の出来事
昨日から降り出した雪が今朝にはどっさり積もっていました。朝から義弟が除雪に来てくれました。昼間は家で仕事をしました。一日中、雪が降り続いて、朝きれいにしたのに、またどっさり積もりました。寒いです。

夕方、義弟がもう一度来てくれるというので待っていると、電話があり、職場の駐車場で車が埋まってしまったとのこと。助けに来てほしいと言われ、慌てて家の前を除雪しました。あてにして何もしてなかったので、結構大変でしたが、なんとか車を出しました。すっかり暗くなり、道路は除雪が追い付かなくてガタガタだし、私も埋まってしまったら大変と思って、慎重に向かいました。

途中で電話があり、なんとか脱出できたと言われ、引き返しました。やれやれ、無事でよかったです。そのまま義弟がうちに来てくれて、機械で除雪してくれました。助かりました。今回はそれほど降らないかと思ったのですが、かなりの積雪量になりました。しかも、まだ降り続いています。

義弟が来ると思って、夕方、アップルパイを焼いたので、除雪を終えて、コーヒーを飲みながら、食べました。美味しかったです。義弟はさらに親戚宅の除雪も手伝いに行くと帰っていきました。



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駆込み女と駆出し男

2021-02-16 | 映画
今日は朝から雪がちらつき、また寒くなりました。午後からグループホームに出勤しました。行った時はちらつく程度でしたが、帰る頃には車に雪が積もっていました。明日にかけて降り続くようです。

お正月にテレビで放送した映画「駆込み女と駆出し男」が録画してあったので、ようやく見ました。江戸時代の鎌倉で、離縁を求める女たちが駆け込む東慶寺が舞台です。戸田恵梨香や満島ひかりが駆け込み、駆け出しの医者の大泉洋がそれを助けます。戸田恵梨香は放蕩夫から逃げ出しますが、満島ひかりは実は病気でその姿を見せたくないために男の元を去ったということが分かります。他にも何人かの女性のエピソードがあり、ほろっとする場面もあります。ぼそぼそと早口で、昔の言葉なのか方言なのか、分かりにくいセリフが続きますが、なんとかストーリーは把握できました。全体に暗いトーンで、うーむといった感じで見終わりました。

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雷雨

2021-02-15 | 日々の出来事
今日は雨。暖かい雨でしたが、夜にはたたきつける雨に変わり、雷も鳴り響いて、荒れた天気でした。明日から雪になる予報です。午前中は、届け物をした先で、干し芋をいただきました。嬉しいです。その後、家庭教師の子にバレンタインチョコを届けに行きました。もう春休みに入ったとかで、家業の手伝いをしていました。無事に進級できたことに感激しました。来年度はコロナもおさまって、学校に行き、いろんな体験ができるといいなあと願っています。午後は家で仕事しました。


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エンド・オブ・ライフ

2021-02-14 | 

ハッピーバレンタイン。今日も晴れ。昨日よりさらに暖かくなり、猫との散歩も遠出しました。図書館で借りて、佐々涼子の「エンド・オブ・ライフ」を読みました。終末医療を扱ったノンフィクションです。人生の最後を自宅で迎えたいと願う人の訪問介護の場に、訪問看護師の森山さんに同行して立ち合います。最期の願いをかなえるべく本人や介護者、医療関係者、家族など、それぞれの思いが交錯する様子を描いています。と同時に、森山さん本人が余命宣告を受け、他の患者さんの話と森山さんの話が交互に描かれます。6年間にわたる取材で書かれた読み応えのある本でした。いろいろな登場人物の思いが丁寧に描かれていました。それでも、本当のところは本人にしか分からないのかもしれません。自分に、そして身近な人に、死が迫った時、何を思うか、そしてどう最期を迎えるのか。人によっても、年齢によっても、いろいろですよね。

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