暖かい

今週も終わりました。そして2月も終わりました。今日は、昼間はかなり暖かかったです。東京も暖かかったようですね。雪が降ったり、暖かくなったり、ころころ変わりますね。富山はまた来週、雪の予報だし、寒暖差が激しいです。今日は、母親が病院で精密検査をするというので、午前中、半休を取って、父親と留守番していました。今日の給食には、雪見大福が出たので食べたかったのですが、私の分を残しておいてくれてあったので、嬉しかったです（笑）。さて、母の検査結果はあまり良くなかったので心配ですが、まあなんとか様子を見ながら対応していきます。

子どもたちが「チルドレンレコード」という曲が好きだから、聞いてみてというので、YouTubeで聞いてみました。ボーカロイドが歌う機械的な声で、ものすごくたくさんの歌詞を、ダーーーっと歌っています。特徴的なメロディは耳に残るし、思ったより好きになれる曲でしたが、とても歌える気がしません。子どもたちは歌ってるんですよね。若者はすごいなあ、ははは。

ユーミンの罪

小雨で暖かい一日でした。図書館で借りて、酒井順子の「ユーミンの罪」を読みました。新書です。雑誌か何かで紹介されていて、興味があり、読んでみました。ユーミンのアルバムに沿って、考察されています。1973年の「ひこうき雲」から1991年の「DAWN PURPLE」まで20枚のアルバムが登場します。ユーミンの曲、ユーミンのアルバムにどのくらい思い入れがあるかで、この本の面白さも変わってくるのでしょう。私は、荒井由実時代の最初の4枚目くらいまでは、かなり好きで聞いていた気がするので、そのあたりの章は、すごく共感して納得して、面白かったです。ユーミンの歌に登場する女性の感覚が、時代背景と合わさって、そうそう、そうだったなあとしみじみしました。松任谷由実になってからも、最初の頃はアルバムも聞いているし、メジャーな曲はよく知っているのですが、なんとなく思い入れが少ない分、本を読んでも、そういえばそうかなあ、という感じになってしまいました。というわけで、私には前半がとても面白い本でした。しかし、作者は、こんなにたくさんのアルバムを一枚一枚丁寧に考察して、頑張りましたね…。

首折り男のための協奏曲

東京から帰る電車で、図書館で借りた、伊坂幸太郎の「首折り男のための協奏曲」を読みました。伊坂幸太郎好きなので、彼の文体はとにかく心地よく、新刊が出ると読みたくなります。今回は、いくつかの雑誌に書かれた短編をまとめたもので、緩やかにつながりがあるという構成だそうです。短編それぞれが関係しているようなしていないような、ふわっとした感じで読み進みました。首を折って殺す物騒な首折り男が出てきたり、おなじみの泥棒の黒澤が出てきたりしますが、展開も結末もさらっと楽しめます。短編を読み終わるたびに、ほお、と思い、ふむ、と思い、はは、と思い、なんともふわっとした気分になります。伊坂幸太郎の世界を楽しみました。

茶会

今日は雨のち晴れ。少し暖かい一日でした。子どもたちは、放課後の活動で茶道を習っていて、年に一度、おひな様茶会に招待してくれます。普段は飛び跳ねている子どもたちも、しずしずと落ち着いた趣で、お茶を点てたり、運んだりしてくれます。部屋にはお雛様が飾られ、最初に甘酒とおはぎが出て、その後で薄茶をいただきました。盛り沢山ですが、とてもおいしかったです。家族や地域の人も招待して、日頃の成果を披露しつつ、おもてなししていました。いろいろな活動があって、楽しいです。夜は、母が、近所のおばあさんのお通夜に行きました。私は父と留守番です。

月光の誘惑

いい天気。午後から井波で研修会があり、感動の講演会を聞いてきました。週末、東京行きの電車の中で、図書館で借りた赤川次郎の「月光の誘惑」を読みました。相変わらず、とても読みやすく、すいすい読み進みました。

自殺するつもりで訪れた岬で、赤ん坊を託された美紀。美紀の娘として育てられた涼子はピアノに打ち込む高校生。教師の不倫発覚、美紀の父親の愛人騒動、いろいろな事件に巻き込まれながらも、懸命に生きる母娘。その出生の秘密に忍び寄る魔の手。赤川次郎らしく、かなりどろどろした人間関係と悲惨な出来事が続きながらも、明るく健気な少女たちが登場することで、じめじめしないからっとした話として読むことができます。面白かったです。

東京マラソン

朝は曇り空、晴れたり曇ったり。今年も、ちょうど東京にいる時に東京マラソンが開催され、見ることができました。毎年、見ているなあ。走りやすい天候だったようですね。日本橋で見ていると、ちょうど折り返してきた先頭集団も見ることができました。先頭はさすがに速い、あっという間に通り過ぎます。今年も仮装している人がいました。









いつもはたくさんの車が走る道路の真ん中に立ち、日本橋をこんな風に見られるのも、面白いです。



三越のデパ地下で買い物して、お昼の新幹線で、富山に帰りました。富山も晴れて、暖かかったです。楽しい東京の旅も終わり、年度末に向け、明日からまた頑張ります。

Endless SHOCK [1]

17時に友達と「帝国劇場」前で待ち合わせ、「Endless SHOCK」を観てきました。今年、初めての観劇です。席は1階後方端の方だったので、期待していませんでしたが、意外と観やすくて良かったです。

セットがきらびやかに変わった気がします。今年から…ですよね？ステージ枠の電飾や虹のアーチがきれいでした。花火も出ました。今年は、ほとんど変化がなく、落ち着いた感じで進んでいきます。今年はオーナー役が森公美子さんで、リカ役も変わって、さらに穏やかな雰囲気に。屋良くんも、すっかりこなれた感じです。落ち着いて堪能することができました。

一番変わったのは、最後、コウイチが白い衣装で階段の上に立ち、「大空が美しい、それはきっとそうさ」と全員が揃って歌うシーン。ここがかなり変わりました。最初は美しいバック映像に合わせた素敵な歌声、そして途中から二つの別々の歌を同時に歌い始めます。すごい重なりで、なかなかの迫力です。コアなリピーター向けというか、初めて見る人には、たぶん昨年までの揃っての大合唱の方が分かりやすいと思うのですが、各シーンでのそれぞれの曲に愛着があるリピーターには、その掛け合いは、なんともたまらなく引き込まれるものがありました。しかも、なんと、コウイチが階段から降りてきて、舞台の一番前で歌うんですよ～。エンディングに後方上段にいるのがずっと残念だったのですが、やっと降りてきました。最後はまた上がってしまうのですが、降りてくるのは嬉しい！しかし、これが、最前列で観ていた昨年じゃなかったことが、ものすごーく残念です…。

秋には、大阪や博多で公演するようです。今年も、SHOCKの一年なのですね。それはそれで素晴らしいことですが、年末以外のコンサートも観たいなあ。

寺と神社

今日はいい天気です。遅ればせながら、東京での初詣に行くことにしました。恒例の「川崎大師」です。



猿回しがいて、かわいかったです。



名物の「久寿餅」を食べました。まだお腹いっぱいで、ちょっと甘かったけれど、縁起物だしね。



天気がいいので、「湯島天神」に行きました。梅祭りです。満開にはもう少しですが、結構咲いていて、梅見を楽しみました。たくさんの人が来ていました。











おかしなキャラクターもいて、面白かったです。



あちこちに雪が残っているのが驚きでした。街中の道路の隅にもあるし、東京じゃないみたいです。



その後、「神田明神」にも行きました。あちこちお参りしてきました。ご利益がありますように。「湯島天神」でも「神田明神」でも、結婚式をしていました。晴れて良かったですね。帰りに「甘酒」を飲みました。この後、「帝国劇場」へ向かいます。

モアナキッチンカフェ

午後から半休で東京に向かいます。と思っていたら、出がけに両親絡みでちょっとしたゴタゴタがあり、それでも予定より一本遅い電車で、なんとか東京に向かうことができました。良かった。車は2万円で修理できるというのでお願いして、留守中に届けてもらうことになり、母の車で高岡へ向かいました。今日はいい天気。電車の窓から見る海もきれいです。



東京駅着は19時20分。1時間遅れましたが、友達に会うことができました。ありがとう。有楽町「イトシア」の地下にある「モアナキッチンカフェ」でハワイアンな夕飯を食べました。寒い冬に南国気分。楽しいな。「モアナズバーガー」と「エッグベネディクト」を食べ、スムージーを飲んで、大満足。パンケーキまでいきたかったけれど、満腹になり断念。残念。友達としゃべりまくって、とても楽しいひと時でした。ありがとう！

代車

今日は少し暖かい一日でした。晴れたので、子どもたちはグラウンドでかまくらを作っていました。昨日の帰りから車の調子が良くありません。アクセルを目一杯踏んでも、登りの坂道がなかなか登れない。グーっと踏んでも、30km/hくらいしか出なくて、のろのろと走りました。今日の帰りに農協の「オートパル」に修理に出して、預けてきました。代車を貸してくれたので、明日は代車で出勤です。慣れない車は怖いなあ、気をつけよう。修理代、あまりかからないといいけど。もう寿命なんだねと、義弟も農協の人も言ってました。まあ、確かに。ははは。

ミッドナイト・バス

今日も冷え込む一日でした。図書館で借りて、伊吹有喜の「ミッドナイト・バス」を読みました。「四十九日のレシピ」を書いた人の新刊ということで借りてみました。短めで、さらっと読めた「四十九日のレシピ」と違って、今回は結構長くて、読み応えがあります。

東京と新潟を結ぶ深夜バスの運転手をしている主人公の利一。彼を取り巻く家族や恋人たちが、いろいろな事情や思いを抱え、とまどい、ぶつかりながらも、一歩前に進もうと、もがき続ける話です。利一の別れた元妻、東京に住む今の彼女、彼女に恋する男、新潟の家に逃げ帰ってきた息子、夢に向かって迷走する娘、娘の婚約者、元妻の父親、元妻の彼氏、いろいろな人が出てきます。最初は何を思っているのかよく分からず、イライラするのですが、だんだんそれぞれの思いが明らかになり、面白くなっていきます。

でも、私には、やはり、かなりまだるっこしい感じがしてしまいます。まあ、そうでないと小説にならないのでしょうが、考え方とか話す言葉とか、なんとなく共感しづらくて、でもまあ、家族というのは、こういう独特の距離感だったりするのかなあ、と思ったりして読みました。文章はとても読みやすくて、どんどん読み進めます。最後は、みんなそれぞれに一歩踏み出すことができ、ホッとする結末で良かったです。

火曜日

まだ火曜日。今日も粉雪舞い散る寒い一日でした。積雪は少ないけれど、やっぱり寒い。建設業の人が、今年は除雪車の出動が少なくて頭を抱えていると言ってました。多くても大変、少なくても大変ですね。今日もダンスムービーの撮影がありました。教室だけでなく、理科室や図工室、玄関や廊下など、あらゆる場所で少しずつ撮影をしています。撮影隊も大変です。職員室で私たちも撮りましたよ。楽しいです。

先週の水曜日に叔母さんが亡くなりました。母親のお姉さんです。横浜に住んでいて、母も会いに行きたいといいつつ、なかなか行けずにいたのですが、亡くなってしまって寂しいです。とても優しい叔母さんでした。

病院

月曜日です。今週も始まりました。今日は何だかとても冷え込んで寒かった気がします。寒い寒い。帰りに病院に寄りました。コレステロールの薬をもらってきました。毎日、欠かさず服用し、効き目もあるようで、ずーっと続けていくことになるでしょう。病院には、風邪らしき患者さんがたくさんいました。私は、今週、金曜日から東京に遊びに行く予定なので、体調を崩さないよう、気をつけたいです。木曜日は、また東京が雪の予報、ひどくならないといいけれど。光一さんの舞台を見に行きます。今年は席があまりよくないけれど、楽しみです。

青龍

晴れました。朝から友達の家に遊びに行きました。先日、お雛様の写真を送ってもらいましたが、実物を見て来ました。とても立派で感動しました。娘さんの結婚が決まって、一緒に飾るのも最後かなと言っていました。息子さんの結婚も決まって、結納の写真を見せてもらいました。同じ年に二人続けて結婚だなんて、大変だけれど、とてもおめでたいですね。友達宅には、一足先に春が訪れています。おめでとうございます！

お昼前に一度、家に帰り、両親を乗せて、お昼を食べに出かけました。「8番らーめん」にしようかなと思いましたが、今日は「青龍」にしました。麻婆豆腐飯と中華飯と炒飯を食べました。とてもおいしかったです。混雑していました









夕方、妹と甥っ子たちが来てくれました。バレンタインのチョコを渡して、お土産のプリンをいただきました。とても美味しかったです。

女子会

雪が降り続く一日でした。午前中は美容院へ行き、帰りにそのまま桜ヶ池「クアガーデン」の「ジョウハナーレ」に行きました。異動された方を含めた職場の女性9人で、楽しい女子会ランチです。久しぶりに集まるメンバーで、話も盛り上がりました。個室なので、しゃべりまくっても大丈夫。食事は、前菜盛り合わせ、スープ、メインの魚と肉料理、デザートと、盛り沢山で、どれも見た目に美しく、味も美味しかったです。ドリンクはノンアルカクテル「シンデレラ」です。今朝、餅をついてきたと言って、全員に栃餅をおみやげに持ってきてくれた人がいて、感動しました。







11時半に待ち合わせて、2時まで食事をして、まだ話し足りないということで、田村萬盛堂の二階「善哉」でお茶して、3時すぎに帰りました。とても楽しいひと時でした。