笹だんご

今日は晴れのち雨。一時、すごい暴風雨でした。今日で4月も終わりですね。今日は家で仕事しました。明日から連休ですが、私はいつもと変わらない日々です。友達が送ってくれたチューリップフェアの写真。今年は70周年です。

今年だけ、新旧のチューリップタワーが並ぶツインタワーです。

昨日、新潟の親戚から、笹だんごとちまきが届きました。毎年、この時期に送ってくれます。嬉しいです。美味しいです。妹宅にも届けました。

光一さんと井上さんの舞台「ナイツ・テイル」の再演が決まったそうです。今朝の新聞にも載っていました。大阪、東京、福岡での上演で、10月、11月に帝劇だそうです。ソロコンに舞台に、意欲的にあれこれ決まっていきますね。無事に開催できますように。そして、私も無事に見に行けますように！

竹の子掘り

今日は雨。今日は昭和の日で祝日です。義弟が竹の子掘りに連れて行ってくれました。一度一緒に行ってみたいと話していたので、誘ってくれました。雨でしたが、上下のカッパに長靴で出かけました。親戚の山だそうです。

竹林をしばらく上ると、竹の子が顔を出しているのを発見！楽しい！

細いツルハシのような道具で周りの土を掘り、最後にガシっと掘り起こします。

私が見つけた2本。自分で掘り当てた竹の子が愛おしい（笑）。雨が結構降っていたけれど、とても楽しい初体験でした。

雨に煙る散居村の景色。

帰って、米ぬかで茹でて、夕飯に食べました。自分で掘ったので美味しさも格別です。午後からグループホームに出勤しました。

だらしない夫じゃなくて依存症でした

今日は雨。一日、家で仕事しました。図書館で借りて、三森みさの「だらしない夫じゃなくて依存症でした」を読みました。マンガです。夫がだんだんお酒をやめられなくなって、その妻がいろいろ相談して知識を得て、アルコール依存症の治療を始めます。依存症ではないと思いたい妻、飲まないと優しい夫、なんとか助けたいと世話を焼くことで悪化する病気、一度辞めても再発する様子など、なかなか読み応えのあるマンガでした。作者も依存症（アルコールではないけれど）の経験があり、このマンガを描いたようです。マンガなのでさらっと読めるかと思ったけれど、じっくり読んだら意外と時間がかかりました。

別院

今日は晴れたけれど、寒い一日でした。午前中、新聞記事に載っていた別院の桜を見に行きました。菊のように一つの花に250枚以上の花びらをつける「兼六園菊桜」で、金沢の兼六園に多く植えられている桜だそうです。

いい天気です。

改修してきれいになった別院。

山門も立派です。もっとメジャーになってもいいのにと思うのですが、ひっそりとした別院です。

帰りに別院の前にある和菓子屋で柏もちを買って帰りました。ピンク色の白味噌あんが大好きです。

帰ったら、KinKi Kidsのお正月コンサートのBlu-rayが届きました。鏡餅の着ぐるみ写真のクリアファイルが付いてきました（笑）。

友達が井波のパン屋さんから電話をくれました。先日、行列だったお店が、今日は比較的空いていて、いくつでも買えるので、買ってきてあげるというので、お願いして、買ってきてもらいました。美味しかったパンなので、とっても嬉しいです。

午後からグループホームに出勤しました。ハナミズキの街路樹がきれいです。最近、ハナミズキの街路樹が増えた気がします。白やピンクにもいろいろ種類があって、美しいです。

夜は満月を見ました。今月の満月は「ピンクムーン」と呼ぶそうです。ちょっと雲がありましたが、明るい月がきれいでした。

水田

今日は晴れ。田んぼに水が入って気持ちのいい季節です。

猫と散歩。

井波の瑞泉寺の藤の花はGWあたりに咲くのですが、今年は桜が早かったので、もしかしてと見に行ってみましたが、まだでした。帰って、家で仕事しました。

昨日は友達に竹の子をもらったので、米ぬかと一緒に茹でて、竹の子ご飯に、竹の子のお刺身に、竹の子の味噌汁を食べました。美味しかったです。

光一のソロコンツアーが決定しました。昨日の新聞にも出ていました。今日から申し込み開始だったので、早速申し込みました。当たるといいな。それまでにワクチン打って、行けるといいな。

牛タンと和パフェ

今日は曇り時々晴れ。夕方には雨も降りました。お昼に砺波イオンの牛タン屋にランチを食べに行きました。

知り合いがバイトしているので、友達を誘って、GOTOイート券で食べに行きました。お勧めの「極み牛タン塩焼き定食」を食べました。卓上コンロが付いてきました。肉は柔らかくてとても美味しかったです。

砺波イオンで買い物して、帰りに福野を通った際に、友達が「ここがNORAだよ」と教えてくれました。一度入ってみたいと思っていたので、寄っていくことに。ちょうど今朝の新聞に「和カフェNORAでインド紀行写真展をやっている」という記事を見かけて、気になっていました。写真を撮られた方がいらして、写真の説明をされていました。

せっかく「和カフェ」なので「和パフェ」を頼んでみました。とても美味しかったです。退職された夫婦で始められたカフェだそうで、暖かい雰囲気で、お客さんもくつろいでいました。いいお店だったので、また行きたいです。

レヴェナント 蘇えりし者

今日は晴れ。家で少し仕事をして、夕方、妹が遊びに来ました。「マツコ＆有吉 かりそめ天国」に有吉と夏目三久が揃って出演、懐かしい「怒り新党」が再現されたのを見ました。結婚は驚きでしたが、夏目さん、引退されるんですね。

お正月にテレビ放送されたので録画しておいた映画「レヴェナント　蘇えりし者」をようやく見ました。レオナルド・ディカプリオ主演のアメリカ映画です。受賞作品として話題になっていたので、見てみました。暗そうな印象でしたが、やはり暗かった。アメリカ西部の開拓時代の原野で毛皮採取のハンターのガイド役として雇われた男。こんなところで、こんなことしてる人たちというのが、まず怖い。始まってすぐ、彼は熊に襲われるのですが、そのリアルな熊との格闘が怖すぎです。

瀕死の状態で、裏切り者に息子を殺され、生き埋めにされ、それでも復讐心を支えに生きて戻るサバイバル映画です。ケガに飢えに寒さに銃撃戦。壮絶すぎて、直視できません。やっと戻った場所も荒地だし、やっと戻ったのにまた戦いに挑むし、もうどこまでも壮絶です。自然の景色は、圧巻で美しいのですが、過酷すぎてめまいがします。見終わってぐったりしましたが、こういう映画も嫌いじゃないです。

木登り

今日もいい天気です。今日は一日、家で仕事をしました。昨日、チューリップフェアのブルーインパルスが本番飛行したようですが、砺波は大渋滞だったと新聞に出ていました。試験飛行を見に行けて良かったです。

天気がいいので、毎朝、猫と散歩しています。木登りも再開しました。田んぼに水が入り始めて、とても気持ちのいい季節になってきました。

上の写真は柿の木、下の写真は梅の木です。

アート

今日も晴れ。午前中はピアノ教室に行き、午後はグループホームに出勤しました。グループホームに行く前に、天気がいいので、福光美術館へ行ってきました。

「アートって何なん？　～やまなみ工房からの返信～」という企画展を見てきました。知り合いに勧められて、ずっと行きたいと思いつつ、やっと行けました。

滋賀県にある社会福祉法人「やまなみ工房」は重度の知的障害の方が利用する施設らしく、そこの人たちが作った作品が展示されています。

何かを強制したり枠にはめたりすることなく、自分がやりたいことだけを、それぞれの方法で、好きなだけ時間をかけて表現する。説明を読みながら作品を見ると、気の遠くなるような制作過程を感じますが、それも好きなことを続けているだけ。不思議な集中力で作られた作品たちに、本当に「アートって何なん？」と思いました。でも、楽しかったです。行って良かったです。

試験飛行

今日は晴れ。義弟から連絡があり、明日は「チューリップフェア」開幕のセレモニーで正午にブルーインパルスが飛ぶ、さらに今日の午後14時15分からからは試験飛行があると教えてくれました。明日は混みそうだし、グループホームも入っているので、今日、見に行くことにしました。

突然でしたが、近所の知り合いの親子を誘って、3人で砺波まで見に行きました。チューリップ公園の駐車場に車を停めて、空を見上げていました。すると遠くから白い煙を吐きながら、6機のブルーインパルスが飛んできました。田舎で遮るものがないので、とてもよく見えます。

見事に揃った飛行に、見ている人たちはみんな感動。試験飛行ですが、それなりに見に来た人がいましたね。広いし、密になるほどの人はいませんでしたが。

雲一つない真っ青な空に、とても映えます。明日は混むだろうなあと思うので、今日、見れて良かったです。

ブルーインパルスは初めて見ました。真上を飛ぶ音と迫力に感動です。いいものが見れて、本当に良かったです。

6つの輪は桜の花を表しているそうです。かなり遠くからも見えたようで、あちこちで見たという話を聞きました。

ハートも描かれました。帰って夕方のニュースを見たら、ブルーインパルスの人たちは、宮城県から来ているのですね。今年の「チューリップフェア」は第70回とのこと。昨年は中止でしたが、今年はやるようで、良かったです。

「チューリップフェア」は明日から始まります。今日は中には入れないので、外から覗いてみました。今年から、新しいチューリップタワーが登場します。まだ古いタワーも残っているので、今年だけはツインタワーが見れるそうです。見えにくいですが、左が新しいタワー、木に隠れた右がこれまでのタワーです。

フェア会場の外にあるチューリップの花を楽しみました。

その後、3人で砺波イオンに行って、「サンマルクカフェ」でパフェを食べました。息子さんがアルバイトをしているという牛タン屋で、牛タン弁当を買って帰りました。夕飯に食べましたが、肉は柔らかく、とても美味しかったです。楽しい一日でした。

ドラマ

今日は晴れ。午前中は家で仕事をして午後はグループホームに出勤しました。今日から始まったドラマ「着飾る恋には理由があって」を見てみました。思いを寄せる社長のために仕事を頑張る女性と、シェハウスの人たち。川口春奈は意外と可愛かったのですが、横浜流星の良さがイマイチ分からず、社長役の向井理も微妙だし、この先、どうでしょうねえ。

日曜日の「ネメシス」は1話目は見なかったのですが、1話完結とのことで、2話目を見てみました。桜井くんと広瀬すずちゃんです。探偵ものです。コメディ、なのかなあ。気軽に楽しめる系ではありますが、ちょっと微妙でした。

「大豆田とわ子と三人の元夫」の2話目も見ました。なんでしょう、とても面白くなりそうな予感はするのですが、なかなか面白くならなくてもどかしい（笑）。

「イチケイのカラス」は3話目を見ました。「HERO」と似てるだけのドラマかと思ったら、これがかなり面白い。2話目の前田敦子がとても良かったです。物語がちゃんと面白いので、楽しめます。

深夜に放送されたSPドラマ「人生最高の贈り物」を見ました。石原さとみ主演ということで録画しておいたのですが、父親役が寺尾聡で、深夜にやけにちゃんとしたドラマやってるなあと思ったら、テレビ東京でお正月に放送されたSPドラマだったのですね。嫁いだ娘が、突然、一人暮らしの父親のところに帰ってくるところから物語は始まります。娘が帰ってきたのはなぜか、父と娘で過ごす時間に込められた意味とは。悲しい結末ですが、心温まる素敵なドラマでした。

八重桜

今日は晴れました。今日はJA共済の人が保険の話をしに来たり、いつもの薬をもらいに病院に行ったり、あとは家で仕事しました。夕方、買い物に出たついでに、天気がいいので桜が池に八重桜を見に行ってきました。きれいに咲いていました。

義弟がくれたプランターのチューリップもきれいに咲いています。

猫と一緒の写真も追加。

ペペロンチーノ

今日は荒れた天気でした。雨が降ったかと思えば、アラレが降り、晴れたかと思えば、雷が鳴り、風が吹いて、雨が降って、またアラレが降ってと、やかましい天気でした。今日は少し家で仕事しました。

昨日始まったドラマ「コントが始まる」を見ました。あまり見る気がなかったのですが、菅田将暉と有森架純が出るというので、ちょっと見てみました。菅田将暉が神木隆之介と中野太賀と3人で売れないお笑いトリオをやってるという話です。土曜の夜に気軽に楽しめるかなという感じです。

金曜日に始まったドラマ「リコカツ」も見てみました。北川景子主演ということで、ちょっと気になって見てみましたが、北川景子がステキという他は、イマイチだなあと思いつつ、ドラマでも、北川景子が見た目が美しいだけだとディスられる女性の役で笑えました。どうかなあ、もう少しだけ見てみようかなあ。

宮城発地域ドラマ「ペペロンチーノ」を見ました。地域限定で放送されたドラマのようですが、岩手の友達が面白かったと教えてくれて、NHK総合で全国放送されるというので見てみました。草なぎくんが主演で、東日本大震災から10年目に制作されたドラマです。草なぎくん演じる料理人の男性が、アルコール依存症になりながらも、なんとか立ち直って、津波で流されたレストランを再建するという話。10年目に、自分をここに連れてきてくれた人に感謝する食事会を開くシーンを中心に、それぞれの過去を振り返ります。草なぎくんにいつも寄り添うのは、笑顔の妻、吉田羊。そして最後に明かされる切ない秘密と、それぞれの思い。なかなかステキなドラマでした。教えてくれた友達に感謝です。

片付け

今日は雨。雨でしたが、ちょっとやる気が出たので（笑）、ストーブを片付けたり掃除したりしました。石油ストーブやファンヒーターは、寒い日に灯油を使い切って空にしたので、拭いて箱にしまって車庫に片付けました。の資源回収があったので、新聞や雑誌や段ボールなど、車庫にたまっていた資源ゴミを縛って出してきました。あれこれ片付いてすっきりしました。

パラサイト

今日は晴れたり曇ったりでしたが、風が強く、夜には雨になり暴風雨でした。午前中は家で仕事をして、午後はグループホームに出勤しました。

お正月にテレビで放送した映画「パラサイト」を見ました。話題になっていたので見たいと思って録画しましたが、暗そうでなかなか手がつかず、ようやく見ました。ソン・ガンホ主演ということで怖そうだと思っていましたが、やはり不気味な映画でした。面白かったというより、とても印象に残る映画でした。

予告で見た通り、半地下に住む貧乏な家族が、金持ちの家に寄生していきます。まずは兄が金持ちの娘の家庭教師に、次に妹が金持ちの息子の家庭教師に、そして父親が金持ちの運転手に、最後は母親が金持ちの家政婦に。それぞれ前任者を追い出して、お互い家族であることは内緒にして、金持ち宅に入り込んでいきます。ここまでは、金持ち家族もヘンテコだし、貧乏家族もよくやるなあとちょっと面白いのですが。

金持ち一家がキャンプにでかけた留守に、貧乏一家が金持ち宅で飲んで騒いでいると、追い出された家政婦がやってきます。実は金持ち宅に秘密の地下室があること、そこに亭主を匿っていたことが発覚。そこへ予想通り金持ち一家が突然帰ってきて大騒ぎ。なんとか抜け出しますが、翌日、金持ち宅で開かれた誕生日会でナイフを振り回す壮絶なドタバタ悲劇へ。

格差社会というか、滑稽だけれど笑えない、愚かな人生というか。豪雨で水に浸かった半地下の家で、下水が噴き出すトイレの蓋の上に座った妹の様子が印象的でした。最後に父が地下から送る手紙と、息子が語る夢。じんわりと怖くて嫌な感じだけれど、なぜか何度も思い出してしまう、ぞわっとする映画でした。