8時ちょうど、NHK連続テレビ、マッサンが始まりますが、私の一番忙しい時でもありです。バイタル測定といって、1階に入居されている方の血圧と体温を測って、オムツと溜まったゴミを捨てに行きます。その後、皆さんの食事用意を終え、そして呼びかけます。勤務時間より30分早く来ていますが、終わると、目の回る様な時間を終えてホットする毎日です。
そのままでしたら、普通に忙しいだけです。その中で、トイレに1時間おきに起き、体が痛い、息が苦しい息ができない。という悲鳴をあげて、一緒にいて欲しいという懇願を振り切きら無くてはならないのです。
残酷な様ですが、一人に係りきっている訳にいかないのです。その方は入居された時、明る人でした、しかし、人恋しくて、でも、皆と食事をしない、看護師さんを呼びに行く為だったら歩いて行かれます。行かないでと言う声も最近は無くなりましたが、直ぐ代わりが来ますと返事をしています。その人以外にも頑固な人、なかなか大変な仕事です。
運ばれてきた食事のテーブルセットを完了、そして車椅子の2人の方を誘導をします。やっと静かな食事風景になり、マッサンが始まります。もう少し見られると思っていたのですが、甘かったです。食事が終われば薬の時間、食事を片付けなければならないのです。
そもそも連続テレビ番組などというものは見たことないのですが、それでもテレビが点けてあると気になるもので、横目で見る機会もあります。やっぱりストーリが分からないです。
偶々、休みの日にそのマッサンのヒロインに抜擢されたアメリカ女性を追って特別番組をやっていました。まるっきり日本語を話せないのに、日本という国に来ようとしたところに、プロを感じました。そして、その素晴らしさに感動しました。現在偉そうに言えないですが、劇中で米語で無く上手に英語を話していると思いました。
私も71年、何も知らない若い時分、デンマークに行きました。そこでデンマーク語があることを初めて知り、夜学にも通いその言葉を一生懸命に学んだ事もありました。しかし、ものにならなかった事を思えば、良く長い台詞を覚えたマッサンのヒロインは、素晴らしい。
ほぼ毎日の番組、そのヒロインを500人の中から選んだ、選考者にもプロの目を感じない訳にはいけないと思いました。番宣でやっていたと思ったのですが、番組として面白かったです。
日本語が全く分からないのに、あれだけ長い言葉を覚えて、その台詞を殆どミスをしない。そして短い言葉『はだか』という一言が言えなかって苦労する姿、彼女の生き方自体映画になると思いました。
何事にも挑戦する彼女の若さ、こんな時があったと、私ももっと頑張らなくては...
そのままでしたら、普通に忙しいだけです。その中で、トイレに1時間おきに起き、体が痛い、息が苦しい息ができない。という悲鳴をあげて、一緒にいて欲しいという懇願を振り切きら無くてはならないのです。
残酷な様ですが、一人に係りきっている訳にいかないのです。その方は入居された時、明る人でした、しかし、人恋しくて、でも、皆と食事をしない、看護師さんを呼びに行く為だったら歩いて行かれます。行かないでと言う声も最近は無くなりましたが、直ぐ代わりが来ますと返事をしています。その人以外にも頑固な人、なかなか大変な仕事です。
運ばれてきた食事のテーブルセットを完了、そして車椅子の2人の方を誘導をします。やっと静かな食事風景になり、マッサンが始まります。もう少し見られると思っていたのですが、甘かったです。食事が終われば薬の時間、食事を片付けなければならないのです。
そもそも連続テレビ番組などというものは見たことないのですが、それでもテレビが点けてあると気になるもので、横目で見る機会もあります。やっぱりストーリが分からないです。
偶々、休みの日にそのマッサンのヒロインに抜擢されたアメリカ女性を追って特別番組をやっていました。まるっきり日本語を話せないのに、日本という国に来ようとしたところに、プロを感じました。そして、その素晴らしさに感動しました。現在偉そうに言えないですが、劇中で米語で無く上手に英語を話していると思いました。
私も71年、何も知らない若い時分、デンマークに行きました。そこでデンマーク語があることを初めて知り、夜学にも通いその言葉を一生懸命に学んだ事もありました。しかし、ものにならなかった事を思えば、良く長い台詞を覚えたマッサンのヒロインは、素晴らしい。
ほぼ毎日の番組、そのヒロインを500人の中から選んだ、選考者にもプロの目を感じない訳にはいけないと思いました。番宣でやっていたと思ったのですが、番組として面白かったです。
日本語が全く分からないのに、あれだけ長い言葉を覚えて、その台詞を殆どミスをしない。そして短い言葉『はだか』という一言が言えなかって苦労する姿、彼女の生き方自体映画になると思いました。
何事にも挑戦する彼女の若さ、こんな時があったと、私ももっと頑張らなくては...