「感謝して頂く事」昔、昔、埼玉に住んでいる兄が当時30代前半、子供が生まれ、もうとっくに亡くなった親戚の叔母さんから古着類が届いた時に聞いた言葉でした。叔母さんは大正生まれの京都の人で、この私が(知らないでしょうが)驚くほどの始末屋さんでした。三つ子が生まれ大変だと思って送ったものでした。
何でも、ものを大事して残して置く。それが我が家で普通の事で、兄に送られてきたもので、古着類、それもかなり使い込んだ物ばかりだと聞きました。時代の流れ、今、「感謝して頂く」事を改めて良い考えだと思って、生活に生かしています。
勤め先で、大阪のおばちゃんは「あめちゃん3個」「おにぎり1個」、又は「小さなチョコレート3個」小分けするためのジッパー付きの袋に入った「あられ」、近所の肉屋さんで買ったコロッケ一つと毎回違ったものを良く頂きます。
その時、兄の言った「感謝して頂く」という言葉を思い出しています。殆どのそこに住んでいる人は、私よりも上の年の方が多くて(見た感じです)、年金生活を送っている人たちと思います。多分、僅かな小遣いで私に、本当にそれぞれ有難いと思っています。この頃、特に年寄りの気を持ちが分かる様になってきたと思います。
学生の時、阪神デパート宅配のバイトでご「苦労様」と、ミカンを頂いた時の嬉しさを思い出しています。又、沢山頂いたものを又、貰い物ですがと言って毎日会う出入りの人にあげることもあります。
今、老人ホームに入っている人は、昭和1桁時代の人が多くていて、戦中の苦しさを知っている人達が大半です。団塊の世代は、貧しい生活に少し(大分)触れていますが、今の若い人はものが豊富な時期に育っています。考えてみると、薬代だけても一人が何粒の薬を飲んでいるか、その薬代だけでも凄い額。そんな事を考えても仕方が無いのですが、残す食事の量。
て、
今のままで行くと、物価がどんどん上がり、その逆比例国に借金が減り、上手く返せれば良いですが、多分そう上手くいかないでしょう。そうすると国が破産、夕張、ギリシアのようになって、生活は苦しくなってきます。
今の若い人たちが年取って老人ホームに入った時に辛抱できるかなと考えます。今の環境に良い老人ホームで文句ばかり言う方もいます。いつもの様に話があちこち、終わりの言葉が見つからないです。
感謝して頂く事は、何事にも言えます。と言う訳で、何でも(殆ど)頂きますので宜しく!
何でも、ものを大事して残して置く。それが我が家で普通の事で、兄に送られてきたもので、古着類、それもかなり使い込んだ物ばかりだと聞きました。時代の流れ、今、「感謝して頂く」事を改めて良い考えだと思って、生活に生かしています。
勤め先で、大阪のおばちゃんは「あめちゃん3個」「おにぎり1個」、又は「小さなチョコレート3個」小分けするためのジッパー付きの袋に入った「あられ」、近所の肉屋さんで買ったコロッケ一つと毎回違ったものを良く頂きます。
その時、兄の言った「感謝して頂く」という言葉を思い出しています。殆どのそこに住んでいる人は、私よりも上の年の方が多くて(見た感じです)、年金生活を送っている人たちと思います。多分、僅かな小遣いで私に、本当にそれぞれ有難いと思っています。この頃、特に年寄りの気を持ちが分かる様になってきたと思います。
学生の時、阪神デパート宅配のバイトでご「苦労様」と、ミカンを頂いた時の嬉しさを思い出しています。又、沢山頂いたものを又、貰い物ですがと言って毎日会う出入りの人にあげることもあります。
今、老人ホームに入っている人は、昭和1桁時代の人が多くていて、戦中の苦しさを知っている人達が大半です。団塊の世代は、貧しい生活に少し(大分)触れていますが、今の若い人はものが豊富な時期に育っています。考えてみると、薬代だけても一人が何粒の薬を飲んでいるか、その薬代だけでも凄い額。そんな事を考えても仕方が無いのですが、残す食事の量。
て、
今のままで行くと、物価がどんどん上がり、その逆比例国に借金が減り、上手く返せれば良いですが、多分そう上手くいかないでしょう。そうすると国が破産、夕張、ギリシアのようになって、生活は苦しくなってきます。
今の若い人たちが年取って老人ホームに入った時に辛抱できるかなと考えます。今の環境に良い老人ホームで文句ばかり言う方もいます。いつもの様に話があちこち、終わりの言葉が見つからないです。
感謝して頂く事は、何事にも言えます。と言う訳で、何でも(殆ど)頂きますので宜しく!