先日、孫パパ爺と三人で日暮れまで公園で遊び!疲れ切って帰る途中、孫がふざけて水筒を川に落としてしました。既に辺りは暗く泣き続ける孫、水面と川幅迄三メートル程で水は僅かで水筒は砂利の上に!ガードレールの向こうにゴミ収集用の網が川に向かって掛けてあるのを見つけ!足で体重に耐えれるか確かめていると、通りすがりの若い男性に情けない事に注意されました。諦めて泣き続ける孫と100メートル程歩いていると、その若者が走って来て水筒を渡して去って行きました。こんな若い人もいるんだ!孫は既にあった事は忘れて機嫌よくなりましたが、サンタさんの若い時に出会ってあった様でした。私が同じ若い時、日記で書いてある自分の事とは思えない’71年デンマークでは!....
11月4日 土曜 雨/窓のそとを見ると雨が激しく降っていて、マイとの約束のお城見学は駄目?確かめる為に一応彼女の部屋に行く為に起きました。途中にロッテの部屋が開いて通り過ぎようとした所、呼び止められてマイが直ぐに来る事を告げてくれたのでした。
そこで、マイが来るのを待って2人で話していました。そして、彼女が来て、3人でお茶を飲んでいると、子供達3人がソニアに連れられて入ってきて、部屋はとても賑やかになったのでした。
今日は雨がキツイので、部屋で話しをしているつもりであったけれど、2人は、外に出るつもりでいて行く気満々であったのでした。 私と2人きりで、行くつもりでいたのに、彼女等2人はお城へ行く用意をしていたのでした。また、ついて無いと言うか、3人で行くと言うのでした。結局は雨の中、出かける事になったのでした。
お城は、警戒厳重であってので、何事かと思ったら、プースキンが来ると言うのであった。勿論、プースキンとは、誰だか知り様がなかったが、その裏庭はかなり広く感じたのでした。しかし、寒さもひとしおで、身体にかなり答えたのでした。
私の勘違いで雨のデートを楽しむのでは無くて、ロッテが来たのはクリスマス ツリーの木を取りに来たのでした。ちょうどいい木があったので持って帰る事にしたのでした。日本なら、禁止区域であるけど、そんな事は関係無い様でした。
昼から主にロッテが作りましたが、マイの部屋でツリー作りに励んだのです。日本で見られない様なツリーを上手く作ったのでした。楽しい事に、私の好みのコニーがツリーを作る時に来ていたのでした。彼女は常に微笑み相変わらず凄く可愛らしく、でも彼女は私に無関心!2人の間の会話も無いままに去ってしまいました。デンマーク語を話せ無いので、私はただ単に無口な外国の人でした。
彼女達が去った後、マイと2人になったが特に話す事も無いので、部屋に戻りました。その後、夜、再び彼女の部屋を覗いたが誰もいず、ロッテを見つけて2人でお茶を飲む事となりました。