毎日新聞・MSN毎日インタラクティブに新たな記事が。
日本将棋連盟HPにも
名人戦についての交渉経緯が出ていました。
将棋連盟が毎日新聞社に提出した通知書を巡って平行線が続いていましたが、話し合いが持たれることになりました。ただ、連盟が最初からきちんとした手順を踏んでいればすぐに話し合いになったはずなので進展とは言えないと思います。
これにより26日(金)の棋士総会では決着しない可能性が高くなりました。こういう問題は長引いて良いことは一つもないのですが、早く決めれるものでもないので時間をかけて誰もが納得出来る形での決着を願うばかりです。
明日は王位リーグ最終局の対局です。勝てばリーグ優勝またはプレーオフという大事な一戦です。頑張って来ます
日本将棋連盟HPにも
名人戦についての交渉経緯が出ていました。
将棋連盟が毎日新聞社に提出した通知書を巡って平行線が続いていましたが、話し合いが持たれることになりました。ただ、連盟が最初からきちんとした手順を踏んでいればすぐに話し合いになったはずなので進展とは言えないと思います。
これにより26日(金)の棋士総会では決着しない可能性が高くなりました。こういう問題は長引いて良いことは一つもないのですが、早く決めれるものでもないので時間をかけて誰もが納得出来る形での決着を願うばかりです。
明日は王位リーグ最終局の対局です。勝てばリーグ優勝またはプレーオフという大事な一戦です。頑張って来ます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
将棋界にとって、いい決着を見ますように。
本来ならば将棋しか知らない理事の暴走を止める見識ある人達と期待してたのですが。。
自分達のやってる事に正義がないのを自ら知っているからクーデターのようなやり方をする。 米長さんは一対一だと魅力的な人ですがしょせん野の花。 会長なんて似合わない事辞めて、野の花は野の花らしく得意な分野で本来の力を発揮して欲しい。
ともかく、明日の対局、何としても勝利されて羽生先生への挑戦という将棋ファン最大の夢の対局の実現へとまた1歩近づかれる事を心から祈っています。
きちっとした判断を下すものと信じております。
将棋もそれ以外もがんばってください。
話は変わりますが、棋士のブログがますます増殖していますね。これも竜王のここでの努力の反映と思われます。
今後も、将棋ファン(いや、ファン以外も)を楽しませてください。
なお、関西のライバルのブログはご存知とは思いますが、勝手に持ってきました。
将棋界のため、リンクはいかがでしょうか。
山崎ブログ:
http://blog.yomone.jp/yamasaki/
ご自分の信じた道を行かれますよう。
森内、谷川の両先生は、個人的には大変好きな棋士ですが、お二人の性格上、いまいち盛り上がらない。王位戦も、羽生-佐藤なんてことになったら、またか、ということになってしまう。
この危機的状況を救うのは、羽生-渡辺の新頂上決戦しかありません。
明日は、必勝です。
いくら会長達の判断が間違っていたとはいえども米長会長に辞めて欲しいなどという発言は控えて欲しいです。これは米長会長のファンだからではなく人として。
偏見かもしれませんがネットという名前を公表しない場で個人への批判、悪口を言うことは私が最も嫌いで下劣だと思う行為です。しかも批判されている人を多くの人が知っている人ならば尚のこと。個人の思想は勝手ですがそれを書き込むことで不快に思う人がいるかもしれないということを忘れないで下さい。私の投稿で気分を悪くされた方につきましては大変申し訳ないです。
どちらの組もプレーマッチになりそうです。
竜王は是非勝たなければなりませんね。
こういうリーグ戦を戦い抜ける力が備われば、将来の順位戦A級リーグを勝ち抜ける糧にもなると思います。
「半値×8掛×5割引」あたりで読んでいればちょうどいいかも。・・・・でも「火のないところに煙の立たないよう」に自身の行為は潔白にしてほしいと思います。
でないと「米長ファン」さんの思いが無になるような
事になってしまいますよね。
しかし、今、米長さんは将棋連盟の会長なのですね。米長邦雄という個人が、問題発言や問題行動をしたとしても、皆さんそんなに騒がないと思うんです。将棋連盟の会長と言う立場で、問題を起こすから、みなさんお怒りになるのだと思います。ですから、会長と言う立場をやめて、また米長邦雄個人に戻れば、みんなも、たたくことなく、好きな棋士の中の一人でいられるのです。
とはいえ、
>ネットという名前を公表しない場で個人への批判、悪口を言うことは私が最も嫌いで下劣だと思う行為です。
という、ご意見はまことに正論で、私も自戒していかなければと、考えさせられました。
しかしながら、米長会長自身がネット上でなさってる個人攻撃は将棋連盟会長として大変見苦しいので是非止めて頂きたいとも思っています。
笑って済ませるって事なんでしょうかね?変ですね。
しかし、米長氏は連盟会長という権限を持つ立場で連盟からの公式な(連盟に対する訴訟の際に証拠として使用され得る)文書により、信義に悖るだけでなく契約上も大いに問題のある内容を毎日に送りつけ、また記者会見でも連盟やプロ将棋界の社会的信用を失墜させる発言(例えば言っている事がコロコロと変わる等)をなされたのです。
そういう人間が会長として不適切であると考えれば、「辞めるべきだ」と発言するのは当然ではありませんか?
例えば、日本の首相が、突然、最高司令官としての権限を「活用」して、自衛隊を北方領土に強襲上陸させてロシアと戦端を開いてしまっても、貴方は、「首相は辞めるべきだ」と言ってはならない、とお考えですか? この答えが「言ってはならない」というのでしたらば、何も申し上げる事はありません。しかし、そうでないならば、少し考えを改めて頂きたいのです。
今回の名人戦問題はスケールこそ違えど、それと全く同様の事を米長会長は行ったのですよ。(まだ、北方領土に自衛隊を上陸させる方が、多少の理…不当に占領された地を取り返すという名目…があるだけ、ましかも知れません)
或いは、企業が社長の指示により間違った行為(不良品を売りつけたとか強引な営業活動をやった等)を行った場合に、社員や株主以外の一般消費者が「社長は辞めろ」と主張するのも不当だと仰るのですか? 例えば、先日の不良マンションと知りつつ販売した社長を一般人が批判するのは間違いですか?
今回の名人戦移籍騒ぎに関して、米長氏は単なる永世棋聖称号を持つ名人経験者として行動・発言したのではないのです。連盟理事会の長として行動し発言したからこそ大問題なのです。(米長氏が会長でなくて1著名引退棋士として「朝日に移すべきだ」と仰ったのなら、「彼は何を考えてるんだろうね。もう少し発言に注意すれば良いのに」だけで終わりましたよ)
社団法人の会長という公人としての言動に対しては、責任を問われるのは当然です。公人の責任を問わない社会こそ恐ろしい。
問題は棋士総会の内容で、「交渉は理事会に一任」に落ち着くとしても、赤字体質そのものをどうするか、名人戦に限らず棋戦契約を今後どう考えるのか、覚悟を問われるでしょう。
竜王の責任感にはぐっと来ましたが、まずは明日の対局に傾注されますよう。がんばってください。
個人ではないでしょう?
(*_*(d=(`~´)=b)*o*)
ファンの熱い思いが悪意でないことは、理事のみなさんにも伝わってるとおもいますよ!
ただし、ココに竜王以外に対しての意見を書くときは、竜王を盾にしての発言になることに気をつけて。
「誰もが納得できる形での決着を願う」僕はこっちに注目しています。
しているだけでないでしょうか。それに引き換え連盟の解釈はかなり都合のいい気がします。場合によってはいつでも朝日に乗りますよって言ってないですか。
言葉は悪いが「専門バカ集団」の悪態に見えて仕方がありません。
これをいいことに、世間に甘えて会長及び理事会の責任追及は無しなんてコドモな対応しませんように。自浄作用の無い組織じゃいずれ滅びてしまいます。
ここまでこじれてしまったら、一歩ずつ進むのも大変で、当分は「ほふく前進」してでも進み続けるよりないのでしょうね。
昨年のNHK杯の竜王の大逆転。必敗の状況から歩を1枚ずつ打って打開した・・・あの辛抱を思い出して頑張って頂きたいものだと思います。
テレビ等で教育者ぶっている会長!!
これじゃー丸っきり国会議員の先生方と『おんなじ』じゃーねーかよ
米長会長にとどまらず、連盟の理事全員が責任を取り辞職すべきだと思います。
※o(▽ ̄*)ノフレー※\(* ̄▽ ̄*)/※フレーヽ(* ̄▽)o※
がんばれ~!!O(≧∇≦)O
辞任要求などされずとも、米長会長が今回の騒動の責任を感じていれば自らの身を処すことと思います。
このブログ上で米長氏に対する批判を書き連ねれば某HPと同じ状況になり竜王が困惑されると思いますので控えますが「米長さん、今回はおかしいよ。やり方が悪かったんだから素直に改めて初手から指し直し」とだけ申し上げます。
森下 卓、島 朗 、
これに米長と中原(両名は再犯)を加え8人。
将棋が鬼のように強いことが社会のどれだけの役に立つのか、まあ20代将棋が強くなる若いうちにどんどん強くなってください、アラブのバクシンオーも強いですから、権威好きイエスマン揃えでおだれられると苦労しますよ~先が長いんですから…
今は、それで充分です。
一つづつ片付けるしか無いです。
人というものは年をとるごとにしがらみが増えて真実を見失いがちですが、やはり真実は一つだと思います。
自らの信じる道をおすすみ下さい。
少なくとも私は、貴方を信じます^^。
毎日は将棋界とのつきあいが長く、内情に詳しいので、連盟側の二転三転する説明にも忍耐強く対応してくれたのだと思います。
しかし新しいスポンサーを開拓するのは厳しくなりました。将棋界のイメージは悪くなり、プロ棋士は社会常識に欠けるがプライドは高く容易に折れない人達との印象を与えてしまいました。
理事会以外の棋士は必ずしもそうではないと思いますが、理事会が棋士を代表する機関である以上、理事会の考えが棋士全体の考えと世間で受け取られても仕方がないでしょう。
サッカーや野球のように派手なビジネスチャンスがある世界ではないので、スポンサーを大事にして欲しいです。
羽生王位への挑戦を待ってます。
これから、交渉になったとして、すでに朝日の提案の金額が出ているのでこれがたたき台になるかどうかですが、理事会としては何がなんでも朝日へという意向が見えているようで、金額をよほど上積みするか、現理事会が退陣するかしないと毎日には戻らないと思います。毎日としてはこういう理事会を相手にしてどう交渉していくかですね。
もともと将棋連盟というのは交渉のへたな団体だと思います。道理が通用しないところがあるのですね。前回1976年に朝日と決裂したとき、交渉の過程では朝日に分があるように思いました。連盟がいきなり値上げを要求し、朝日はその値上げの根拠を示せといったにも関わらず、連盟は根拠は示さず、若干のダンピングを提案するだけで、結果、棋士総会で決定して決裂したのですね。
今回も、毎日は「これまで本社はじめ棋戦を主催する新聞各社はみな経済動向を踏まえて契約金の上積みをしてきたではないか。なのになぜ財政難が生じたのか。またそれをどう克服しようというのか。」と問いかけていますね。これに対する返事はできるのでしょうか。
棋士総会では、まずこの毎日の問いかけに対する解決案を話し合い、その結果に基づいて毎日と交渉するのが筋だと思いますが、理事会はそんな準備もしていないでしょうね。
竜王、お気の毒ですが頑張ってくださいとしか言えないですね。
今度またお会いするチャンスがあれば辞任をお薦めしますよ。 将棋でも年を取ると気が短くなり形成判断が必要以上に悲観的になり暴発することがあります。
また米長ファンに怒られるかも知れませんが自然流が会長のパシリに使われているのが悲しみを増しています。
ただ、ある一棋士が、問題行動をとったとしても、「渡辺明のブログ」に批判的コメントをいちいち載せたりしないだけのことです。
失礼しました。
竜王、今頃、序盤が終わった頃でしょうか?きっと作戦勝ちされていると信じています。
(竜王って、わりと序盤巧者ですよね。)
辞任に追い込まれたくないものだから、直前になって妥協案に出たのでしょう。
あと1年間会長に居座りたいがための延命措置と
しか思えません。
総会では名人戦問題解決後に会長以下理事達が
引責辞任するように話し合いをすべきではないか。もしも米長執行部があと1年もやり続けたら、
このプログに批判のコメントが絶えないだろうし、今後の将棋界にとってもマイナス面が多いのではないでしょうか。
とにかく今回の問題を引き起こした張本人が
米長会長であり、それを推し進めた理事達ですから。
おそろく米長会長は来年5月まで会長をやって、
その後は島八段か森下九段に会長を引き継がせて、自分は来年の参議院選挙か統一地方選挙にでも出るつもりだったのだろうけど。
とにかく棋士達は執行部の責任も追及せずに、
妥協の連続でファンを失望させないようにするべきでしょう。
棋士総会ですが、既述のごとく毎日から「これまで本社はじめ棋戦を主催する新聞各社はみな経済動向を踏まえて契約金の上積みをしてきたではないか。なのになぜ財政難が生じたのか。またそれをどう克服しようというのか。」と問いかけられています。しかも社説ですよ。これに対してどう答えるかというのは理事会だけの責任なのでしょうか。もちろん理事会が執行機関だから主たる責任はあるでしょうが、連盟の財政問題は棋士全体の責任でもあると思います。
今回の名人戦の移管の問題は、道義的、手続き的に問題はありましたが、財政問題が緊急の課題だと劇的に問題提起した点は、理事会の功績かもしれません。財政問題どこ吹く風で、いまだにリストラは嫌だ、既得権は守りたい、面倒なことは嫌だ、という棋士に比べると現理事会は面倒なことを引き受けているだけマシともいえます。
これだけ社会的に騒がれたのだから、多くのファンが26日の棋士総会の結果を注視しています。将棋連盟の鼎の軽重が問われることになります。現理事会の非は非、功績は功績ということで臨まないと、理事会をつるし上げるだけでは問題解決にはなりません。
日産のゴーンのような人がいればいいのにと思いますね。毎日の社説では、要するに将棋連盟のリストラ案を求められているわけですから、非情といわれるようなリストラ案が必要ではないでしょうか。それをまとめて、それをもとに交渉しないと契約金アップは勝ち取れないと思いますが、それを現理事会でやるのか、新執行部を作るのか、棋士以外の経営能力のある人に、単なる諮問委員会ではなく一緒に泥をかぶるつもりでやってもらうのか、というあたりが話し合われるべきではないでしょうか。
名人戦問題はファンの声が連盟のトップに届かないのでもう諦めました。。。
今日の対局に勝って最低限プレーオフにすすめ、
金曜の総会もいい方向に進んで
(理事会総退陣で指し直し)
週末は府中でのんびりダービーみたいですね。
竜王の本命は、
MサムソンかAメインでしょうか・・・。
そのくらいは主催紙に優先権を認めているし、認めるべきでしょう。
名人戦問題がどう決着するにせよ、どのみち連盟は課題山積みです。一方的な期待で恐縮ながら、総会で建設的な施策が打ち出されることを望みます。
これじゃお台場冒険王とかのマスコミといっしょじゃないですか
記事を見ても自分に都合のいい意見ばかり掲載する…今度ばかりは毎日をとるのをやめる決意をしました。
ほんと団塊の世代は困るなー
私は、将棋連盟が、今回の問題を真摯に受けとめればと思っていて、必ずしも、理事が辞職すべきとは思っていませんでしたが、前回の棋士会で、米長会長自らが、今回の問題で理事が辞職することはないと言い切ったと聞いて、唖然としました。
ただ、ネットでいろいろ見ていて、過去の経緯を知り、最近の言動だけでは判断できないとも思いました。
バブルの恩恵の余剰金で作った子会社が、今の連盟の赤字の原因となっている。この子会社設立に、羽生さんや米長さんは反対したが、当時の理事会は耳を貸さず、工作して理事選で米長さんを落選させた、というのです。
この話が本当なら、米長さんの気持ちはわからないでもなく、必ずしも米長さん一人を非難することはできないのかもしれないと思いました。
ただ、それは内部事情でしかなく、公の問題に関わりないことです。理事を取った側が好きなようにやるという形では、もうどうしようもないということは、棋士の皆さんにもわかってきていることだと思います。
新聞社は慈善事業ではないので、将棋にそれだけの経済的価値があるから金を払ってきたのですが、それは、広告効果を含めた微妙な価値で、今回の騒動には、金の卵を生む鶏を殺した寓話を思わせる所がありました。
最近、某若手棋士に多面指しで指導を受けているとき、隣りの人が皮肉を言い、某棋士が苦笑して「いやー、最近、指導に行っても、名人戦の話題ばかりですよ」と明るく言っていたのが印象に残っています。今回の騒動を機に、一般の将棋ファンや若手棋士が、将棋界について、身近なこととして、親身に率直に語るようになったのは、悪いことではないと思います。
あの騒動が起こったときはどうなることかと思ったが、あの騒動をきっかけに、将棋界が良くなっていった、と竜王がしみじみ振り返る時が来ることを祈っています。
masuda様の仰るとおりです。今から朝刊を買いに行きます。(でも東北の田舎のコンビニに載ってる新聞あるかなあ)
竜王のブログを低レベルのコメントで汚してしまい申し訳ありませんでした
朝日は納得しないだろうが、既存の権威にばかりすがらずに、竜王戦以上の金を積んで自分で育て上げないと。
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