「宗桂」1巻、一門イベント。

2019-03-08 | 将棋
・監修している「宗桂 ~飛翔の譜~」1巻が13日に発売されます。江戸時代の家元を扱った将棋マンガは初めてだと思いますが、監修を始める前までほとんど知識がありませんでした。それこそ知っていたのは「大橋家と伊藤家があるんでしょ?」くらいです。昔のことは何も知らない、という方でも読める内容なので江戸時代の将棋と文化を楽しんでもらいたいです。

関連してコミックボーダーにて

妻による「監修の渡辺くん」が掲載されていますので、ぜひご覧ください。「宗桂」を監修することになった経緯、普段の打ち合わせの様子が12ページで描かれています。

12日のサイン会も参加募集中です。


・3月21日(祝)に千葉県市川市で所司一門のイベントがあります。
記念大会はDクラスのみ受付中。

祝賀パーティー
YAMADAチャレンジ杯と加古川青流戦で優勝した大橋貴洸四段と、11月にプロデビューしてすぐに昇段を決めた礒谷真帆女流初段のお祝いがメインだったんですが、先日の近藤誠也新六段のB2昇級、昨日は石井健太郎五段がC1昇級とお祝い事が重なっています。
(自分は20日に佐賀から戻ってきて22日が対局という日程なので出欠未定です)
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