午前中、某所へ。用事は一時間程で終わり、誰かを誘って昼食をと思ったのですが、誰も捕まりませんでした
連盟に寄ろうかとも思ったのですが家方向への電車が先に来たのでそっちに乗り帰宅
夜、ふとアイディアが浮かんだので工作。裏工作とかではありません(笑)
ダンボールにカッターでボールサイズの穴を何箇所か開けただけですけども。カッターなんて数年振りに使いました。
気になるのは柊の反応ですが、そこそこ面白がっていました
久々に家で将棋盤の前に座ると、盤にほこりがこんなことではいけないのですが、心配事があると将棋の勉強をする気になれません。同じ気持ちの人も多いと思うので解決に向かうように頑張ろうと思います。
何かしなきゃとは思うのですが、何をしたら良いのかが分かりません。動かないのは良くないし、動きすぎるのも良くない。難題です。
連盟に寄ろうかとも思ったのですが家方向への電車が先に来たのでそっちに乗り帰宅
夜、ふとアイディアが浮かんだので工作。裏工作とかではありません(笑)
ダンボールにカッターでボールサイズの穴を何箇所か開けただけですけども。カッターなんて数年振りに使いました。
気になるのは柊の反応ですが、そこそこ面白がっていました
久々に家で将棋盤の前に座ると、盤にほこりがこんなことではいけないのですが、心配事があると将棋の勉強をする気になれません。同じ気持ちの人も多いと思うので解決に向かうように頑張ろうと思います。
何かしなきゃとは思うのですが、何をしたら良いのかが分かりません。動かないのは良くないし、動きすぎるのも良くない。難題です。
何をして良いのかわからないときは、静観するしかないでしょうな。実際、なるようにしかならんのではないですか?
ま、竜王と言う立場上、傍観者を決め込むわけにはいかんのでしょうけどね。
君子危うきに近寄らずで、ここは良い考えがあるふうをよそおって、相手がビビリ悪手にはまるにまかせましょう。
将棋は新聞をはなれてインターネットボードゲームの花形になりつつあります。将棋連盟は100人からの強い棋士と言う財産を安売りしないよう、一致団結して頑張ってください。
棋界の1つの頂点を占められている竜王は、かるがるしい言動をつつしまれて、どんな形になっても長老たちの責任になされるように。竜王の出番は20年後です。いまはただただ将棋に精進してください。地位をすべったら、ただの棋士です。
私なんかでは軽々しく「心中お察し致します」なんて書けませんが、今回の騒ぎでは竜王というお立場上、本当に心労が重なる事と思います。
20代前半と普通の社会なら自分の事にさえ責任をもっていれば許される年齢で、将棋界という一つの社会・文化の将来を決しかねない重要な意志決定をせねばならず、しかも明竜王のご決断が他の棋士の決断にも影響しかねない(きっと影響を与えるでしょう)という責任の重さは、平凡な市井の人間には想像すらつきませんが、どうか柊くんが大きくなって棋士になりたいと仰られた時に「うん将棋界は素晴らしい世界だよ、是非頑張れ」と励まして上げられる様な未来の将棋界に繋げて下さる事を、1ファンとして心から期待致しております。
いい加減に聞こえるかもしれませんが、物事なるようにしかならないと思います
そう思えるようになるまでは私も色々悩んだので、自分なりの答えにアキラ竜王も辿り着ければと思います
名人と竜王は並び立つもの。前者がピンチにあるときに後者が将棋界のために泰然自若に振舞うことが連盟に多様性を与え、環境の変化に適応する能力を養うことになるのではないでしょうか。多様性こそが組織を存続させるカギであり、それが竜王に求められるものだと思います。こういう時だからこそ素晴らしい棋譜を残してファンを純粋に盤上で感動させてほしいものです。
状況を認識した上で実施可能な行動を列挙するという
方法をとることがあるそうです。
この場合連盟の赤字が資産を食いつぶしていくという状況が、
前提としてあるので、取りうる行動は次の4通りくらいに
なるのではないでしょうか?
1.理事会提案に賛成する
2.理事会提案でない連盟の収入増大案を提案する
3.連盟の支出削減策を提案する(棋士への報酬削減等)
4.1年程度保留してじっくり検討することを提案する(多少の猶予はあるはず)
その上で追加オプションは次の2通りくらいになるのではないでしょうか?
1.自分の考えを説いて多数派工作する
2.自分の考えに基づき行動するが多数派工作はしない
かつて羽生先生はスーツケース1杯の資料を読んで棋士総会に
臨んだと聞いております。時代を担う渡辺竜王にも若き日の
羽生先生のような熱い行動を期待しております。
でないと他人の意見を否定したり、自分の意見をいかに通そうとしているかに見えてしまうので。政治家の方も苦手としていますが、意見をうまく交わしてほしいです。竜王の何かしようという気持ちは非常に大切だと思いますし、尊敬します。保身のために意見を言わないのは楽ですが、何の解決にもなりませんし、見た目に何を企んでいるか分からないので一番嫌がられますもんね。
「何をしたら良いのか」とのことですが、気の合う棋士仲間と、とことん話し合うべきです。今回の事態に危機感を持っている棋士が、おそらく半数以上いるはずです。そうして結論が出たら、仲間で一緒に行動すれば良いのです。
今回の事件をきっかけに何人かの棋士のブログを読ませていただきましたが、少なくとも「これではまずい!(何かしなければ)」と思っている方が多数派です。
くれぐれも竜王は理事会の懐柔策にのられませんように。
「竜王だから」(地位に傷が付くから?)とかは関係ないでしょう。人としての真実を貫いてこそ本当の美しさがあるのですから。
かくいう私も、一日中考えているのでした。「何か自分にできることは無いのか?」でも、特に支部に加入しているわけでもなく(支部の役員だったら反対決議をするとかあると思うのですが)、新聞に投書をすればよいのか、署名集めも呼びかける手段がないし・・・
プロ棋士が自分たちの力で打開することを期待しています。
以下は貴君へではないのですが......
この問題を「お金」対「信義」という構図へすり替えようとしている人たちは 「信義」を主張するならば ファンならばdonationを連盟棋士ならば報酬カットをセットで主張しなければ為りません
「信義」を主張する方々 その覚悟はおありですか?
渡辺竜王にぜひともしていただきたいのは、盤外ばかりが注目されてしまっている名人戦を盛り上げていただくことでしょうか。
そのためには、当ブログで得意(?)の辛口コメントで名人戦を縦横無尽に切って下さい。
小生が言えるのは、ともかく、いろいろな人と話し合うということです。
信義も重要でしょうし、連盟の赤字もなんとかしなければいけない。
あらゆる可能性を読みに読んだ上で結論を出せば、後に禍根を残さずにすむと思います。
そのためには、何よりも、いろいろな人と話し合うこと。
ファンは応援しています。
1.タバコを吸う(止めといた方がいいと思う)
2.家族をもう1人増やす(女の子がいい)
3.名人戦第2局を解説する(ブログで頼みます)
4.連盟に乗り込んでいって暴れる(期待します、東スポに連絡入れとく)
5.心頭滅却する(未だ早い?)
政治的であることにおびえることなかれ。
具体的にどうすべきかは私からは答えかねます。そんな聡明さは果たして備えてはおりませぬ。
とはいえ、自分の身に同様な事が起こったなら、無抵抗でいるなんて事はしません。少なくとも弱いとはいえ将棋ファンのはしくれですから。碁は経済、将棋は闘い、と語ったのは果たしてどなたでしたか。さすがに頭金まで粘るかどうかは判りませんが(苦笑)。
まだ考慮時間はあるのですから、妙手勝負手鬼手は必ず見つかるはずです。勝敗は時の運。
ではでは
今回の問題は、人生観、価値観、社会的経験などで結論付けられる類のものでしょう。タイトル保持してるかどうかとは別の問題です。
ですから10~20代の若手棋士は自分で考えて考えを決めれば十分責任を果たしたことになると思います。
また30代以上の棋士の場合は、自分の意思で投票することだけでなく、周囲の人達に働きかけたり、自分なりの試案を提示したりするのもありだと思います。長老の人達に遠慮せずに行動して欲しいですね。
渡辺さんが政治的な出番を求められるのは10年ぐらい先のことでしょう。その時には今回の騒動が経験として生かされると思います。
さて、今回の名人戦移行の件ですが、連盟理事会に対する私なりの憶測を以下述べたいと思います。
1 66期以降の名人戦を朝日に高値で契約 する。
2 それに連動して「小田急方式」呼ばれる 竜王戦の契約金を名人戦の契約金より常に 高くする。
3 王将戦の契約金を3億円にアップし、囲 碁界と同じように3大タイトルにしNHK 衛星放送で流す。
3つともうまくいけば、米長執行部は連盟の財政難を少しでも解消し万々歳でしょうが、読み筋通りいくのでしょうか。もっとほかにいい手はないのでしょうか。勝手な憶測をし
てごめんなさい。
今はできるだけ多くの若手棋士と語らって将棋界の行く末を真剣に考えることだと思います。中原さんや谷川さんも昔茫然自失した時には「風車風が吹くまで昼寝かな」の句を拠りどころにしたことがあったではありませんか。
またも感心させられてしまいました。
「自分が動いたら多くの人に影響を与えてしまう」のは本当に怖いことだと思いますが、それでも動こうとするのであれば・・・
「竜王自身として将棋界(の人材と金の流れ)がどういう構造であるべきか」を自分の中でまとめ(ここはいろんな方にアドバイスを求めるのがいいでしょうね)、「誰と共にその構造を造っていきたいか・その構造の中で生きていきたいか」を考え、その方達と共に少しずつ動くしかないかなと私は思います。
最終的に動いた成果が得られるかは分かりませんが、考えたことも動いたことも将来の財産になるのは間違いないと思われます。
また、影響を与える側も与えられる側もプロとして生計を立てている立派な社会人ですから、判断・行動とも自己責任の範囲内でのこととして特に心配する必要もないかと思います。(「新しい構造の中で自分の給与が下がってしまうのが怖い」というのであれば動かなければ良い)
年齢や経験・立場など関係なく、「動かなければ」と本当に思うのであれば動いてしまうのが吉かと。
問題があるとすれば、考えるのに必要な時間が多すぎて本業に支障がでかねないことですね・・・
手広く構えておいて必要とされる時を待つのはどうでしょう。
研究の会心の新手も出すタイミングが大事でしょう。予選で出すよりはタイトル戦の勝負所でタイトル奪取の見通しが立つところで出のが良いでしょう。
新手が浮かばない時は他人の棋譜を並べてみたり、集中的な情報収集そして気分転換(心のリラックス)。ニュートンさんはリンゴの木を眺めていて閃きましたし、哲学者・音楽家も散歩中に何かが閃いたりしています。
自分に対しても他人に対しても心を明るくすることがポイントだと私は思います。
まずは棋士仲間達と話し合うことですね。その時は、竜王という冠を捨ててトコトン議論を交わし合うべきでしょう。
連盟の赤字解消に役立つ為には、棋士達で一体何をすればいいのか、というのも重要だと思いますよ。
将棋連盟の財産は「プロ棋士」ですから、やるべき事は数々あるはずです。
名人戦問題だけですべてが解決することではないのですから。
お忙しいでしょうが、時間がとれましたら、また写真をのせてください。
今回の問題では、明竜王も心をお痛めのことと思います。
部外者の1ファンの思いですが・・・
今回の理事会の手ですが、連盟の経営を悩んだ末のものだとは思います。しかし、プロセスが非常に悪かったと感じられます。
皆さんたくさんのコメントを寄せられているので、多くは述べませんが・・・
今回の決着がどうつくか、一時的には経営が改善する可能性もあると思います。
でも・・・
多くの棋士の皆様の気分を害するとは思いますが、どう転んでも連盟の行く末は明るくはないでしょう。
感じてはいても、声をあげる人は少ないことですが、現状の連盟の問題点は以下の2点にあると思います。
1点は、一部の棋士に他の棋士がぶらさがっている現状。
2点めは、ファンの減少による先細り。
今後の処方は、その他大勢組の棋士の皆様に必死に考えていただきたいと思います。ファン層が拡大し、これからの将棋会を担う若手が輩出するような一手を期待しています。
今回の問題がきっかけで連盟が変われば、実は理事会の着手は絶妙の一手かも・・・
最後に、明竜王の更なる飛躍を期待しています。
他の方も指摘されているとおり、考えをまとめるには人と話をするのが非常にいいと思います。議論してみると、自分の考えが充分にまとまっていないことに気付かされたり、目からウロコの発想に出会ったりすることがよくあります。極論ですが「羽生さんいっしょにメシを食いませんか」というのもアリ?あとは手持ちの情報、論点、状況分析などを紙に書いてまとめるとか、ある時点の自分の考えを日記なり記録に残しておくというのも、最終結論を導くのに役立つと思いますよ
そして、そのメルクマールを「子供達に自信をもって説明できるか。」に置きたいと思います。5年先、10年先を担う子供達に、誇りを持って、今回の対応を説明できないということになれば、将棋人口減少、将棋ファン減少に、もはや、歯止めはかかりません。
連盟が対応を誤らないことだけを願っています。「子供達に誇りをもって説明できる丁寧な対応」を願います。それが、そのまま、5年、10年先の子供達に誇りをもてる日本将棋連盟になれるかどうかにつながると考えます。
渡辺竜王の御活躍をお祈り申し上げます。
オベロンさんの書かれてた
<今日入ってきた仄聞に「名人戦が朝日に移れば読売は竜王戦から手を引く」にまた仰天!
本当なんですか?!
でも、まぁ、読売は竜王戦をNo1棋戦とする為に最高の契約金と賞金額を提示して来たのですから、今回の朝日への強引な移管で名人戦の契約額が上がった場合に、竜王戦の契約額を上げてNo1を維持するに充分なメリットがないと読売が判断すれば、No2では意味がない、とばかりに手を引く可能性は少なからずあるとは思いますが。
そうなったら、連盟としては6年目からの減収を覚悟しての目先の5年間だけの増収を確保できるどころか、最初から大減収になってしまいますね。(名人戦を無理やり手放させられた場合に毎日が王将戦を継続するか否かも大いに疑問ですし)
また、逆に、こういった話をリークする事で、読売としてライバルの朝日に名人戦が移るのを阻止しようと企んでる可能性も充分にあると思います。
何か、連盟が1手目を間違ったというか手順前後の間違いを犯したばかりに、名人戦問題が必要以上にドンドン複雑怪奇になって来てしまってる気がします。(少なくとも毎日とシコリが残らない形で朝日への移管を進めていれば、読売だって竜王戦から手を引くなんてトンでもない事は簡単には言えないでしょうから)
その昔名人位は世襲というか将棋家元の持ち回りでした(正確ではないかもしれません)。そして関根名人のあと実力制短期名人制が始まりました。その後順位戦のシステムができて現在に至っています。当時は名人戦以外の棋戦がなく名人=将棋の世界チャンピオンでした。つまり世襲の時代も含めて、名人という称号は同時代の他者を寄せ付けない最強者を意味するものだったのです。しかし、現在はたして世界で一番将棋が強いのは名人でしょうか?(森内先生ごめんなさい)今回の騒動で明らかになったように名人はもはや単なる新聞社が主催する一棋戦になってしまっているのです。いっそのこと、喧嘩両成敗でタイトル戦としての名人戦は廃止してしまって、一定の基準を定めて全てのタイトル戦の上に永世名人の称号を与えるようにしてはいかがでしょうか?順位戦の制度もやめてプロアマ統一のレーティングシステムを構築するのも良いかもしれません。いずれにしても我々外野としては今世界で一番強いのは誰かというのが知りたいのです。また、アマプロの距離が遠いのも問題だと思います。
将棋連盟の財政の問題もありなかなか難しいと思いますが、タイトル戦の主催紙を代える以外にもっと時間をかけて解決する問題があるような気がします。他にもいろいろ思いつくことはありますが長くなるのでこのへんで。
でも、間違ってもその話が現実にならない事を祈っています。
後悔しない、ひとつの方法は、
とことん話し合うしかないですよね~。
それで、ダメでも、朝になれば、
陽は、また、昇ってきます。
ハイ。
「どっちでもよい...。」
というのが第一感です。
現時点では
「話が違う」とか
「筋が通っていない」とか
「いきなりだ」とがか
いろいろな意見(憶測・批判)が飛び交っていますが、
私自身は、どちらでもよいと思っています。
ただ、
一瞬でも世の中を騒がした(心配させた)のですから、
理由だけはハッキリ言ってほしいと思います。
「条件が良いので朝日新聞さんにした」とか
「やっぱいり毎日新聞さんにお世話になります」とか
どちらにしても、ハッキリとしてもらいたいです。
財政が苦しいのも分かります。
でも、
中途半端ことをしていては、本当にファンは離れて生きます。
(ま、今まで何もしていない、私が言うのは大変申し訳ないのですが...。)
どのように思って、この状態になったのか?
結局、今度はどのようにしようと思っているのか?
ハッキリとファンに分かる形で示してもらいたいと思います。
※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。