今日は年に一度の健康診断でした。
身長、体重、視力は昨年とほぼ同じ。正月が終わった時点では+2キロでしたが、ジョギングを再開して、元に戻りました。50キロ台に突入、キープを目標にもう少し走ります。
バリウムは3回目。嫁さんのお母さんは「ビールだと思ってぐいっと飲む」そうですが、僕はビールがあまり好きではないので、飲むヨーグルトだと思ってぐいっといきました。
あれを飲んで、台の上でぐるぐると回るというのは現代的ではないと思うのですが・・・
順位戦、健康診断が終わると、年度末を実感します。
今年度の対局は
21日:棋聖戦決勝トーナメント1回戦、郷田九段戦。
26日:王位リーグ2回戦、丸山九段戦。
の2局。どちらも負けるとタイトル戦への道が閉ざされる一局なので、頑張ります。
身長、体重、視力は昨年とほぼ同じ。正月が終わった時点では+2キロでしたが、ジョギングを再開して、元に戻りました。50キロ台に突入、キープを目標にもう少し走ります。
バリウムは3回目。嫁さんのお母さんは「ビールだと思ってぐいっと飲む」そうですが、僕はビールがあまり好きではないので、飲むヨーグルトだと思ってぐいっといきました。
あれを飲んで、台の上でぐるぐると回るというのは現代的ではないと思うのですが・・・
順位戦、健康診断が終わると、年度末を実感します。
今年度の対局は
21日:棋聖戦決勝トーナメント1回戦、郷田九段戦。
26日:王位リーグ2回戦、丸山九段戦。
の2局。どちらも負けるとタイトル戦への道が閉ざされる一局なので、頑張ります。
バリウムはげっぷを我慢するというのが辛いです。
ソノハナシハ\( ̄ー\)(/ー ̄)/オイトイテw
胃の検診はバリウムよりもカメラのが楽しいし楽(ラク)♪って思うのはオラだけですか??w
へんな影とか映ると、カメラで再検査だしねぇorz
名著「頭脳勝負」を何度目かで読み直しました。
>その後は巡り合わせが悪く、タイトル戦どころか
>対局機会も一年に一局あるかないか。
>多く指せるようにがんばります
とありました。ファンも期待しています。もちろん私も
アホウなファンに無理難題を連盟宛に送られて気苦労しているようですが
ズバリ「有名税」です
気に掛けずに、対局に集中してタイトル確保へ邁進して下さい
金曜日の勝利を信じています。勝利棋譜解説を期待しています
なあ。と思ってました。
が、今日見て思わず。
遅ればせながら「進級おめでとうっ!!」とお伝えください。
おいくつか知らないのですが、竜王と同じくまだお若いでしょうから、今年も試験とか提出物とか色々あるでしょうが、
自分の好きなことをやっている時間を目一杯楽しめると素晴らしいでしょうね。
そうであるように、応援してますよ。
私が医師になりたての頃(25年くらい前)は、胃透視(バリウムを飲むやつ)と胃カメラはだいたいセットで行われていました。なぜなら当時の胃カメラはまだ視野が暗くて狭く、ファイバーの柔軟性にも問題がありましたので、病変の見落としをする可能性もありました。ですから、まず胃透視をして、怪しいところに目星をつけてから、そこを重点的にカメラで診る、というのが通常でした。
しかし最近は胃カメラがすごく進歩し、視野が明るく、広くなり(昔は術者が「覗く」タイプでしたが今は画面で見る電子スコープになりました。)、ファイバーも細く、柔軟なものになりました。従って、殆どの消化器の専門医は胃の精査には胃カメラの方を使います。(胃粘膜に病変の出にくい、スキルス(硬性癌)という癌は、見落としやすい疾患のひとつですが、空気を入れたときのふくらみ具合などで、胃壁の硬さを評価するようにすれば、専門医であれば胃カメラでも見落とすことはありません。)
では、なぜ健診で胃透視が行われるか。
(1)胃透視は検査技師でも出来るが、胃カメラは医師しかできない。(人件費の問題)
(2)胃透視で病変が見つかれば、胃カメラ検査は必須。(2回分の検査料がとれる)
と言うことだと思います。
(良心的な?)健診機関であれば、申し出れば始めから胃カメラを選択できるところもあります。さらに良心的なところでは、経鼻的内視鏡という、外径5.5mmの細いファイバーで、鼻から挿入する方法でやってくれます。これだと「おえっ」と殆どなりませんので、大変楽に検査が受けられます。
長くなりましたが、来年度の健診のご参考まで。
胃カメラも一度はやってみたいなぁと思うのですが
胃の病気,胃潰瘍や胃がんはヘリコバクターピロリ菌が原因とほぼわかってきてますが,若年者では感染者は少ないことが知られています.ピロリ菌いなければ,年に1回もしなくてよいかな,と思われます.
ピロリ菌の有無は胃カメラで胃炎がなければ問題ないです,もしくは採血や尿素呼気検査,といった検査でもわかりますよ.
他に胃カメラのメリットは食道や十二指腸を観察することですが,渡辺竜王はお若いので症状なければ食道(とくに食道と胃のつなぎ目)を観察できるのがメリットあるかな?
念のため,胃カメラも(カメラが血を浴びるので)ウィルスなどの感染症をうつすなどのデメリットが0ではないかもしれませんが,滅菌,消毒についてもしっかりガイドラインが作られておりますし,現在の常識としては安心して受けられてよいかと思います.
むしろ,体重管理など生活習慣病対策がすばらしいですね.
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