昨日のうちに大阪から戻り、今日は午前9時に起床。
今週から幼稚園でお弁当が始まり、僕の昼食も同メニューに。お弁当箱を買ってくれるそうです。
柊は幼稚園が楽しいようで、毎日のようにお友達の話をしてくれます。早くも好きな女の子ができたようで(笑)
ジョギングをしようと外に出たら、天敵である蚊を見かけました。くっ、ついに現われたか。昨年は11月頃までいたので、長い長い戦いが始まります。
昨日、今日で行われていた名人戦第3局は羽生挑戦者が逆転で勝って2-1と一歩リードしました。
2日目に入って▲森内名人がリード。夜戦に入って、決定的な差が付いたかと思えましたが、そこから△羽生挑戦者がじりじりと追い上げ。もつれたところで▲森内名人に見落としが出て、逆転。という流れでした。
逆転の局面はこちらに解説されています。
「羽生挑戦者、ポカ引き出す 将棋名人戦2日目」(朝日新聞)
ネット中継には「100年に一度の大逆転」と書かれていましたが、これくらいの逆転は、よくではありませんがあることなので「100年に一度」は大げさな
ただ、この舞台、この対局なのでそう感じるくらいのインパクトでした。
名人戦棋譜速報
では動画配信も行っています。棋譜等は有料会員のみですが、動画は会員でない方もご覧になることができます。
動画ページはこちら
終局後インタビューの動画から現場の騒然とした雰囲気が伝わってきます。
第4局は20日・21日に名古屋市で。僕は衛星放送の解説で現地に行きます。
今週から幼稚園でお弁当が始まり、僕の昼食も同メニューに。お弁当箱を買ってくれるそうです。
柊は幼稚園が楽しいようで、毎日のようにお友達の話をしてくれます。早くも好きな女の子ができたようで(笑)
ジョギングをしようと外に出たら、天敵である蚊を見かけました。くっ、ついに現われたか。昨年は11月頃までいたので、長い長い戦いが始まります。
昨日、今日で行われていた名人戦第3局は羽生挑戦者が逆転で勝って2-1と一歩リードしました。
2日目に入って▲森内名人がリード。夜戦に入って、決定的な差が付いたかと思えましたが、そこから△羽生挑戦者がじりじりと追い上げ。もつれたところで▲森内名人に見落としが出て、逆転。という流れでした。
逆転の局面はこちらに解説されています。
「羽生挑戦者、ポカ引き出す 将棋名人戦2日目」(朝日新聞)
ネット中継には「100年に一度の大逆転」と書かれていましたが、これくらいの逆転は、よくではありませんがあることなので「100年に一度」は大げさな
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では動画配信も行っています。棋譜等は有料会員のみですが、動画は会員でない方もご覧になることができます。
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終局後インタビューの動画から現場の騒然とした雰囲気が伝わってきます。
第4局は20日・21日に名古屋市で。僕は衛星放送の解説で現地に行きます。
そのお弁当が中心なブロッグですがURLにリンクしました。
親が観るとお弁当のすごさでビクリ致します。
子供に聞くと?。
我が家は焼きそばが子供のリクエスト一番です!。
渡辺先生が見落としとおっしゃっているのは86桂ハネだと思いますが片上先生もこの手は読まれていませんでした。桂馬は66にはねるものと思い込まれていました。森内先生も同じ見落としだったのでしょうか。
片上先生によれば24歩から33の角を金で取った当たりが変調だったとのことでした。
72歩打ちの辛抱が実りましたね。これも片上先生の読みにはありませんでした。
森内名人のほぼ勝勢とまで伝えられていたのに。
局後の2人が印象的。
疲労困ぱいの羽生さんと一見涼しげな森内さん。
ですが疲れきってるはず。
フラッシュやらインタビューやらはそこそこにしてあげて。
ジョギング始めてみようかな。
ロデオボーイ2週間でお蔵入り。
・・くっ。でけぇ粗大ゴミだ。
局直後の会話で森内名人が、
「86桂うっかりしてました。歓声が聞こえたんで・・」
周囲はもっと気を使うべきでしょう。
ではでは
19時前に到着したのですが、すでに人数超過の為、大盤解説場には入れず、別室で解説を聞いてきました。
青野先生の解説後の、村山新人王とアマヒコ四段の解説が非常に面白かったです。
新人王は、解説上手ですね。アマヒコ四段とのコンビはなかなかよかったです。
それから、先日、本が到着しました!
竜王の習字の上達ぶりに驚きました。私の手元ある、第十九期竜王戦の記念扇子の字と比べてみました。ものすごく嬉しいです。
後から気付いたのですが、封筒に竜王妻のコメントが書かれていたんですね。かわいらしい字でしたw
本当にありがとうございました。大事にしたいと思います。
ところが、▲2四歩と玉頭をいじって、△23の金ではなく、△3三角を取ったあたりで、「皆さんは、終盤は、玉の近くの角は取らないでくださいね。玉のそばの角は守りに効かないからむしろ居ない方がいいんです。」と藤井九段が指摘。
その後、マジックが出そうな何やら怪しい流れに・・・
最終盤、△6九に打った銀が金を追いまわし、△93金から即詰めとなりました。
私自身、見ていてため息が出てしまいました。なんであそこからこうなるのだろう、と。
羽生二冠の△7七歩(先手の飛車が二筋へ回る筋を回避)、△8二歩(△93銀打ちを用意?)は、いずれも大きな意味があり、それらが▲98銀を誘う逆転勝ちの布石となったのかもしれません。
羽生二冠は、実は、形勢をあまり悲観していなかったのではないでしょうか。
将棋を観ていたはずなのに、それとは別の何か不思議な体験をした気がした第三局でした。
早っ!!!(苦笑)
>これくらいの逆転は、よくではありませんがあることなので
>「100年に一度」は大げさなただ、この舞台、この対局なので
>そう感じるくらいのインパクトでした。
ヽ(  ̄д ̄;)ノ エー!?
そうなんですか? 86桂みたいなわかりやすい見落としが1分将棋とはいえトッププロでもたびたび見られるとは知りませんでした。
深浦王位は将棋世界の特別座談会での渡辺竜王の発言を覚えてたのかな??
「渡辺竜王が10年に一度と言うなら私は100年だ!」なんて。。。
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