今日はとにかく寒かったです。歩いている時と、電車を待っている時が辛すぎます
囲碁・将棋ジャーナルは竜王戦第1局直後以来の出演でした。自分が絡んでいる棋戦や、司会の矢内さんの女流名人戦など、コメントしにくいものばかりで・・・
番組内でも触れた棋王戦第1局は森内名人が勝って先勝。初戦から大熱戦で2局目以降も楽しみですね。
囲碁のタイトル戦では封じ手を規定時刻前にやることが結構あるそうです。例えば30分前に手番のほうが
「15-15でどうですか?」(規定時刻までの残りの30分をお互いが15分づつ持時間から引くということ)と聞いたりするそうです。
「イヤです」
「じゃあ20-10で」
「それなら」
と時間の交渉が行われるのが普通なんだとか。交渉が決裂した場合に場の空気が悪くなりそうで怖いですが(笑)
将棋では規定時刻前に封じることはできません。指し手が決まっていて、規定時刻まで待つということが結構あるので、決まった場合は早めに封じ手をしていいことにできないんですかね
あと囲碁にはトイレ時間なるものがあって、席を立っている時間はストップウォッチが止まるそうです。残り時間が切迫した終盤でもそうなんだとか。
高尾本因坊に「それは何分でもいいんですか?」と聞いてみました。
「3、4分が普通ですね。仮に10分でも誰も何も言いませんよ」
「えっ。でも終盤戦だと1分が貴重だから・・・」
「碁盤が広くて頭の中じゃそんなに読めないんですよ。3分稼げても間違えますし。碁石を持っていっていいなら話は違いますけど(笑)」
なるほど。確かに、将棋盤の倍ありますからね、碁盤は。将棋はプロなら一応目隠し将棋が出来ますが、囲碁はそんなに簡単なものではないらしいです。
将棋と囲碁で微妙に制度が違うんですね。
囲碁・将棋ジャーナルは竜王戦第1局直後以来の出演でした。自分が絡んでいる棋戦や、司会の矢内さんの女流名人戦など、コメントしにくいものばかりで・・・
番組内でも触れた棋王戦第1局は森内名人が勝って先勝。初戦から大熱戦で2局目以降も楽しみですね。
囲碁のタイトル戦では封じ手を規定時刻前にやることが結構あるそうです。例えば30分前に手番のほうが
「15-15でどうですか?」(規定時刻までの残りの30分をお互いが15分づつ持時間から引くということ)と聞いたりするそうです。
「イヤです」
「じゃあ20-10で」
「それなら」
と時間の交渉が行われるのが普通なんだとか。交渉が決裂した場合に場の空気が悪くなりそうで怖いですが(笑)
将棋では規定時刻前に封じることはできません。指し手が決まっていて、規定時刻まで待つということが結構あるので、決まった場合は早めに封じ手をしていいことにできないんですかね
あと囲碁にはトイレ時間なるものがあって、席を立っている時間はストップウォッチが止まるそうです。残り時間が切迫した終盤でもそうなんだとか。
高尾本因坊に「それは何分でもいいんですか?」と聞いてみました。
「3、4分が普通ですね。仮に10分でも誰も何も言いませんよ」
「えっ。でも終盤戦だと1分が貴重だから・・・」
「碁盤が広くて頭の中じゃそんなに読めないんですよ。3分稼げても間違えますし。碁石を持っていっていいなら話は違いますけど(笑)」
なるほど。確かに、将棋盤の倍ありますからね、碁盤は。将棋はプロなら一応目隠し将棋が出来ますが、囲碁はそんなに簡単なものではないらしいです。
将棋と囲碁で微妙に制度が違うんですね。
そうそう、囲碁盤は縦横2倍ずつで広さは4倍ですよ
「一番長い日」の解説うまくいくといいですね。
すごい世界だなあ。
(囲碁のの話を読んで、)
ところで、明日のNHK杯楽しみです。
この15分間での書き込み量
土曜日だからかねぇ。
あじゃぱー
渡辺竜王の「歯に衣着せぬ物言い」を楽しみに竜王ブログを見たり、将棋世界を買ったりしています。
竜王の言動に関して少なからず批判もあると思いますが、今の将棋界に足りないのは「若手棋士の積極性」では無いでしょうか。
せっかく厳しい三段リーグを抜けて四段になったのに、アマチュアの人に知られないままでプロ棋士としての人生を終わらせるのはあまりにも悲しいし、勿体無いです。
将棋を知らない多くの人に将棋の面白さ、難しさを伝えていくのもプロ棋士の役目だと思います。
竜王の対局の支障にならない程度にブログの更新をしていただければ、幸いです。
長文・駄文失礼しました。
竜王の人柄の良さにつけ込んで、心無く物言う人もいるでしょうが、気にせず、普段通りのタフなパパナベ竜王でクールに行ければ素敵だと思います。(ギャルもキャーキャー言うと思います)
柊君は右利きのようですね。(お写真で勝手に判断
私も右利きなので、共感を持ちました。
将棋界にも、それくらいの寛大さ欲しいですね。
トイレに行った時間と、同じ時間を相手に与え合えば、モウマンタイ。(無問題)
トイレに行ってて、競り合いの好局が時間切れで終了になったりしたら、興ざめですもん!
封じ手も例えば、18時を過ぎたら封じ手。ただし30分ほど前になったら、指しても封じても、可。で良いんじゃない (?_?)
竜王、棋士会で言ってみれば、意外と通るかも!?
相変わらず手厳しいコメント書かれてますね‥私は、勝負師もマイホームパパでOKですが
私はこのブログで柊くんの事を書いているのを読むと、とても和やかな気持ちになります。それは子を持つ親の深い愛情を感じることができるからです。
そしてこのことは、竜王が将棋や競馬だけでなく、人として一番大切なことを知っている事の証明に他なりません。
確かに、某氏の書き込みのような、個人の狭量な美醜観で情報の価値を決めつけ、人の温もりを失笑する、狭く冷たい「世間」があるのかもしれません。
しかし、この世にはもっと広く暖かな「世間」もあると思います。
渡辺先生の勝負強さが発揮された一局でした。
時間の関係で感想戦が放映されなかったのが残念です。
収録日はかなり前なので思い出すのは難しいかもしれませんが、できましたら対局後にどういうやり取りがなされたのかブログの方に書いて頂けないでしょうか。
少しだけ映った対局後のコメントの一部を見る限り、渡辺先生は14香の筋が見えてないように感じられたんですが…。
その渡辺竜王とご一家に対して失礼極まりない書き込みがありましたが何を考えているのでしょうか。平気であのようなことを書く感性に驚かざるを得ません。
竜王と柊くんの写っている写真を見ると心が温かくなります。これからもどんどん載せて下さい。奥様の文章も楽しみにしています。
これからも健康に留意して快進撃を続けて下さい。
私の趣向にぴったりの将棋で、競馬(PC投票)を、しばらく忘れてしまいました。
終盤では山崎さんの猛攻を応援してしまいました。(裏切り者?)
前投稿のhamさんの要望は、是非宜しくお願いしたいものです。
竜王に二つおききしたい。1:あのような将棋では、こうしたら詰まない、と詰まない順を発見するように頭を働かせていると思うのですが、もしかしてこれは詰め手順の発見とは逆の、詰まない手順の発見思考でしょうか。私はそんな方向で考えたことがないもので、興味を覚えました。もしそうなら、今後詰め将棋の読み練習は、「こう逃げたら詰まない」という視点で練習しようかと思うので。(ぐっと勝率向上?)
2:攻められて粘って負ける(A)のと、攻めて詰まなくてまける(B)のとでは、Bのほうが局後の疲労が十倍大きいのでないかと見えるのですが、どうでしょうか。局後の山崎NHK杯のガックリ姿からそう思ったのですが。
ついでに、失礼書き込みについて、どの世界でもああいうのは必ずいます。言っている内容のうち参考にすべき点を拾ったら、後はすっかり忘却努力へ。参考リコメンドです。
次の対局も楽しみにしています
がんばれ渡辺竜王
安曇野の名人さんへ
山崎先生は、対局時点でNHK杯選手権者であり、NHK杯を戦う上では、最上席者となりますので玉ではなく王をお使いになられたと思います
どちらが、どちらを使わなくてはいけないという規定はないばすですので、対局者同士の呼吸で使う方を決める場合もあるようです
この調子で連勝街道をばく進してください。よろしくお願いします。
そしていつも楽しいプログをありがとうございます。柊クンも大きくたくましく育っていることでしょう。いつもほのぼのしたあったかい雰囲気がいいですね。・☆・☆・☆・
:*:・゜☆ ネ兄 月劵 禾り ,。・:*・・゜☆✿◕‿◕✿ノ
柊君の写真やカキコはいつも楽しく拝見してます、これからもよろしくお願いします。
このブログについてはいろんな意見もあるでしょうけど、私は、竜王の「素の顔」がいろんな側面(競馬や子育ても含めて)から見られるので、とても楽しいと感じています。
今後とも宜しくお願い致します。
ブログを見るようになってから、お人柄を知って、竜王を応援するようになりました。
あまりにひどい書き込みを見て、書かずにいられなかったです...
ところで、封じ手の話ですが・・・
将棋では規定時間に封じることができませんと
ありますが、大山永世名人はタイトル戦では
相手に持ち時間を双方1時間つかったことにして早めに封じ手した(させた)なんて話を
将棋世界などで読みました
(要するに麻雀したいからだそうですが)
さすがにこんな棋士は今ではいないんでしょうね。
しかし私が見た感想では、中盤あたりの先手8三歩の疑問手と後手8六歩の好手の差がでたように思いました。
先手8三歩と打った後の角(馬)の働きが限定されたことで、後半の苦しい攻めに繋がったようにみえます。一方、後手8六歩はなかなかの手ですね。短い持ち時間のなかで、ああいう好手が出せるのはさすが竜王ですよ。
竜王の将棋普及に対する貢献の度合いは、尊敬に値します。ネットでは雑音も多いですが、今後も竜王のペースで続けていかれることを切に希望します。
埋もれさせてしまいましょう。
詰みが無いとわかった瞬間、思わず大声で喜んでしまいました。
おめでとうございます。
明先生のブログ、いつも楽しく読ませて頂いてます。
将棋を知らない妻もこのブログで将棋界に興味を持つようになり、最近では「羽生さん調子良いね」とか「明先生朝日OPいけそうだよ」とかマニアックな発言を連発しています。
NHK杯もたまに見て、駒の動きもだいぶわかってきています。
自分のような将棋好きは元より、将棋を知らない人にも堅苦しくない話はとても面白いです。
今後もこの様な楽しいブログが続いていけば嬉しく思います。
そうそう。
第4期竜王戦の本を読んで、分かりもしないくせに、森下六段(当時)の「負けっぷり」にひかれて将棋ファンになり、いまだに5手詰めも解けないけど何となくプロ棋界をウォッチしている・・・そんな私にもとても分かりやすくて親しみやすい、素晴らしいブログだと思います。
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