続・囲碁。

2016-03-12 | 将棋

第2局の時は解説の高尾さんもソフトの指し手に否定的な見解だったけども、第3局は対局者、解説者から絶望感すら伝わってきたような・・・。

それにしても第2局の高尾さんの驚き方は将棋棋士のそれ以上でしたね。中盤の手前らへんで「こんな碁形でセドルさんに勝てる訳がない。これは大差。」とまで言っていたので。囲碁のほうが指し手が広い分、ソフトの手に対する違和感が大きいんでしょう。将棋はまだ弱かった2007年のボナンザですら、そこまでひどい駒組みではなかったので。

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