下記の朝日杯は今年もプロの7勝3敗という結果でした。僕も四段の時に2局ほど経験がありますが、やはりプロにプレッシャーが掛かるものです。
アマの3勝は加藤アマ、清水上アマ、元奨励会三段の中川アマ。5月にコンピューターに敗れて話題になった加藤さん、清水上さんが今日は揃って勝ったということで、ますますコンピューターの実力が評価されますね
今日はなんだか昨日の将棋を引きずって、気分が乗らない一日でした。大優勢が1手でおかしくなってしまう、将棋は逆転のゲームだということを改めて、いやもう何度も感じていますが、さらに改めて痛感。
ハチワンダイバーを見て気分を切り換えて、また明日から頑張ります。
アマの3勝は加藤アマ、清水上アマ、元奨励会三段の中川アマ。5月にコンピューターに敗れて話題になった加藤さん、清水上さんが今日は揃って勝ったということで、ますますコンピューターの実力が評価されますね
今日はなんだか昨日の将棋を引きずって、気分が乗らない一日でした。大優勢が1手でおかしくなってしまう、将棋は逆転のゲームだということを改めて、いやもう何度も感じていますが、さらに改めて痛感。
ハチワンダイバーを見て気分を切り換えて、また明日から頑張ります。
失敗は挑戦の賜物です。気を取り直して明日から^^b
※常連さま※
近頃の無礼なレスに対して、一切反応することはやめませんか?
アマとプロには決定的な差があると思っていたので驚いています。
ところで7冠には含まれない棋戦がいくつもありますよね。
持ち時間が短いからでしょうか。
こういった瞬発力も重要な能力の一つだと思います。
竜王は銀河戦の15、13期優勝者ですね。
達人戦は谷川さんの独壇場ですか。
ぜひ60歳以上もつくってもらいたいものです。
切り替えて頑張って下さい。
そういう経験は決して無駄にならないと思います。
当時この記事を読んだとき、プロ棋士のプライドを強く感じたものですが、いっぽうで正直何もそこまでという気持ちも少しありました。しかし、現在においてはこのくらいの気概は貴重で必要なのかもしれませんね。
しかも、弱いアマの私には完勝に見えました。
また、竜王戦6組優勝の豊島四段は負けないだろうと予想していたのですが、こちらも中川アマの勝ちですね。これも同じくらいびっくり。
いすれにせよ、勝ったアマ3人はお見事ですね!
羽生先生の”振り駒勝率”がかつて異常に高かったことといい、プロアマ戦においても、プロの持って生まれた運というものがあるのかも。
まさに仰るとおりで、そのことを骨の髄までしみこむほど知っているプロの棋士が、それでも逆転されてしまうところが将棋の怖さ、面白さでしょうね。
「将棋は少し悪いぐらいが指しやすい」なんてことを言った大名人もいました---将棋は奥が深い。
アマトップの実力が奨励会三段クラスであればプロの7勝3敗は妥当。
だから負けたら引退は言いすぎ。
羽生も四段の頃に谷川の兄に負けている。
引退してたら7冠もなかったね。
私個人としては。
一発勝負でトップアマに負けただけで「プロとしての存在意義なし」と断じてしまう方ががよほど無礼だと感じます。番勝負で負け越したとかいうことならまた話は別かもしれませんが。
まあ、無礼かどうか・・・は言われたほうの感じ方の問題も大きいので、私も含めて、当事者以外の人間がどうこう言うのもあまり意味はないかな、とは思いますが。
順位戦での敗戦以降、竜王の戦績についていろんなコメントがありますが。このブログを見に来る人は多かれ少なかれ竜王に期待しているし、だからこそ最近の戦績について複雑な想いを隠しきれないのだと思います。竜王はこの現実を踏まえて、ぜひとも今後の飛躍を目指して精進してほしい、と願うものです。
プロよりコンピュータが強いと思われてもしょうがないことです。
長い持ち時間ではなく、短い持ち時間でのプロ対コンピュータの戦いが見てみたいと思います。
こんなことは何とでも言えるでしょ。
しかし三段リーグ自体がプロ棋士の総数を制限するためにつくられた制度ですが、いくら何でも「人間の新人」がゼロでは困るので、「人間枠」をつくることになるでしょう。そこで、もし総数制限を維持したいのなら、今度は引退規定を厳しくすることになる。さもなくば各棋戦の対局料を下げていくことになる。
同じことをC2、C1と順に繰り返していくと……と考えるのですが、倫理的な問題は、1つのソフトについて「1人」という単位を認めてよいのか、という点でしょうか。対局料も、開発者たち(純粋に1人、ということはないでしょう)に払うということでいいのか。でも、人間だって、自分だけで考えた手を指しているわけではなくて、膨大な他人の棋譜に基づいて指しているのは同じなのですね。いずれにせよ、ソフトに対して対局料が支払われるようになれば、それは直接にさらなる強化への誘因になる。
最終的な「解」の部分では、羽生さんは、お互いが最善手を指し続けたら千日手、が「解」だと予想していますが(そして森内さんの信念はやはり「先手必勝」のようですが)、実は意外に「後手必勝」だとしたら、それはそれで面白い。しかし、その「面白さ」を「理解」できるかは別問題で、実は羽生さんや渡辺さんしか理解できないまま、数学の難しい証明と同じことになってしまうのでしょうか。
瀬川昌司四段と甲斐智美女流二段の一戦。
また,その勝者と青野照市九段の一戦。
http://live.shogi.or.jp/asahi/
それから王位戦七番勝負第一局1日目。
http://www5.hokkaido-np.co.jp/49oui/
先日ブログに書かれていた中原誠十六世名人との対談とは
このサイト内の特集のことでしょうか。
>に勝ったことは、紛れもない事実なんですよね。
事実なの?公になっている?
公になってたらすみません。
何回も言われていることですが、100mを早く走ったり泳いだりして何が面白いの、ってことですね。
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