- 渡辺 明
- 将棋の棋士です。
2024年8月 | ||||||||
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将棋の渡辺くん
妻が「別冊少年マガジン」に連載しているマンガです。 |
お子さんが、7六歩,2六歩なんて、未だですよね。
お嫁さんのイラストかな。
毎朝の楽しみなので有り難いことです。
どなたかお教えください。
順位戦のWikipediaを参考にしてください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A0%86%E4%BD%8D%E6%88%A6
1948年(昭和23年)C級を1組、2組に分割。
1951年(昭和26年)B級を1組、2組に分割。
私も調べて、始めて知りました。
B2にいてもそれなりに戦えそうなのに、毎年惜しい成績でC級に甘んじている若手・中堅棋士が何人もいる。
このような棋士に対してはもっと上でチャレンジさせる機会を与えてもいいのではないか。
朝日には順位戦でおかしいと思われる点を改善していってほしい。
1日制のタイトル戦でも5時間以内が主流なのに、朝から
始まって長くなれば深夜1時、2時になることもあるのが果たして現代のスピード時代に順応しているといえるのだろうか。せっかくネット中継をしていても平日の深夜になれば最後まで観戦する人にとってはかなりの負担になるのではないか。6時間にするなら対局開始を早めるか、5時間に短縮するなどもっと順位戦をファンにとって見やすくする工夫が必要になるのではないか。
A 10人
B 10人
C 15人
D 15人
Dは5人残留で、10人が入れ替え。毎年Dへの参加予選を行うのです。無論給料はD以上。その他はフリークラスになります。女流のリーグ戦が参考になりますよね。
皆さんいかがでしょうか
もしお暇で、気が向けば、あきら竜王の終盤力に近づく方法を教えて下さい。
今は、地道に詰将棋を解いてるくらいです...。
小生だけでしょうか。
竜王そっちのけということはないと私は思います。
たしかに、一部には個人的に言い争いをしている方々を見かけますが、多くの方は竜王の書いたことを意識して書いていると私は感じています。
また、多少話題がずれても、ファンのそういう声を竜王が自身のブログで直接目にできるとプラスになることもあるでしょうし、訪問者どうしが多少のコミュニケーションをすることくらいは、竜王も大目に見てくれているのではないでしょうか。
もちろん、問題のある書き込みでなければ という前提ですが。
ついでに来年の将棋連盟の課題にしてほしい点を二つ。
1、段位のインフレ問題。9段が多すぎます。タイトルを一度も取ったことのない人が9段、一方で永世名人もただの9段というのは変ですね。それに長くやっていれば勝率5割そこそこでも昇段できるというのもおかしいですね。
2、反則規定の運用。この前A級順位戦で時間切れで負けではないかとのクレーム問題につき、さかのぼってのクレームは認めないとの裁定でした。それはそれでいいと思いますが、いつぞやのテレビ将棋での加藤9段の『待った』問題の処理と矛盾しませんか。あれも後でビデオを見ての裁定でしょう。こうした重要な問題にちゃんとした運用規程がなく、場当たり的に対処したのでは対局当事者は勿論、ファンも後味がよくありません。
渡辺竜王は若くして棋界の頂点の一角を占め、将来を嘱望されている逸材です。ガンバレー。
休養期間を利用して、竜王への参考意見提示を試みます。要点は「見物席の期待も理解し、行動に取り入れてくださいね」です。
将棋も野球も大相撲その他も、社会的には生産・販売・消費・政治・行政・司法その他の実務ではありませんが、社会の人々に娯楽を与え健全化に役立つ存在です。無くてはこまります。
「ゲームは戦い、戦いは勝てばよい」日本人はこれだけでは人間社会の倫理上まずいと直感し、「強い人ほど謙虚になって、弱者に優しく品格ある行動をする人」を望みます。
ここで矛盾があります。その道で優秀な人は若くして難関突破、その分野の頂点にたつのが早い。反面、社会的な苦労量や知識量を学習し蓄えるヒマが少ないのです。そこで補完を自らこころがけるほうがいいでしょう。これを言いたかったのです。
でも竜王は他人の言に耳を傾ける長所がおありですから、わざわざここで言う必要は80%ないかもしれませんね。20%は陰の部分への注意でしょう。
「キセルした」あれはいまだにとやかく言う人がいます。永久に言うでしょう。言いたいですから。世評にはこういう部分もある、故に不用意に出さないほうがいい部分もある。
将棋が馬鹿に強い、しかし家庭ではよきパパである、暖かい雰囲気が漂っている、このブログの魅力のひとつです。長く続くことを期待しています。1ヶ月に1回は「嫁が書く」や「柊ちゃんの消息」が載ることを「嫁さん&柊チャン」のファンの一人として望んでいます。
でもここのコメントは一部の偏った人たちが執拗に書き込む傾向があるので、世間一般の意見だと勘違いされないようにしたほうがよいでしょうね。
解っておられるとは思いますが・・・
ところで、前局(11日)の佐藤vs丸山戦は部分的にネット中継を見ましたが、カメラ映像による佐藤棋聖の姿が目に焼き付いています。画像品質の影響があったのかもしれませんが、頬がこけ憔悴しきった顔姿は何か本当に鬼気迫るものがありました。
今日の対局姿も蓄積された疲労をはっきり感じます。昼食もラーメン一杯をおそらく食欲のない胃の中に流しこんだだけかもしれません。 がんばれ
p,s, 毎日の中継関係者の皆様、カメラ映像を終局できれば感想 戦まで提供していただけないでしょうか。
特に、それで問題ないと思いますが・・・。
順位戦のB級、C級については、将棋界のことだと認識しています。
渡辺竜王のブログに合わせて、コメントします。
王将戦の挑戦者決定戦のプレーオフをネット中継で見ました。
先手は佐藤棋聖、後手は丸山九段です。
戦形は、変則の相がかりの力戦形です。
57手目の▲1二角を指した場面でした。
どちらが勝って、羽生王将(三冠)に挑戦するのでしょうか?
ところで、佐藤棋聖は年末に重要な対局で本当に大変ですね。
27日は、棋王戦の挑戦者決定戦(変則2番勝負)。
29日は、王将戦の挑戦者決定戦。
つまり、タイトルの挑戦権を争う将棋を立て続けに指しているのですから。
ここまで強い、佐藤棋聖に対して、渡辺竜王は、竜王戦で防衛したのですから、渡辺竜王のすごさが、良く分かります。
改めて、渡辺竜王の将棋の強さを知りました。
では、皆さん良い、お年を・・・。
第55期、第56期と連続2期続けての挑戦者となりました。羽生王将(三冠)との王将戦の7番勝負です。
それにしても、佐藤棋聖は、強いですね。
Wikipediaでみつかりませんでした。 どなたかお教えください。
10年くらい前だったように記憶しています。その前が厳しすぎたかもしれませんが、勝負の世界ですから。
囲碁界みたいになってきましたね。囲碁の“国際化”といっても九段の多い日本は全く勝てず。囲碁ファンは口々に笑ってます。
どうしても肩書きが欲しいなら引退後に“名誉九段”なら認めてもいいけれど、先の竜王戦立会人の肩書きには大笑いしてしまいました。
どなたかお教えください。
10年くらい前だったように思うのですが。
Wikipediaで見つかりませんでした。
囲碁界みたいになってきましたね。囲碁の“国際化”といっても九段だらけの日本は全く勝てない。囲碁ファンは口々に笑っています。 先の竜王戦で立会人の肩書きに大笑いしてしまいました。 そんなに肩書きがほしいなら引退後に“名誉九段”くらいにしておいて下さい。
九段への昇段規定は、以下の通りです。
・竜王位2期在位
・名人位1期在位
・タイトル獲得、朝日オープン優勝3期
・八段昇段後、公式戦250勝
です。
ただし、竜王位の飛び付き昇段を認められたのは、2005年11月17日です。
だったと思います。
間違っていたら、すみません。
ただ羽生さんや佐藤さんのようにずっと段位を名乗らない(タイトル持ったまま)の希望ですが。
棋王戦挑戦は難しいかと思っていたのですが、深浦八段に後手番の緒戦を勝ち、今日は意表をつく指しまわしで、丸山九段を圧倒しました。七回の死闘を経て、竜王も佐藤棋聖も一段と逞しくなったように見えます。
佐藤棋聖の棋力はすばらしい。これは間違いないが、タイトル戦までの業績(挑戦権争い)とタイトル戦の業績(奪取実績)の差がありすぎる。何故?
もしかしてタイトル保持者(a)と挑戦者(b)と挑戦者決定戦参加者(c)の間に潜在格差があるのかも。
棋士一般で言えば、cになれても、bになれる人は少ないし、ましてaになる人はさらに少ない。
「bからaになる」、「aを防衛する」にはヘボには想像不能の「女神の御意思」が働くのかも。
(女神に気にいられないとダメなのかも)
昔、中・高生の頃、クラスメートとマグネット盤で将棋を遊びで指してました。で、大人になってから、ふとマグネット盤が欲しくなって、買いに行こうと思ったのですが、どこに売っているのかすぐには思い当たらなかったのですよね。
結局、おもちゃ屋に売っていたのですが、自分のような将棋ファンには、将棋盤がおもちゃ屋に売っているというイメージがないんですよ。
ところが、世間一般の感覚では、将棋は「おもちゃ」なんですね。ちょっと、ギャップを感じました。
近い将来、将棋の盤と駒が、文房具売り場で売られるようになれば、米長会長の力量を認めてやっても良いと思う。世間一般のイメージをそのように変えていくことこそが、真の改革だと思います。
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