自転車からホイールを外した時に使う道具 チェーンホルダーを作っています
今回は クイックレリーズのネジを整えます 作業風景をどうぞご覧下さい
自転車のメンテナンスや 運搬時に有れば便利なチェーンホルダーを作っています
前回の行程から ハブシャフトを装着し、チェーンラインの調整をする予定でしたが
シャフトが間に合わず クイックシャフトの造作に掛かります
前回までに 今回の道具の要部分、ベアリングと小ギアの
溶接を済ませ 現在は防錆剤を塗布し乾燥させています
今回のチェーンホルダーにはクイックレリーズを使います
リアエンド幅 120mm で作りますが 用意しているクイックの
シャフトが長く ネジも 120mm 幅には足りません
足らないネジは ダイスを使い追加で建てます
径 5mm ピッチ 0.8 です
今回は 切削油に ステンコロリンを使ってみます
謳い文句は ステンレスが豆腐になる・・・
今までは他社の物を使っていたので その違いも
感じてみたいと思います
バイスにクイックシャフトをセットし ステンコロリンを
スプレーします
何時もと同じ様に ネジを建て進めます 目的の長さまで
ネジが作れました
今回は 2組作ります もう一つのクイックにも印しをしました
同様に バイスにセットし 潤滑剤を塗布します
ネジを切り進めます 道具は廉価な物です 今迄の切削油では
ガリガリとした感じがありましたが 確かにその感覚は無くなって
います 流石に豆腐にはなりません(笑)
ネジはこの様な感じで切れています これなら充分
使える出来栄えです
ネジの長さも リアエンド幅 120mm でコニカルナットが
使えます OK です
クイックシャフトにコニカルナットをねじ込むと
あまり良い手応えでは有りません
このコニカルナットの メスネジも浚えてやりましょう
今度は 5mm のタップを使います ナットを固定しました
切削油を塗布し ネジを浚えます
施行前より 手応えが良くなりました
もう片方のクイックも同じ作業を行います
タップの根元まで 入れました
ネジを浚えるだけですが これだけの切削粉が出ています
今回は 予定を替えてクイックシャフトの用意をしました 自転車本体に使う訳では無いので
中国製の廉価な物を使っています それでもこの様に手を掛けてやると 気持ち良く使える様になります
次回はシャフトも用意出来ますので 道具として大切な チェーンラインの調整を行います
次回も是非 お付き合い下さい
今回は クイックレリーズのネジを整えます 作業風景をどうぞご覧下さい
自転車のメンテナンスや 運搬時に有れば便利なチェーンホルダーを作っています
前回の行程から ハブシャフトを装着し、チェーンラインの調整をする予定でしたが
シャフトが間に合わず クイックシャフトの造作に掛かります
前回までに 今回の道具の要部分、ベアリングと小ギアの
溶接を済ませ 現在は防錆剤を塗布し乾燥させています
今回のチェーンホルダーにはクイックレリーズを使います
リアエンド幅 120mm で作りますが 用意しているクイックの
シャフトが長く ネジも 120mm 幅には足りません
足らないネジは ダイスを使い追加で建てます
径 5mm ピッチ 0.8 です
今回は 切削油に ステンコロリンを使ってみます
謳い文句は ステンレスが豆腐になる・・・
今までは他社の物を使っていたので その違いも
感じてみたいと思います
バイスにクイックシャフトをセットし ステンコロリンを
スプレーします
何時もと同じ様に ネジを建て進めます 目的の長さまで
ネジが作れました
今回は 2組作ります もう一つのクイックにも印しをしました
同様に バイスにセットし 潤滑剤を塗布します
ネジを切り進めます 道具は廉価な物です 今迄の切削油では
ガリガリとした感じがありましたが 確かにその感覚は無くなって
います 流石に豆腐にはなりません(笑)
ネジはこの様な感じで切れています これなら充分
使える出来栄えです
ネジの長さも リアエンド幅 120mm でコニカルナットが
使えます OK です
クイックシャフトにコニカルナットをねじ込むと
あまり良い手応えでは有りません
このコニカルナットの メスネジも浚えてやりましょう
今度は 5mm のタップを使います ナットを固定しました
切削油を塗布し ネジを浚えます
施行前より 手応えが良くなりました
もう片方のクイックも同じ作業を行います
タップの根元まで 入れました
ネジを浚えるだけですが これだけの切削粉が出ています
今回は 予定を替えてクイックシャフトの用意をしました 自転車本体に使う訳では無いので
中国製の廉価な物を使っています それでもこの様に手を掛けてやると 気持ち良く使える様になります
次回はシャフトも用意出来ますので 道具として大切な チェーンラインの調整を行います
次回も是非 お付き合い下さい
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