Kinoの自転車日記

自転車と共に過ごす日々

スーパーツール 両口ラチェット SSR1721H

2024-08-29 20:11:05 | 設備 水道工事
SUPER TOOL スーパーツールの 総ミガキ曲りシノ付 両口ラチェットレンチ ミニショートタイプ
品番 SSR1721H を購入しました どの様な道具なのかご覧下さい





冒頭に長い商品名を書きましたが それくらい種類の多い道具です 同類の道具は幾つも持っていますが
新たに買い足しました






道具本体にタグが付いています ここに多くの
情報が書かれています 品番 SSR1721H の数字は
ラチェットのサイズです






工具に貼り付けられたタグを剥がします




このタイプのタグは 糊が強く工具本体に残ります






タグを剥がした後は シンナーで糊落とし、面倒です
誰もメーカーに改善を求めないのでしょうか






本体を見ていきましょう 総ミガキと言う様に全体に
光沢の有るメッキがされています






ラチェット構造のソケットは ハンドルの両方に有ります
こちらは 21mm です






曲りシノとは 工具の端が曲がっていて先端が尖っています
この部分をシノと呼びますが 足場等で良く使う番線を
縛る時に使います




これが反対側で 17mmのソケット側です




このショートタイプは 17x19mm の物を持っています






同じショートタイプでも 赤い色を塗った方は
SSR1719 最後に H が付かない品番です






17x21mm は既に持っています 品番が SRB1721
やはりショートタイプですが スタンダードタイプと言い
本体の長さに違いが有ります






スタンダードタイプの長さは 240mm 有ります
バランスの良い工具です






それに対して今回の ミニショートタイプは 195mm です
狭い所ではこのサイズが重宝します その為に新たに買い足しました





私が仕事で使っている安全帯です 腰に沢山工具をぶら下げると重いので
最近はその時必要な工具だけにしています ミニショートタイプは重量も軽くて助かります


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« パイプリーマーに名前を刻む | トップ | 両口ラチェットレンチに 色を... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (にわ まこと)
2024-08-30 08:30:18
にわです。
現場で使う色々な道具の紹介、何時も興味深く見せて頂いてます。道具選びのちょっとした差が、積もり積もれば作業効率に大きく影響してくるんでしょうね。シノの先が曲がっているのと真っ直ぐなのと、何がどう違うか、いまだにわかっていません。以前BMXの輪夢選手のお話を聞きに行ったことがあるんだけど、フリーのラチェットの数も、市販車より多い物に交換してるって話されてました。ペダルを踏みこんで、それが推進力となるまでのほんのちょっとの差で、勝ち負けが決まる世界だそうです。
最近気になっているのは、メガネレンチは小さなサイズでも12角穴があるのに、ソケットレンチは13より小さいサイズは6角穴がほとんどです。イラつくことが多いのですが、まあ急ぐ旅でもないので付き合ってます。
返信する
にわ まことさん (Kino)
2024-08-30 17:50:00
何時も有難うございます
道具選びのちょっとした差が 作業効率に大きく影響する、 これはまさに仰る通りで、その時の状況で選ぶ道具も違ってきますね

シノの真っ直ぐな奴も昔は良く使いましたし まだ倉庫に幾つも有ります 曲りシノとの違いはやはり狭い場所での操作性じゃないでしょうか、隣接物と競った所では曲りシノがはるかに使い易いと思います

自転車のフリーのラチェットの話、BMX は走行中に脚を止める事も多いので 踏み直した時の影響も大きいでしょうね

ソケットレンチの6角と 12角 強度を求めるなら 6角だと思いますが 差し込みが楽なのは 12角ですよね
私も思い出せない位 沢山用意していますが ラチェットハンドルと併用するので あまり気にした事は無いですね
でも今回の両口ラチェットが 6角なら、やはり使い難いですね(笑)
返信する

コメントを投稿

設備 水道工事」カテゴリの最新記事