自転車を倒れずに置くための簡単なスタンドを作ってみます 今回は木材を使います
木工事をした時の端材を使って進めてみましょう
私の自転車小屋に先日物置棚を作った時の
余った材料が有ったのでこれを使います
特に設計図と言う物は用意していません 頭の中で
或る程度の事は考えていますのでそれに従い進めて
行きます 12ミリ厚の合板を等脚台形にカットしました
ペーパーで板の表面と角の面取りをしておきます
台形は下底 275ミリ 上底 200ミリ 高さ 220ミリです
30ミリ角の木材を 4本切ります 275ミリ 300ミリを
各 2本づつです
これもペーパーで面取りと表面の毛羽立ちを均しておきます
作業テーブルに来ました 台形の板はこの様に
使う予定です
ロードレーサーの前輪で形を作ってみます
タイヤの接地面に 12ミリの板を敷きその前後に
タイヤと遊びが無い様に300ミリの木材をあてがいます
その木材の上に台形の部材を ホイールを挟む様に
固定します これで仕上げれば良いと思っていましたが
これは後輪に使います 前輪とは巾が違うのと御猪口に
組まれているので、やはり後輪に合せて仕上げて行きましょう
後輪に実際に合せて組立てました
あまり格好の良いものでは有りませんが自転車は
しっかりと自立しています タイヤは床から 12ミリ
浮いています
後のハブを挟み込むタイプのディスプレイスタンドと違い
置いてあるスタンドにホイールを差し込むだけなので
使い勝手は良いですね
木材は自転車に使うと角々しさが際立ってしまいます
自転車と木材と言うのはあまり好きな取り合わせ
では有りませんが、これは好みの問題でしょう
有れば便利なのでしばらく使ってみます 汚れる前に
何か塗装をしてやれば良いですね
自宅近くの池にいる鳥です 寒い時期用の羽毛なのか、皆が餌をやるからなのか
まるまるとしています
今回の材料費は角材 30mm×2m 200円 ラワン合板 12mm 550mm×230mm 端材、案分すると300円程度
自転車を自立させるスタンドは色々と有りますが リアホイールを支えると言う方法は自転車がとても安定
します 適当な木材とお時間があればお作りになってみて下さい 作業時間は1時間程でした
木工事をした時の端材を使って進めてみましょう
私の自転車小屋に先日物置棚を作った時の
余った材料が有ったのでこれを使います
特に設計図と言う物は用意していません 頭の中で
或る程度の事は考えていますのでそれに従い進めて
行きます 12ミリ厚の合板を等脚台形にカットしました
ペーパーで板の表面と角の面取りをしておきます
台形は下底 275ミリ 上底 200ミリ 高さ 220ミリです
30ミリ角の木材を 4本切ります 275ミリ 300ミリを
各 2本づつです
これもペーパーで面取りと表面の毛羽立ちを均しておきます
作業テーブルに来ました 台形の板はこの様に
使う予定です
ロードレーサーの前輪で形を作ってみます
タイヤの接地面に 12ミリの板を敷きその前後に
タイヤと遊びが無い様に300ミリの木材をあてがいます
その木材の上に台形の部材を ホイールを挟む様に
固定します これで仕上げれば良いと思っていましたが
これは後輪に使います 前輪とは巾が違うのと御猪口に
組まれているので、やはり後輪に合せて仕上げて行きましょう
後輪に実際に合せて組立てました
あまり格好の良いものでは有りませんが自転車は
しっかりと自立しています タイヤは床から 12ミリ
浮いています
後のハブを挟み込むタイプのディスプレイスタンドと違い
置いてあるスタンドにホイールを差し込むだけなので
使い勝手は良いですね
木材は自転車に使うと角々しさが際立ってしまいます
自転車と木材と言うのはあまり好きな取り合わせ
では有りませんが、これは好みの問題でしょう
有れば便利なのでしばらく使ってみます 汚れる前に
何か塗装をしてやれば良いですね
自宅近くの池にいる鳥です 寒い時期用の羽毛なのか、皆が餌をやるからなのか
まるまるとしています
今回の材料費は角材 30mm×2m 200円 ラワン合板 12mm 550mm×230mm 端材、案分すると300円程度
自転車を自立させるスタンドは色々と有りますが リアホイールを支えると言う方法は自転車がとても安定
します 適当な木材とお時間があればお作りになってみて下さい 作業時間は1時間程でした