私の散歩道ー公渕森林公園の四季を歩くー

大きな青く輝く公渕池の景観と、梅、桜、もみじなど大小さまざまな木々花々、そして多くの鳥たちにも囲まれた散歩道をご一緒に!

専属スターと巡る、四国霊場88 「74番甲山寺、73番出釈迦寺、72番曼荼羅寺」

2020年05月18日 | 自然

 前回の善通寺につつ”いて、今回は 

  「74番札所・甲山寺」

  「73番札所・出釈迦寺」

  「72番札所・曼荼羅寺」

 です。 甲山寺は、善通寺から車で5分ほど、

      同じ4月17日にお参り!

 

 こじんまりとした、感じのいいお寺でした。 

 ここは、手水が使えるようになってましたね!

  

 ご本尊;薬師如来

 

 例によって、専属スターも永年のお礼をいい、しっかりお参りしました。

   

 

 日を改め、5月10日(日)に「73番札所・出釈迦寺」へ! 

 ここは手水を使えないように! 

 

 山の上に見えるのが、出釈迦寺の”奥の院”です。

  以前、家内と行きましたが、急坂で大変でした。  

 ここでも、専属スターと一緒に、しっかりとお参りしました! 

  御本尊は、釈迦如来です。

 

  車で2~3分の所に、「72番札所・曼荼羅寺」があります。 

 仁王門を入って左右に、きれいなお庭がありました。

  正面が曼荼羅寺の本堂です。 (ご本尊;大日如来)

 

 今日、2つ目のお寺「曼荼羅寺」でも、これまでのお礼を述べながら、

  ”般若心経”を上げました!  「ありがとうございました!!」 

 大師堂の中を、ちらっと覗きました。

 昔?、まだ”松”が元気なころ、お参りしたことがありました。

  残念ですね~! 

 

  今日は、2つのお寺をお参りし、帰路につきました。 

   次回は、難所のひとつ「71番弥谷寺」へ行きます。

     お楽しみに! 

 

     それではまた!・・・・・ 

 

 

 

 

 


専属スターと巡る、四国霊場88札所 「75番・善通寺」

2020年05月16日 | 自然


 4月17日、金倉寺から足を延ばし「75番札所・善通寺」へ!

何度来ても、大きなお寺に圧倒されます。  

 綺麗な橋を渡って境内へ

 入ってすぐ右手に、有名な”涅槃桜”が出迎えてくれました。

  桜を見ると、なぜか心がやすらぎますね! 

 ここでも、コロナの影響が・・・! 

 いつも見える”カメさん”、今日はみえませんね~! 

 平日だからでしょうか? 賑やかな屋台も、今日はお休みです。

 この門をくぐって、五重塔そして、本堂へと向かいます。 

 立派な五重塔に圧倒されます。 

 早速、専属スターも飛び出してきました!  家内の大好きなところです。

  そして”善通寺本堂”。 ご本尊は;薬師如来です。

   これまでのお礼と、これからの祈願をしっかりとしました。

  ”五こしょう”にさわりながら、願い事をすると、よく叶う・・と! 

  本堂の”薬師如来”です。 そばで見ると、美しいものですね~! 

 仁王門から入ると、左手に大きなクスノキがあります。

 善通寺は、弘法大師誕生の地で、高野山、京都の東寺と並ぶ、

  大師の三大聖跡だそうです。

 見事な”五百羅漢”に見送られながら、

  今度は大師堂へ! 

 来た道を戻ります。 正面が大師堂です。

 大師堂の中も、大きくて立派な構えです。

  ここでも”般若心経”を唱えて、これまでの感謝の気持ちを! 

 

  広い境内を、結構あるきました。 「75番・善通寺」を十分堪能して、

   次のお寺、すぐそばにある「74番札所・甲山寺」へと向かいます。

 

      それではまた・・・・・次回に! 

      

 


専属スターと巡る、「四国霊場88札所」 ”77番道隆寺、76番金倉寺」へ!

2020年05月15日 | 自然

 4月17日(金)、「77番札所・道隆寺」、「76番・金倉寺」へと!

       まずは、多度津町の「道隆寺」へ参拝です。 

   なんでも、ここの”仁王門”は、88札所の中でも最大と言われています。

 「眼なおし薬師」は有名で、目を患った人たちが多数参拝されるとか!

 専属スターは、足が不自由ですが、目のほうは大丈夫です。

  今までの感謝のお礼に、心を込めてお参りしました。 

   ご本尊は、”薬師如来”です。 

 手を当てて、願い事をすると、よく叶うそうです! 

 大師堂でも、”般若心経”をあげて、お参りしました。

 

  道隆寺からすぐ近くに、「金倉寺」があります。 

  4月17日でしたが、まだ少し”桜”が残っていましたよ。 

  ご本尊は、”薬師如来”です。

 旧陸軍第11師団長だった、「乃木希典大将」は単身赴任していたそうで、

  東京から会いに来た奥様に会わなかったそうで、途方に暮れた”奥様”が、

   しばし”この松”のそばに座っていたとか? 

     でも、住職さんのとりなしで、なんとか会うことができとか! 

 専属スターも、誰かに会いに来たの?? 

  大師堂へもお参りして、金倉寺を後にしました。 

  境内に立つ、”乃木さん”の銅像です。

 

  次は、いよいよ善通寺の中心地に建つ「75番札所・善通寺」です。

   とにかく大きなお寺です。 どうぞあ楽しみに! 

 

    それではまた!   

 

 

 

 

 

 

 

 


専属スターと巡る、「四国霊場88」 78番・郷照寺

2020年05月14日 | 自然

 香川県の宇多津町に入って、「78番札所・郷照寺」へ!

  少し小高い山裾に、立派なお寺がそびえている。

 境内は、駐車場からすぐ。

  ここは、手水も準備されていたが、

   例によって、使いませんでした! 

 正面の本堂は、なかなか立派な建屋でした。

 早速、専属スターもご挨拶!

  ここも、4年ぶりのお参りです。

 本堂の左手の石段を上がると、正面に大師堂があります。

 境内には、まだ”桜”が残っていました。

 少し高台にあるお寺からは、瀬戸大橋が見えました。

 境内にある、大きな池”天狗池”があります。

  なかなか見事な庭園とよく合いますね!

 一通り、お参りをして、今日は打ち上げです。

 ここも、お遍路さんの姿は見えませんでした。

  ちょっと寂しいですね~!

 

  次回は、多度津町~いよいよ善通寺市へ入っていきます。

    それではまた!・・・・・ 


専属スターと巡る、「四国霊場」 「80番国分寺、79番天皇寺」

2020年05月12日 | 自然

 前回の五色台から、平地にある「80番札所・国分寺」、

  そして、「79番・天皇寺」へと巡りました 

 

 「国分寺」と名のつくお寺は、88札所の中で4寺あります。

   愛媛県今治市の59番、高知県南国市の29番、

   徳島県徳島市の15番、そしてこの香川の国分寺です。

 大きな仁王門をくぐり、参道右手にある”鐘楼”の鐘は、

  奈良時代のものといわれ、重要文化財になっています。 

 正面の本堂へまずご挨拶!  しっかりとお参りしました。

 大師堂は、この中のあります。

 国分寺の後、今度は「79番・天皇寺」です。

  もともとは、「高照院」と呼ばれていたのですが、

  明治初期の神仏分離令で、「天皇寺」となったようです。いますね!

   専属スターは、今日も頑張っていますね 

 

 ここも”手水”は、空でした! 

 本堂と、大師堂は、手狭な所にありました。

  やはり、すぐ横にある「崇徳上皇白峰宮」に遠慮した? 

 

ちか

 すぐ近くに、”ところてん”で有名な、お店があります。

  熱い夏には、一休みにいいかもね! 

 とうとう”桜”も終わりましたね。 また来年! 

 

  ということで、今回は、「国分寺と、天皇寺」の

   二つのお寺をお参りしました。  

  次回は、”瀬戸大橋”が見える、「78番・郷照寺」となります。

 

    それではまた!・・・・・ 


専属スターと巡る、「四国霊場」 ”81番札所・白峰寺”

2020年05月12日 | 自然

 まだ”桜”の残る五色台、前回の「根香寺」につずいて、

今回は、「81番・白峰寺」です 

 「白峰寺」の入り口です。 車は前まで行けます。 

 山門を入って正面の”護摩堂”。 納経所は、この中にあります。

 すぐそばの”桜とシャクナゲ”、ほんとに鮮やかでした! 

 白峰寺といえば、崇徳上皇の御廟所があります。

 御廟所は、この奥になります。

  ここからは、行けません。

   

 本堂、大師堂へは、この90段ほどの急な石段を行きます。

 途中にある、”鐘楼”です。

  本堂です。(ご本尊;先手観世音菩薩)

 専属スターも、頑張って上って来ました。 

 本堂のすぐ左手にある、”大師堂”へもお参り。 

 

  今日も、お遍路さんと出会いませんでした。

 やはり、コロナの影響でしょうか! 

  桜の残る”五色台”に別れを告げ、山道を下り、

   「80番札所・国分寺」へと向かいます。 

 

     それではまた次回に・・・・・ 

 

 


専属スターと巡る、「四国霊場88札所(逆打ち)」

2020年05月06日 | 自然

 今回は、高松の西”五色台”へ! 

  まだ”桜”の残る山道を、まずは「82番札所・根香寺」へ!

  

 仁王門の手前に、大きな”牛鬼”の像がそびえています。

  なんでも、その昔、”人を食う牛鬼”がいたとかで、

   その伝説の牛鬼です。   

 木々に包まれた中に、「根香寺」の仁王門があります。

 仁王門をくぐり、石段を少し下り、大きなカエデ林を通り、

  今度は、石段を上ると、お寺に到着です。 

 秋には、カエデの紅葉が見事で、大勢の人が訪れます。

 石段を上がって、すぐ左に、”鐘楼”があります。

 正面に見えるのが、本堂です。(ご本尊;先手観世音)

 今日も、専属スターが一緒です。 

 まだ”桜”が残る境内は、多くの木々に包まれ、いい雰囲気です。

 「根香寺」の大師堂です。 ここでも”般若心経”を!

   珍しく、ご夫婦のお遍路さんと出会いました。

 ひととおり、参拝を終え、

  これから、五色台にある、もう一つのお寺、

   「81番札所・白峰寺」へ向かいます。 

  右へ行くと、”休暇村五色台”があります。

 五色台は、青峰、赤峰、白峰、黒峰、黄峰の五山から

  できています。 本当に美しい山道です。 

 まだ山桜のピンク色と、新緑とのコラボが見事でした。

 少し下ると、「白峰寺」はすぐです。 

 

  写真の枚数制限の関係で、今回はここまでです。

 また、次回「81番・白峰寺」で、お会いしましょう!

     専属スターとともに・・・! 

 

   それではまた・・・!  


専属スターと、四国霊場巡りへ!

2020年05月03日 | 自然

 専属スターとの、懐かしい思い出の”四国霊場巡り”。

  今回は、「84番・屋島寺」と、「83番・一宮寺」です。

 屋島寺は、屋島ドライブウエイを車で10分ほど走ると、

  駐車場へ。 そこから5分も歩くと、山門に到着です。

 屋島は、栗林公園と並ぶ香川の代表的な観光地です。

 

  ご本尊は、”十一面千手観音”です。 

  今回は、ほとんど説明なしの、お寺の写真中心で、ごめんなさい!

   さて、次回はいよいよ五色台へ行きます。

    ここは、「82番・根香寺」と、崇徳上皇ゆかりの

        「81番・白峰寺」がありますち。

     とくに、桜が散り始めた「白峰寺」は、印象的でした。

 

       それではまた・・・!


専属スターと廻る、四国霊場! 「志度寺、八栗寺」へ!

2020年04月29日 | 自然

 今回は、「86番・志度寺」、そして「85番・八栗寺」です。

 「志度寺」は、琴電・志度線の終点、志度駅、

   そしてJR高徳線・志度駅からもすぐです。 

  江戸時代、エレキテルで有名な”平賀源内”の町でもあります。

   山門には、鎌倉時代の”運慶”の作といわれる

    仁王像が迎えてくれます。 

 山門をくぐると、大きな桜の木、そしてツツジが、

  鮮やかな色どりで、迎えてくれました。 

 早速、専属スターとお参りです!

  ご本尊は、十一面観音菩薩。 脇には、不動明王、毘沙門天が

   まつられています。 (国の重要文化財)

 桜を前面に青空に浮かび上がる、朱塗りの五重塔が鮮やかです。

 大師堂でも、”般若心経”を上げて、家内の供養を! 

 大師堂横に安置話がされている”三尊仏”には、

  江戸時代の悲しい話が掲示されていました。

 玉取り伝説で有名な、”海女の供養墓”がありました。

 

 志度寺を後に、「85番札所・八栗寺」へ! 

  ここは、急な坂道を歩いていくこともできますが、

   今日は、気楽に”ケーブル”で山上駅へ向かいます。 

 ケーブルからは、次に向かう「屋島寺」のある、

  屋島が正面に見えます。 左奥には、高松の市街も!

 山上駅からは、歩いて10分ほど、大師堂・本堂へ向かいます。 

 正面に見える”五剣山”は、左から、”一の剣、二の剣・・・”と

  呼ばれ、山全体が信仰の対象になっているそうです。

   宝永4年(1707年)の地震で、右端の”五の剣”が崩れ、

    今は四剣になっています。 

 少し小さいですが、「八栗さん」の全体像です。

 歩き始めて、まずは”大師堂”に出会います。

  大師堂からすぐ、本堂の手前に”鐘楼”があります。

   以前なら、すぐ鐘を打って、来寺の合図としたいとこですが、 

    コロナを意識して、ロープに触らないこに!  寂しいね~!

 本堂に行く前に、歩き道にある”山門”の方へ! 

  奥に見えるのが、本堂です。

 こちらからは、五剣山がよく見えますね!

  右端が、昔崩れて、四剣になっています。

 いよいよ”本堂”です。  専属スターと、しっかりとお参りです。

  ここへは、毎年新年に歩いてお参りに来たものです・・・! 

   ご本尊は、”聖観世音菩薩”です。 

  

  これで今回のお参りは終わりです 

   次回は、「84番札所・屋島寺」をお送りします!

     それではまた・・・・・! 

 


四国霊場八十八寺・逆打ち巡り 専属スターと共に!

2020年04月27日 | 自然

 丁度4年前、専属スターと一緒に、四国霊場88寺を逆打ちしました。

この時、専属スターは、足のほうは抗がん剤の影響で、かなり不自由でしたが

 でも頑張って、なんとか88寺、お参りすることができ、翌年1月18日には、

まだ雪の残る「高野山」へもお参りしました。 

 その時の写真を、懐かしく見ながら、今回は専属スターの写真とともに

お参りすることに!  まさか、こんなことになるとはね~!

 愚痴っても仕方がないね。 1400キロは半端じゃないよ!

  思い出は大切に、でも”前を向いて”頑張って行こう!  

 

 久しぶりの「88番札所結願寺・大窪寺」です。

 徳島県境に近い山間にある「大窪寺」、標高500メートル近くで、

  気温も4~5度くらい低いです。

 ここの”仁王さん”は、いつも「よう来たの~!」と、迎えてくれます。

 仁王門をくぐると、すぐ左上に、大きな鐘楼があり、まずはご挨拶を!

 仁王門とは反対側の、うどん・お土産店が並ぶ方から来ると、

この門を通って上がってきます。

 秋は、紅葉が素晴らしい”お庭”もあって、

  専属スターも毎年楽しみに来てました。 

 本堂はすぐです。 ご本尊は”薬師如来”。

  この寺の奥の院は、胎蔵峰寺と呼ばれ”高野山”の金剛峯寺に

   相当するそうです。

 この”大イチョウ”は、秋には紅葉が素晴らしいですよ。 

  早速、専属スターの登場です。 毎年、正月にもよく来ましたね

 

  本堂のすぐ前にある、”御衣黄桜”は、少し後になりますが、

 淡い黄色で、清楚な感じが素敵です。

 納経所は、いつもに比べ人がすないですね~!

 

 

 このお堂には、88寺を無事廻られたお遍路さん達の

  ”お杖”が沢山納めれています。

 大師堂でも、専属スターは、”般若心経”を熱心に上げていました。 

 大きな銅像は、”修行大師”です。

 これでひと回りしました。 もと来た”仁王門”・仁王さんに

  別れを告げて、87番札所・長尾寺へ向かうことに! 

 大窪寺から山道を16キロほど下って、「長尾寺」に到着です。 

 ここは、琴電”長尾線”の終点・長尾からすぐのところにあり、

  そばには、商店街や、遍路宿もあります。

 門をくぐるとすぐ、高さ30メートルほどの、”大クスの木”が

  出迎えてくれます。  ご本尊は、”聖観世音菩薩”です。

 専属スターと、しっかりとお参りして、

  今日は、ここまででで、家路に!  

 

  専属スターを連れてのお参りは、いろいろと思い出が強く、

   思う以上に、大変でした。 でも、いい供養になると思い、

     また次回、今度は「86番札所・志度寺」へお参りしたいと思います。

        

       それではまた・・・!