父親殺しの罪に問われた息子。
その息子を弁護するのがキアヌ・リーヴス演じる敏腕弁護士・ラムゼイ。
顔見知りであることから弁護を引き受けたものの、息子はまったく口を開かない。
そうして始まった裁判。
法廷に呼ばれる証人はすべて息子の有罪を裏付ける証言ばかり。
しかしラムゼイはその証言にほころびを見つけ、嘘に気づき始める。
その矢先、口を開いた息子から衝撃の告白が。
キアヌ・リーヴス主演の、法廷を舞台にした映画です。
派手なアクションはない、静かなストーリーです。
でも少しずつ真実が明かされていくその様は見ていてワクワクドキドキします。
こういう渋い映画、自分は好きです。