雪山のロッジに偶然集まった8人の男女。
そこで起きた殺人事件をきっかけに、互いに疑心暗鬼になります。
よくよく話してみると、偶然集まったとは思えないお互いの関係性が見え始めてきました。
一体だれが本当のことを話しているのか。
ウソで塗り固められたストーリーが展開されていきます。
この映画はクエンティン・タランティーノ監督作品です。
クセが強くて独特な作風なのであまり自分の好みではないのですが、予告がおもしろそうだったので見てみました。
…が、予告で感じたほどおもしろくはなかったかな、というのが正直な感想です。
セリフや描写がブラックすぎて、少々刺激が強かったです。
やっぱり根本的に自分とは合わないのかなぁと思いました。