ちょっと古い雑誌になりますが、週刊ダイヤモンドの5/23号で「投資の鉄則」という特集が組まれていました。
その中で買ってはいけない金融商品として「ラップ口座(ファンドラップ)」の話が出ていました。
ラップ口座とは、簡単にいうと資産管理を金融機関に一括して任せる契約のことをいいます。
以前は最低金額の関係でお金持ち用の金融商品だったのですが、最近は最低金額が引き下げられたこともあり、比較的誰でも利用しやすくなっているようです。
そのおかげか、少しずついろいろなところで目にするようになりました。
そんな話題の金融商品ですが、この特集では「買ってはいけない」金融商品として挙げられていました。
問題点は手数料が高いこと。
分散投資をしている方がよく「コストは確実にかかることがわかっているもの(予測できるもの)」と言ってたりします。
つまり、儲かるか儲からないかはわからないけれども、どちらにしてもコストは確実にかかる、ということです。
だから、特にインデックス投資家はコストはできるだけ安いほうが良いと言っています。
投資は自己責任ですればよいので、どういう商品を使おうが自由ですが、じつはそこまで投資は難しくないかなと個人的には思っています。
ラップ口座を利用している方の中には、投資は難しそうだし、多少の手数料は払ってもプロが運用してくれるなら安心、と思っている方もいるかもしれません。
でも、自分で毎月積み立ての分散投資をやってみて感じていることは、投資はそんなに難しくはない、思ったより敷居は低いということです。
まったく勉強しないというわけにはいきませんが、少し勉強すれば始めることができます。
そして、いざ始めてみると、自分のお金のことなので、自然に勉強するようになります。
なので、高い手数料を払わなくても、資産運用はできると思います。
(確実に儲かるというわけではありませんが…)
というわけで、私もラップ口座は使わないという判断になります。
その中で買ってはいけない金融商品として「ラップ口座(ファンドラップ)」の話が出ていました。
ラップ口座とは、簡単にいうと資産管理を金融機関に一括して任せる契約のことをいいます。
以前は最低金額の関係でお金持ち用の金融商品だったのですが、最近は最低金額が引き下げられたこともあり、比較的誰でも利用しやすくなっているようです。
そのおかげか、少しずついろいろなところで目にするようになりました。
そんな話題の金融商品ですが、この特集では「買ってはいけない」金融商品として挙げられていました。
問題点は手数料が高いこと。
分散投資をしている方がよく「コストは確実にかかることがわかっているもの(予測できるもの)」と言ってたりします。
つまり、儲かるか儲からないかはわからないけれども、どちらにしてもコストは確実にかかる、ということです。
だから、特にインデックス投資家はコストはできるだけ安いほうが良いと言っています。
投資は自己責任ですればよいので、どういう商品を使おうが自由ですが、じつはそこまで投資は難しくないかなと個人的には思っています。
ラップ口座を利用している方の中には、投資は難しそうだし、多少の手数料は払ってもプロが運用してくれるなら安心、と思っている方もいるかもしれません。
でも、自分で毎月積み立ての分散投資をやってみて感じていることは、投資はそんなに難しくはない、思ったより敷居は低いということです。
まったく勉強しないというわけにはいきませんが、少し勉強すれば始めることができます。
そして、いざ始めてみると、自分のお金のことなので、自然に勉強するようになります。
なので、高い手数料を払わなくても、資産運用はできると思います。
(確実に儲かるというわけではありませんが…)
というわけで、私もラップ口座は使わないという判断になります。